こんにちわ!春のぽかぽか気持ちいい気温もあっという間に通り過ぎて
すっかり暑くなりましたね!
今日も汗水流して動き回ってる舞台技術のmatsuです。
はっちの中には絵画や写真展などの展示に向いているギャラリー2・3、
講演会やライブとしても使える広い会場のシアター1・2など
多くの方が楽しんで活用できるスペースがたくさんあります!
1階の廊下に面しているスペース、ギャラリー1でも今日から
"新しい写真のための仲間たち"の方々による「撮ing I★ 写真の北/北の視点」
という写真展が開催されています。
この"新しい写真のための仲間たち"の方々は
元々それぞれ個々に活動していた写真家たちで、
理念を拝見してみると、
「信条を問わず、切磋琢磨し、お互い群れず、オリジナリティを大事にし、
限りなく自由に、しかし真摯に、常に新しいものを創造していく」
という、一言で言ったらもう「写真大好きっ」な人たちのようです☆
写真展の中にはトイカメラで撮られたものあり、
matsuは勝手に「トイカメラだと所詮おもちゃみたいなものだし
キレイな写真撮れないんじゃないのー?」なんて
失礼なイメージを抱いていましたが、本当にごめんなさい。
キレイです!雰囲気あります。
なんというかトイカメラで映し出された濃淡の濃い色彩の風景が80'sのようでもあり、
一般のカメラでは表現できない世界を表しています。
人と人のつながりを映し出した「浪打純情派~青森下町で出会った人々~」も、
温もりのある情景を春夏秋冬で表現し、
そこに写った人の顔はどれも笑顔。一年中笑顔。
こんなに笑顔で溢れている青森をもっと好きになれること間違いなしです!
理念に沿ってそれぞれのオリジナリティが溢れているこの写真展は
6月2日まで展示中です。
ぜひ足を運んでみてください。