皆さんこんにちは。はっちスタッフのさきのです。
今回はパフォーミングアーツ第４弾『TABATHA新作ダンス公演「わたしの四季」』のご報告です。

まずはアウトリーチのご報告から。
今回は明治中学校にお邪魔し、１年生25名・２年生29名の皆さんと一緒に身体の動かし方を体験しました！

１年生はダンスに慣れ親しむワークショップを実施。TABATHAのお手本を見てから、思い思いの動きをしていました。最初は緊張していたようですが、後半は笑顔で楽しんでいました。
２年生はステップアップし、事前に制作していた創作ダンスをTABATHAのアドバイスを受けて練習。最後は全員の前で練習の成果を披露しました。

知らない人の前で発表するよりも、見知った人たちの前でやる方が恥ずかしかったりするので、最後までやり切った２年生の皆さん、お疲れ様でした！

そして、３月４日（土）と５日（日）はいよいよ本番。
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https://hacchi.jp/programs2/performingarts/tantan/index.html

パフォーミングアーツ公演事業＜第4弾＞
TABATHA 新作ダンス公演 「わたしの四季」
アントニオ・ヴィヴァルディの「四季」を TABATHA の解釈で踊る。TABATHA らしさ全開の最新作を八戸で上演！

TABATHA 新作ダンス公演「わたしの四季」
バロック後期の作曲家、アントニオ・ヴィヴァルディの「四季」全楽曲を TABATHA の解釈で踊ります。
今年で活動 12 年目を迎えるTABATHAは、さまざまな身体性と時代を越え、より身体にフォーカスした公演や、時にはイベントのような場も作り、どんな時でも身体は爆発し続けてきました。
上演予定だった 2020 年は公演中止。約3年間温め、さらに再構築！満を持して TABATHA らしさ全開の最新作！
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ネタバレになるので詳しく話せないのですが、斬新な展開からスタートし、観客の皆さんもザワザワ...
その後は観客からの笑いあり拍手ありで、四季の曲に合わせてTABATHAのコンセプト通り「ちょっとダサくて、かっこいい。」ダンス公演を披露してくださいました！

５日公演限定でアフタートークがあり、制作時の裏話、小道具制作の話、四季それぞれの制作イメージなどを聞くことができました。
どの季節がお気に入りかその場で観客にアンケートをとったところ、秋や冬が多かったです。この結果にTABATHAの皆さんは意外だったようで、ダントツで秋が多くなると思っていたそうです（ちなみに私も秋がお気に入りです）。

TABATHAが帰る際に、「八戸楽しかったです！また来たいです。」とおしゃってくださいました。
またいつか八戸でTABATHAのダンスを見られること願います！