第3期八戸ポータルミュージアム
中期運営方針
ー 未来を創ろう 2030 ー

八戸ポータルミュージアムは、平成23年2月11日に開館してから10年、「はっち」の愛称で親しまれ、多くの市民に利用されると共に、歴史や文化などの地域資源を活かした新たな魅力と賑わいを生み出し、中心街活性化に努めてきました。

開館時に掲げた「新たな交流と創造の拠点として、賑わいの創出や、観光と地域文化の振興を図ることで、中心市街地と八戸市全体の活性化を目指す」というミッションを引き継ぎ、これまでの活動をベースに、次の10年間を見据えた中期的な運営方針として「八戸ポータルミュージアム第3期中期運営方針~未来を創ろう2030~」を策定いたしました。

10年後の私たちの街八戸が、希望に満ちた街であるように、理想とする8つの未来像を描き、その実現のためのさまざまな取り組みを通して、豊かな暮らしのある、しなやかな地域をつくることにチャレンジしていきます

目指す「8つの未来」

1.活動とコミュニティを豊かに

多様な活動とコミュニティが息づく街

2.創造的にチャレンジしよう

創造的なチャレンジに開かれた街

3.顔の見える経済を大切に

顔の見える経済を大切にする街

4.寛容と共生を価値に

寛容と共生を価値とする街

5.伝統を未来に受け継ごう

伝統が誇らしく受け継がれる街

6.子育てを楽しもう

子育てが楽しくなる街

7.緑を豊かに育もう

緑を豊かに育む街

8.情報を活かそう

情報の発信とアクセスに優れた街

3つのテーマ

つながりをデザインする にぎわいをデザインする くらしをデザインする