「はっち放送部」2年目スタート
みなさんこんばんは!
はっちスタッフのヒロッシです!
放送や情報発信に携わる新たな人材育成による市民活動の活性化を目的として昨年度スタートした学生による「はっち放送部」。
2年目の今年度は部員が10名増えて、16名でスタートしました!
【第1回ミーティング】
第1回ミーティングでは、部員から興味のあること、やってみたことの意見を出してもらいました。(みんな、考え中。)
八戸の未来や移住者、観光といった意見も出された中、今年度のテーマは「八戸の都市伝説を知りたい!」に。
そして、ラジオドラマにも挑戦することになりました。
【第2回ミーティング】
部員が八戸の都市伝説を調べていく中で、八戸に「赤手児(あかてこ)」伝説があることを発見。(赤手児・・・昔、現在の八戸市庁敷地にあったサイカチの老木から赤いこどもの手が出たという。この老木の根元には罪を犯した女が生き埋めにされたという伝説もある。)
赤手児に関する情報を求め、取材班3班に分かれて博物館などへの取材を進めることになりました。
その後のある取材班からの報告によると、赤いこどもの手が出るとされたサイカチの木は本当に存在していたようです。
昨年度はジェネレーションギャップがテーマのトーク番組でしたが、今年度は伝説をベースにしたラジオドラマに挑戦し、はっち放送部の新たな面をお聞かせできるかもしれません。
部員は年明けの放送に向けてBeFMさんの協力も得ながら取材等に動いております。
どうぞご期待ください!