はっちブログ

【予約申込開始】つまみ細工で牡丹のブローチづくり


こんにちは。アヤタスです。
本日ラジオで告知をしてきたところですが、「えんぶりinはっち2024」のワークショップについてのお知らせです。
えんぶり期間、はっち4階では、ワークショップが楽しめます!

まずは予約スタートとなったつまみ細工で牡丹のブローチづくりから。
ながえんぶりの烏帽子(えぼし)でおなじみの牡丹の花。
そんな牡丹の花をモチーフとしたブローチがつくれちゃいます!

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ご自分でつくった牡丹のブローチを身につけて、八戸えんぶりを見に行くのもいいですね。

つまみ細工で牡丹のブローチづくり
2024年2月17日(土)・18日(日) ①10:00~12:00 ②13:00~15:00
参加費:1,800円
定員:各回6名 ※予約優先
講師:花鳥風月堂


続いては刺繍のキーホルダーづくり
えんぶりのあれこれをモチーフとした刺繍のキーホルダーをつくるワークショップです。
6種類のデザインの中からお好きなものをお選びいただけます。
どれをつくるか迷っちゃいますね。。

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春呼ぶ えんぶり刺繍のキーホルダーづくり
2024年2月17日(土)・18日(日) 10:00~17:00 ※最終受付15:00・随時受付・無くなり次第終了
参加費:1,000円
講師:negnowa


そして恒例のえぼしづくりです。
「どうさいえんぶり」と「ながえんぶり」との違いを学びながら、色紙(いろがみ)で烏帽子をつくるワークショップです。

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毎年大人気で無くなり次第終了なので、早めにいらっしゃることをおすすめします。

えぼしをつくろう!
2024年2月17日(土)~20日(火) 10:00~ ※無くなり次第終了
参加費:200円
協力:はちのへ未来ネット


そのほかはっち4階のクラフトのお店「ものづくりスタジオ」でもワークショップをご用意しています。
モザイクタイルのお店・モザイクスタイルさんでは、額縁に合わせてタイルをデザインできるワークショップや、南部裂織のお店・工房「澄」では、キャンディポットづくりやダンボールで裂織体験などなど。
そのほか館内ショップでは、えんぶりに合わせて楽しめる企画も準備中です。
館内ショップ企画とワークショップ以外の「えんぶりinはっち2024」の企画について、詳しくはまた後ほどお知らせしますので、お楽しみに!

↓「えんぶりinはっち2024」についてはこちら↓
https://hacchi.jp/programs2/enburi2024/index.html

篆刻展、平和ポスター展始まりました!

こんにちは。はっちスタッフのYY!です。
はっちで開催中の作品展をご紹介します。

■第16回岩手篆刻協会八戸展
【日時】1/20(土)12:00~21:00
    1/21(日)9:00~16:00 
【場所】はっち1階 はっちひろば

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篆刻協会の会員のみなさんによる、篆刻・書・刻字の作品展です。
明日1/21(日)10時から篆刻体験会(300円)も開催します。

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悠久のデザイン文字をぜひご鑑賞ください。また、篆刻を始めてみたいという方は、八戸事務局の泰雲堂さん(0178-45-6255)までどうぞ!


■国際平和ポスター展
【日時】1/20(土)9:00~17:00
    1/21(日)9:00~16:00
【場所】はっち1階 シアター1

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ライオンズクラブさん主催の国際平和ポスター展は、市内の12歳までの児童・生徒が描いた、国際平和に関する作品展。なんと485点もの作品が展示され、圧巻です。

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こどもたちの思いのこもった作品の数々、ぜひご覧ください。

はっちボランティアガイド研修会のご報告

こんにちは、はっちスタッフのマエケンです。

突然ですが、みなさんは盲導犬についてご存知でしょうか?

先日、はっちボランティアガイド研修会として盲導犬と視覚障害についてセミナーを開催したのご紹介します!

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今回の研修会のタイトルは「~盲導犬や視覚障がいから学ぶ~心のバリアフリー実践セミナー」です。

講師をしてくださったのは、日本盲導犬協会仙台訓練センター スマイルワン仙台黒田さん盲導犬ラスくんです。

黒田さんは東北6県と新潟県を管轄して、盲導犬や視覚障害の理解を深める活動をしています。

ラス君は3才の男の子で、ラブラドールレトリバーという犬種です。盲導犬として昨年4月にデビューしたばかりだそうです。

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研修の前半ではスライド映像を中心に、盲導犬の役割や接し方、視覚障害の人のサポートや案内の方法について学びました。視覚障害の人をサポートする時は、まず声をかけ自分の名前を伝え、どのような案内方法が良いか聞くことが大切です。

また見落としていたのは、盲導犬は道案内をするわけではないということです。盲導犬は曲がり角や段差の前で止まったり障害物を避けたりしますが、道順は盲導犬ユーザーが覚えて歩くため、サポートが必要な場合があることも学びました。

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後半では実践シミュレーションで実際にいくつかの場面を体験しました。

始めに目を閉じた相手にスライドの内容を伝える実践を行いました。ボランティアガイドさんも言葉で状況を伝えるのに苦心していました。写真はスライドに映されたチラシの内容を説明しています。

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続いて視覚障害の人にイスを案内するシミュレーションです。イスの位置や向き、背もたれを相手に伝えることがポイントです。何名かのボランティアガイドさんがチャレンジしました。

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最後にトイレの案内。イス案内の応用編です。トイレットペーパーや水栓レバーの位置、扉の鍵の位置を伝えることが大切です。ボランティアガイドさんも始めは難しそうにしていましたが、パートナーの状況に合わせて案内をしていました。

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今回の研修タイトルを通して、盲導犬や視覚障害について理解が深まっただけでなく、根底として相手の気持ちや状況を考えることの大切さも改めて感じました。研修に参加したボランティアガイドさんも貴重な時間を過ごしたと思います。

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はっちではボランティアガイド随時募集中です。またガイド案内の向上のために研修や視察研修なども行っています。興味のある方はぜひお声掛けください!

 


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