はっちのシーズン12月のご報告
はっちスタッフのYY!です。急に寒くなり、雪もちらつき始め、足元に気をつけたい季節になりました。
今日は12月のシーズン事業をご報告いたします。
12月10日(日)には「冬の贈りもの アトリウムコンサート」がはっちひろばで、「冬の料理講座 気軽に楽しむバル料理」が食のスタジオで、それぞれ午前と午後の2回開催されました。
今年のアトリウムコンサートは八戸ジュニアオーケストラをお迎えしました。八戸ジュニアオーケストラは市内近郊の小学生~高校生の有志で構成され、月に2回程度公民館などで練習しているそうです。
今回は弦楽器、クラリネット、パーカッションのメンバーさんに冬にちなんだ楽曲を演奏していただき、美しい旋律がはっち館内に流れました。演奏いただいたメンバーさんからは「とても響く会場で、気持ちよく演奏できました。」とコメントをいただきました。
食のスタジオで行われた冬の料理講座は「パンコントマテ」「マッシュルームのセゴビア風」「スペインオムレツ」の3種のスペイン料理。
六日町のスペインバル「リベル」のマスター、髙橋さんにデモンストレーション形式で教えていただきました。
参加者の皆さんはメモを取ったり、写真を撮ったり、試食をしたり...とても楽しい時間を過ごせたようです。「マスターのお話が面白かった!家でもすぐできそう!作ってみたいです。」と嬉しいお声をいただきました。
そして本日、12月17日(土)には「ビーズのアクセサリー作り」のワークショップが開催されました。八戸市内でビーズ教室「アトリエココフィオーレ」を主宰する三浦さんとそのお仲間に講師を務めていただきました。
今回は「雪の華」をイメージした、三浦さんオリジナルデザインのブローチ作りに挑戦です。細かな作業が続きますが、「初めは難しかったけれど、説明がわかりやすくて、すぐに楽しくなりました。」と喜んでいただけたようです。
はっちでは皆さんに楽しんでいただけるよう、これからもいろんなイベントやワークショップなどを企画してまいります。「こんなことをやって欲しい!」などのご意見があれば、ぜひお寄せください。