「久慈琥珀 魅惑の大琥珀展」開催中
こんにちは!はっちスタッフのよこちゃんです。
今回は本日から開催の「久慈琥珀 魅惑の大琥珀展」をご紹介します。
琥珀は樹木の樹脂が化石化したもので、世界最古の琥珀は約3億年前のものだそうです。
今回は、バルト産・ドミニカ産・久慈産の琥珀で仕上げたジュエリー等を展示、販売しています。中でも久慈琥珀は、現在世界で採掘利用されている琥珀のなかで最古年代のものとのこと。
ネックレスや時計、ブレスレットなど様々なアクセサリーが並びます。
琥珀の色は250種ほどあり、年代によって色が変わってくるそうです。
アクセサリーのほかにモザイク画や、伝統工芸士の井伏圭介氏が作成した宝箱などの
工芸品も展示されています。
こちらのアンバー・エッグは琥珀のほかにマンモスの骨・牙や金・銀で細かな装飾が施されています。側面や上部にも紋章が彫られていてとても素敵です。
琥珀で作られたランプ。写真ではわかりづらいですが、部屋を暗くすると壁などに色が移ってとてもきれいです。
気になるものは手に取って見ることもできるそうなので、素敵な琥珀を見に皆さま是非お越しください。
八戸ポータルミュージアム はっち 1階:はっちひろば
会期:5/29 13:00~18:00 5/30~6/1 10:00~18:00 6/2 10:00~16:00(最終日)