【はっちのスケートアートプロジェクト「堤にもどる」始動!一緒に勘太郎堤を再現しよう!】
こんにちは!はっちでは1月から2月にかけてスケートのアートプロジェクトを実施します。
スケートのプロジェクトをするからには、まずは自分が滑ってみなくては!と10数年ぶりにスケートを滑ってみて、案外滑れた自分に感動した、はっちスタッフちーぼーです。
さて、今回はっちではアーティストの深澤孝史さんを迎え、八戸のスケート文化を市民の方のスケートの記憶を集めながら掘りおこすプロジェクトを行います!
このプロジェクトでは、ため池でスケートをしていた頃、八戸で初めて開催されたスケート大会(当時は氷上運動会という名前だったみたいですよ!)開催の地であった類家堤(通称:勘太郎堤)の跡地に、そのため池を再現したり、みんなの記憶を集めて八戸のスケートの今と昔をつなげます。
「文久改正八戸御城下略図」(八戸南部家文書/八戸市立図書館蔵)
その企画の1つ「八戸スケート大会発祥のため池を10分の1サイズで掘ってつくろう!」が今週末に開催されます。
日時:1月14日(土)13:00~15:00
場所:旧柏崎小学校校庭(八戸市柏崎2-13-1)
持ち物:軍手
昭和初期まで八戸にあったため池の一つ、勘太郎堤は八戸のスケート大会のはじまりの場所です。
今回は、その跡地である旧柏崎小学校の校庭に10分の1サイズで勘太郎堤を再現しますよ!一緒にため池を掘りませんか!
また、昨日は、再現したため池に浮かべるスケート自分人形を作りましたよ!
再現したため池にこの人形を浮かべて、110年前に開かれた初めてのスケート大会の模型が完成します!
おじいちゃんおばあちゃんからは当時の貴重なお話も聞けましたし、子ども達からは想像力豊かな夢のスケート像が続々と挙がってきました!
人形を浮かべるのは28日(土)29日(日)です。お楽しみに♪
「堤にもどる」詳しくはコチラ→https://hacchi.jp/programs2/skateartproject/index.html