【告知】『木村和也 初春 木工家具展』のご紹介!
あけましておめでとうございます。
もう1月も下旬に突入しますが、今年の初ブログという事でこのあいさつから始めさせていただきました、善哉です。
さて、本日ご紹介いたしますのは、『木村和也 初春 木工家具展』です。
主催の木売内工房さんですが、場所は久慈市の山間部にあり先週末からの大雪ではっちにくる事も大変だったそうです。
では、会場の雰囲気をお伝えします。
展示を見るだけではなく、体験コーナーも用意されており、木製の調理器具を作製できるとの事です。
南部赤松を利用した木べらは、一生使える非常に頑丈なものだそうです。
遠島ぴりか焼です。これはアイヌ文様をほどこした焼物のことをいい、
ぴりかとは、アイヌ語で「美しい」という意味だそうです。
鉄山染といい、岩手県沿岸部普代村の集落、萩牛地区ならではの染物だそうです。
木製の家具のやさしい雰囲気は、実際に触れてみないと感じられません。
明日21日、AM10:00から開始ですので、
是非、はっちへと足をお運びください。
『木村和也 初春 木工家具展』
日時:平成28年1月21日(木)~1月24日(日):10:00~18:00(最終日のみ16:00まで)
体験は、各日13:00から展示の終了時間まで
会場:はっち3階 ギャラリー3
主催:木売内工房