飛び出せ!みんなの八戸!ライトショー作品制作ワークショップ参加者大募集!!

三社大祭が近づき、街のあちこちから祭りのお囃子や太鼓の音が聞こえるようになってきましたね。
気温も上がってきて、梅雨明けももうすぐかな!?
そういえば、今日は市内の小学校は終業式ですね。
明日から「夏休み」、なんかいい響きですねぇ。カキ氷、スイカ、うちわ、お祭り、海、小さい頃を思い出すなぁ・・・
なんて郷愁に浸ってる場合じゃないジェネレーションのはっちスタッフJです。


さて気を取り直して、夏休み中のイベントのお知らせです!!
皆さんプロジェクションマッピングってご存知ですか?
ここ数年で急速に浸透してきた映像表現手法で、メジャーなところでは東京駅や大阪城など、3Dコンピューターグラフィックスを駆使して建物などの壁面に映像を投影して、窓からいろいろなものが飛び出したり、錯覚を起こすような映像が繰り広げられますよね。


はっちでは、このプロジェクションマッピングやLEDランプ、イルミネーションなど、光で中心街を彩る八戸ライトショーフェスティバルを12月に開催しますが、その際に市民の皆さんと作るプロジェクションマッピングの作品をはっちの壁面に大きく投影する予定です。
その映像に使用する素材を作るワークショップを夏休み真っ最中の8月9日(土)、10日(日)の二日間開催します。


■8月9日(土)①9:30〜12:00 ②14:00〜16:30
「自分にとっての八戸を紙粘土を使ったレリーフで表現しよう!」
各回30組(人)×2回(※小学生親子は2人1組で、中学生以上は1人で参加OKです!)


■8月10日(日)①10:30〜12:00 ②13:30〜15:00
「画面を泳ぐイカとサバ、舞い飛ぶウミネコをデザインしよう!」
各回20組(幼児または小学生とその保護者2人1組)

詳しくはチラシをご覧ください!
20140718.pdf


今は夏真っ盛りという感じですが、冬の八戸の街を彩るプロジェクションマッピング作品にみんなで作った素材が使われて、大きく映し出されるなんて、なんかワクワクしませんか?
ちなみに、作品完成のイメージは、ワークショップを監修する(株)ゼロニウムの伊藤さんによるとディズニーランドのイッツアスモールワールドの建物だそうですよ。
実際どんな作品になるのか、想像をめぐらせながら、夏の思い出の一つに、是非プロジェクションマッピング作品制作ワークショップにご参加ください!


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