アトリエ・センターフォワード アウトリーチ報告
3月1日(土)と2日(日)にパフォーミングアーツ公演事業で演劇落語公演を実施してくださった「アトリエ・センターフォワード」の矢内文章さんと鮫中学校へアウトリーチに行ってきました。
参加してくれたのは1年生のみなさん。
1クラスずつ50分のため、ぎゅっと濃縮した内容で行いました。
内容は、
①輪になって呼吸を整える
②輪になって、1、2、3、4...と声を出しながら足踏みし、1人が指定した数字の掛け声を言わないゲーム
みんなに聞こえるように数字を言うことも、その数字を飛ばして数を数えることも難しい様子でした。
③輪になって、順番に周回の数の掛け声を言いながらその人数で息を合わせてジャンプするゲーム
間違えると1からスタートに戻るため、なかなか5周にたどり着けない・・・。
④3人が後ろを向いて立ち、1人が2mほど後ろから「こんにちは」と呼びかける。3人のうち自分が挨拶をされたと思った人が挨拶を返すゲーム
顔を見ずに伝えるのは難しかったようです。
⑤チームに分かれ、グループ名(例:「昆虫」チーム)にちなんだジェスチャーをしながら自己紹介をし、最後に決めポーズをするワーク
写真中央はかめむしのポーズをする生徒。
生徒の皆さんは楽しそうに取り組んでくれました。
そしてアウトリーチに参加してくださった生徒の中で希望された方をはっちの本公演にもご招待しました。
写真の右から3番目はサプライズで本公演のアフタートークに呼ばれた佐藤さん。
はきはきと質問に答えてくれました。
来年度もパフォーミングアーツ公演とアウトリーチは続く予定です。
どんな内容で、どちらの学校にお邪魔するか、お楽しみに!