2020正部家種忌 第8回南部弁の日「はっちがずっぱど南部弁」 ~うん、これアよごあんすナ~
みなさま~ドミンゴより「第8回南部弁の日」のイベントが無事に終了したことをお知らせいたします。
今回は、【第1章】柾谷伸夫氏プロデュース12月5日(土)、【第2章】十日市秀悦氏プロデュース6日(日)の二日間にわたり、文化と伝統を語り伝える南部弁(方言)の奥ゆかしさを再発見することができました。
また、コロナ禍の中で、【第1章・第2章】ともに細心の注意(マスクの着用、手指の消毒、検温、換気等)を払いながらの公演で、客席をいつもの半分以下(50席)にして来場者のみなさまににたっぷりと南部弁を満喫していただきました。
第1章(柾谷伸夫氏によるプロデュース)は「南部弁さみっとin八戸2020」と題して、各地の方言(青森県南部 / 津軽、岩手県釜石)を聞き比べて大いに盛り上がりました。
また、津軽と釜石の語り部は、コロナの関係上「録画ビデオ上映、Zoom生配信」なんどで参加していただきました。
第2章(十日市秀悦氏と南部弁大好きなながまっこ)は「待だせだなす!年に一度の南部弁バラエティーシアター全員集合だず!」と題して、十日市氏のお気に入り南部人をはっちに集結してもらい、南部弁満載のコントやトークで南部弁を学ぶバラエティーショーを堪能した。
また、今回の公演をビデオ収録しており、時期を見て録画配信を考えています。
※十日市氏のひとりごと・・・
南部弁を使えない若者よ!
この便利なニュアンスを無くしていいのか!
以上が南部弁満載のパフォーマンスだったばな。
まだ1年ずっぱど笑って、ほろっとしてけんだ、なっす!
ではまだ~はっちのドミンゴでした~。