「はっちがずっぱど南部弁」を開催しました!
わたくし、はっちのドミンゴといいます。
このたび、12/1(土)~2日(日)と二日間にわたり盛大に催された「南部弁の日」について、報告いたします。
第1章(柾谷伸夫氏によるプロデュース)
□たくさんの南部弁を楽しみましょう
語り部5名、紙芝居1名、語りと甚句2名、演劇8名による愉快な南部弁で、方言の魅力を引き立たせました。また、出演者は、むつ・洋野・八戸・木造と方言の微妙な違いを探りました。
□南部弁サミット2018
南部弁の継承講座、共通語から南部弁への変換アプリ紹介、語り部8名、演劇2名によるサミットで、最後の演劇(二人芝居)は、なんと津軽弁と南部弁のバトルが展開され、大いに笑いを誘っていました。
第2章(十日市秀悦氏と南部弁大好きなながまっこ)
□「待だせだなす!年に一度の南部弁バラエティーシアター全員集合だず!」
オープニングで正部家種康氏の生前映像を懐かしみ、種康氏の長男(光彦さん)が回顧録を語りました。また、八戸東高校の南部弁授業、塩町えんぶり組による南部弁で「喜び舞・大黒舞」を披露。更に、南部弁でお茶の間コントなど、バラエティー満載で大笑いしながら南部弁の使い方を学びました。
以上南部弁満載の報告でした。
今年も余すところ1カ月足らずですが、ずっぱど笑って、ほろっとしてけんだ、なっす!
ではまた~はっちのドミンゴでした~。