細〜〜〜〜い! 小笠原渓雲 細字画展
こんにちは!毎日寒い日が続きますね。風邪予防にみかんをいっぱい食べているNYです。
本日より第29回国際架橋書道展審査員特別賞 受賞 小笠原渓雲 細字画展が始まりました。
細字画というのは細い字をいっぱい使って字や絵を描くこと。
こちらはお米や白ごまに書が書いてあります。
小さい文字で大きな文字が作られているので、受付でルーペを借りましょう。
「福」は福という字1321文字で書かれているんですよ。
こちらは先生のお気に入りの「心」。夕食をとった後3時間〜5時間かけて書くこと1か月。たくさんの「心」という文字で構成されているため、一文字でも間違ったらやり直し。何十枚失敗したかわからないそうです。
絵は「寿」という文字で書かれており、3か月かかったそうです。下絵はなく、一発勝負で書き始めるのだそう。もともと絵心もあるそうで、その出来栄えも納得です。
第29回国際架橋書道展審査員特別賞 受賞 小笠原渓雲 細字画展
日時:1月22日(日)〜25日(水)9:00〜18:00
場所:1階シアター1
料金:無料