はっち事務室Oです。
八戸三社大祭まであと３日。早く来い来い三社大祭ということで、今日は「お祭りｉｎはっち」のプログラムのひとつ、「はっち特派員三社大祭パネル展」の紹介です。

明日7月29日（水）より、はっち特派員三社大祭パネル展を開催します。
これは、はっち特派員の方が六日町と鍛冶町の山車組を取材し、山車作りやお囃子の練習など八戸三社大祭が始まるまでの過程を紹介するパネル展となっています。
山車組の人たちが真剣に山車を作っているシーンや今にも掛け声や太鼓の音が聞こえてきそうなお囃子の練習風景など、まるで、山車組にいるような雰囲気作りを心がけたそうです。

また、山車組に協力いただき、お祭で実際に使った人形の一部やうみねこを展示しています。
部屋の中では、うみねこが舞い、赤鬼と落ち武者が入場者をギロっと一睨み、ぜひ本物の迫力を体感してください。
お祭り期間中は、ずっと開催しています。はっちの１階では、よくある八戸三社大祭の写真展を行っておりますが、３階では一味違った写真をご覧いただけますので、ぜひこちらもご覧ください。

----------------
はっち特派員　八戸三社大祭パネル展「おらほの山車ば、見でけんだ　～市民が作る八戸三社大祭～」
期間　7月29日（水）～8月5日（水）
時間　9：00～21：00
場所　ギャラリー３

はっち特派員ブログはこちらです。
http://tokuhainn8.exblog.jp/

はっち特派員とは？
市民ボランティアによる「はっち特派員」が、「リアルタイムな八戸」「旬な八戸」など、まちの地域情報の撮影や取材・情報発信を市民目線で行っています。
はちみつ最新号の21号には、特派員による記事も掲載されています。こちらも合わせてお楽しみください。
はちみつPDF
https://hacchi.jp/hachimitsu/pdf/hachimitsu21.pdf