【はちのへ演劇祭】
1980年〜1990年代の八戸は、演劇の盛んなまちでした。
東北演劇祭の第一回開催地となり、多くの劇団や劇場も並立していて、八戸北高校演劇部は高校演劇で3度日本一になりました。
しかし時代の流れとともに演劇文化は少しずつ少しずつ薄れ、今や常設の劇団は2団体。演劇を志す人、高校演劇を終えて新しい演劇に携わろうという人たちには寂しい現状があります。
10月23日から開催されるはちのへ演劇祭は、若者が演劇・芝居に触れ、参加し、表現し、ともに新しいものを創ることで八戸の演劇界、そして町を元気にしようという新たな試みです。
上演は10月23日(火)から11月11日(金)まで、演技経験のある一般市民の長編演劇計12作品、高校生による約1時間の長編劇、公募した市民らが参加する長編劇を上映します。
第一週10月23日〜10月28日は、短編演劇全12作品を連続上演。
第二週11月3日、4日は高校生有志による高校演劇の週末上演。
第三週11月9日〜11日は一般公募により集まった参加者による長編演劇の週末上演です。
くわしい上映スケジュール等はこちらをごらんください→はちのへ演劇祭オフィシャルページ
チケット販売中です☆
〜八戸市内チケット取扱店〜
はっちインフォメーション、三春屋プレイガイド
前 売:一 般 1,000円
高校生以下 500円
当 日:一 般 1,200円
高校生以下 700円
会場は八戸ポータルミュージアムはっち2階シアター2です。
一日限定120席です。
第三週は一般公募参加者も含めた、総勢20名人程度が出演する「銀河鉄道の夜へ」が上演されます。
チケットはオンラインでも取扱しており、会場精算となりますので、みなさまお気軽にご利用くださいませ♪(当日会場受付での精算となりますので、お釣りのないようにお持ちくださいませ)