熱中症に気をつけましょう

みなさん、へばってませんか。まだまだ夏はこれからですよ!

私はすでにひん死です/(=ω=。)\

八戸も昨日、今日と33℃。ジリジリと焼け付くような暑さです。
この時期は特に気をつけたい『熱中症』。どういった症状なのか簡単にまとめてみました。
〜熱中症のメカニズム〜
気温が高いことで、身体の中の水分や塩分のバランスが崩れ、調整機能が正常に働かなくなることで引き起こされます。通常は、皮膚から空気中へ熱を放出して体温の上昇を抑えたり、汗をかいて熱が奪われることで体温を調整することができます。
しかし、気温が体温より高くなってしまうと......熱を放出できなくなってしまいます。
湿度が高くなると汗をかいても蒸発しなくなってしまうので、実質体温調節ができなくなるというわけです。
〜熱中症の主な症状〜
めまい、けいれん、意識障害、頭痛など。
〜予防法〜
正しい情報を得て、温度に気をくばる
こまめに水分補給をする。
扇風機やエアコンを上手に使う
日傘や帽子などを着用して、直射日光をなるべく避ける
特に子供やお年寄りの方には気遣いがたいせつです。ベビーカーにのった赤ちゃんは私たちよりも地面に近いので、いっそうの注意が必要ですね。
まわりの人たちと声をかけあって、この暑い夏をのりきりましょう☆
ご参考に。

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