騎馬打毬とは、なんぞや!?
先日こちらのブログで告知した「はっち流騎馬打毬」
突然ですが騎馬打毬って、どういったものかご存知ですか?うっすらと輪郭的なものはわかるけど...なにがどうなったら勝ちなのか...??そんな方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、私はこのようにとんでもなく間違った形で記憶していました...
なんだこれ...全体的になんだこれ...w
というわけで唐突に!yukaの「アバウトに紹介☆騎馬打毬」
まず騎馬打毬とは日本の競技・遊戯です。
馬に乗って2組に分かれ、毬杖(先端に網のついた杖)をふるって、地上に置いた紅白4つずつの毬を自分の組の毬門に早く入れることを競う競技です。
なんとなんと、現在伝承されているのは宮内庁と八戸の長者山新羅神社と山形市と徳島の一部のみ!とっても貴重です!三社大祭の中日に長者山新羅神社の馬場で、年に一度の加賀美流騎馬打毬が公開されます。
いまいちピンとこない...って方はこちらの動画をご覧くださいませ♪
白い毬を器用に掬いとって投げていますね。網の部分が予想以上に小さめなので、かなり繊細で高度な技術がいるのでなかろうか騎馬打毬って...!
昔ながらの競技とだけあって、雄々しくていいですね。私結構好きかもしれない。
私のルール説明はかなりざっくりとしたものなので、26日に開催される「初心者向け騎馬打毬講座」にぜひいらしてください^^ルールや歴史を深く知る事で、身近にある騎馬打毬という由緒あるスポーツに親しみがわくと思いますよ♪
「はっち流l騎馬打毬」の詳細は【こちら】をご覧ください。