今年度、数回に渡り八戸へ滞在し、取材や作品制作を行ってきた、ビジュアルアーティストの雨宮由夏さんによる成果発表展示「うつわを生ける」が本日から開催となり、みなさんへプロジェクトで取材した内容などをご覧いただけるようになりました！

展示しているギャラリー内には、菊農家さんの収穫や干し菊の加工場見学などをはじめ、沢山の八戸を吸収し、市民の方からいただいた器とそれにまつわるエピソードなどを、雨宮さんがライフワークとしている水彩画で描き、作品に落とし込みました。

中心街のお店でお話を聞いた際には、昔お店で使っていたグラスの話を伺い、ギャラリー内の展示としてお借りしました。見たことがある方は懐しんでいただけるかもしれません。

こちらに展示している器で、気に入ったものがあればお譲りする企画も行っています。

ギャラリー内で器のタイトルを確認して、記入用紙を頂くだけです。

雨宮さんがギャラリーへ在廊していますので、気になることは是非聞いてみてくださいね。

また、中心街のお店などにもご協力いただき、作品を展示させていただいております。

地図を参考に中心街の作品も街を歩きながらご覧ください！

こちら↓↓↓

この「うつわを生ける」展示は、3月1日（水）まで開催中です。

展示時間は9:00～17:00ですのでお間違いないようお越しください。

１階では気に入った器と自分の器を気軽に交換できる「わらしべ器」を開催中。

こちらも３月１日（水）までです。お気軽にご参加ください！

※プロジェクトの詳細はウェブページをご覧ください※

https://hacchi.jp/programs2/utsuwawoikeru/index.html