今回の公演はドイツ在住の前納依里子さんが演出と振付を行い、これまでに横浜、鳥羽、ベルリン、ロンドン、エジンバラ、シドニーなど様々な国で上演されてきました。
ダンサーの皆さんが八戸入りする少し前に、前納さんとダンサーの松尾さんはアウトリーチ(学校へ出向いてダンスワークショップを行う)の講師をしてくださいました。
≪アウトリーチ&公演準備 ブログ記事≫
https://hacchi.jp/blog/2024/02/e003108.html
アウトリーチ終了後から会場の作りこみを行って、今回の公演で特徴的な4本の柱が出来上がりステージが完成しました。
そして、大雪の降る中ぞくぞくとダンサーの方々がはっち入りして、滅多に見ない大雪を楽しんでくれていました♪
「海女漁」がテーマの公演は、陸の上や海の中での海女さんたちの動きや気持ちなどを表現しながら場面が進んでいきます。
時には海の中の魚も登場しながら、楽しさだけではない海女漁の怖さを語り、海の中の浮遊感あふれる神秘的なシーンが続きます。
ライトやカメラなどを使って、海女漁の世界をよりイメージしやすく演出してくれていて、あっという間の1時間でした。
3/3(日)公演終了後には、前納さん&ダンサー5名とのアフタートークが行われ、お客様から鑑賞の感想や質問があがり、アットホームな雰囲気のアフタートークとなりました。
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました!
来年度も様々なパフォーマンスが観れる公演をはっちのシアター2からお届けします。
シアター空間で繰り広げられる生のパフォーマンスを是非ご覧ください!
【2024年度 パフォーミングアーツ公演スケジュール】
●9/7(土)、9/8(日) タテヨコ企画 演劇公演「谷繁2」
●12/7(土)、12/8(日) PANCETTA 演劇公演「声」
●2025/3/1(土)、3/2(日) アトリエ・センターフォワード 演劇公演 二人芝居「演劇落語~宿屋の仇討・抜け雀」
みなさま、こんにちは。アヤタスです。
コミュニティカフェ「カフェバルRit.」では、2月29日と3月7日の木曜日の夜、「多肉植物の寄せ植えを楽しむ会」を発足?!
1回目には寄せ植え用に「リメ缶」づくりを、2回目には、つくったリメ缶に実際に多肉植物を植えてみるワークショップを開催しました。
リメ缶づくりでは、まずは作り方を説明し、
その後お好きなカラーの缶を選び、
みんなで作業!
押し花をつけたり(参加者の方いわく、ちょっと大変だったらしい......)、シールや紙ナプキンを貼ったり、「カワイイ~♡」と自画自賛したり褒め合ったりしながら進めました。
そして昨日7日は、前回参加していない初参加の方は事前に用意した鉢の中から選んでいただき、作業スタート🌱
各自選んだ多肉ちゃんに合わせた土を入れ、ちょこちょこ寄せ植えタイムです。
みなさんニコニコ満足そうに持ち帰っていきましたよ!
「多肉植物の寄せ植えを楽しむ会」は、多肉植物初心者のRit.スタッフと部活動感覚で活動していく予定です。
次は生長報告会?ができたらいいね~と終了後参加者の方が言ってくださったそうです。
今後の活動も楽しみですね!
バターが溶ける様子、ゴツゴツした岩、ロボット、鍋に入って茹でられるパスタ、ポップコーンが火にかけられ弾ける様子、海の中のワカメを自分でイメージして体で表現するイメージワーク。
二人組で、片方が鏡となり相手の動きと同じものをするミラーワーク
触れないようにパズルのように自分の体を相手にはめていき、はめられた人が、相手に触れないように抜けるパズルワーク
などなど自分で考えて体で表現し、最後に発表しました。
みなさんとても楽しそうでした。
そして、はっちでは本日から舞台の作り込みをしています。
公演のテーマが「海女漁」のため、神秘的な海の中のように作っています。
写真はお手伝いをしてくれている前納エリカちゃん。海女漁の桶を持っています。
フランス・ドイツ在住のダンサーも出演するダンスのほか、幻想的な空間演出、ドイツの著名バンドで活躍するThorsten Quaeschingさんによる音楽で神秘的な悠久の海の世界をお楽しみください。公演情報はこちら!
-----------------------------------
〈ダンスシアター公演「AMA - Perlentaucherin」〉
【日時】①3/2(土)18:30〜19:30 ②3/3(日)11:00〜12:00
3/3アフタートークあり(15分程度)
【会場】はっち2階 シアター2
【チケット】
[前売り]一般2,500円、中・高校生・障がい者1,500円、小学生以下1,000円
[当日]500円増し
※はっち1階インフォメーションで販売中。
電話(0178-22-8228)やウェブからの事前予約もできます。詳しくはウェブをご覧ください。
https://hacchi.jp/programs2/performingarts2023/yorikomaeno/
みなさま、こんにちは。アヤタスです。
いよいよ「八戸えんぶり」まで1週間。
はっちでは、今年も「八戸えんぶり」に関連したイベント「えんぶりinはっち2024」を開催します。
一部展示がスタートしましたので、ご紹介します。
えんぶりに関する映像を上映するえんぶりシアター。
椅子もご用意しているので、休憩がてら映像をゆったりとご覧いただけます。
毎年大人気!
太夫や祝福芸の顔出しパネルで記念撮影コーナー。
えんぶり基礎知識を学びつつ、記念撮影をお楽しみください。
また、予約優先の「つまみ細工で牡丹のブローチづくり」ワークショップは、すでに申し込みがスタートしています。
みなさんは、「つまみ細工」が東京都指定の伝統工芸だって知っていましたか??
小さな布を"折り"、"つまみ"、複数を組み合わせて四季折々の花鳥風月を形作り、櫛やかんざしを華やかに彩る江戸時代から伝わる伝統工芸なのです!
そんなつまみ細工を気軽に体験できちゃいます。
まだ少し空きがありますので、ぜひ体験してみてくださいね。
詳しくは、1月に更新したワークショップを紹介したブログ(https://hacchi.jp/blog/2024/01/e003097.html)をチェック!
そのほかえんぶり期間中のイベントは、「えんぶりinはっち2024」チラシと、はっちウェブ(https://hacchi.jp/programs2/enburi2024/index.html)をご覧ください。
自分で書いていてわくわくしてきました(笑)
今回はえんぶり前半戦について。
来週はえんぶり後半戦についてお届けします。
お楽しみに~♡
次回の講座④(2/16(金))ではついに、今回の講座で極めるソフトフランス「塩パン」の成果発表用に、ペアではなく、すべて一人で粉からパン作りをし、冷凍します。
そして、講座⑤(2/20(火))の成果発表試食会が決定しました♪
6人の参加者が作った塩パンをぜひご試食ください♪
「成果発表試食会」への参加には『アンケート付き整理券』が必要となります。
参加方法は、以下をご確認ください!
試食会参加にはアンケート記入が必須となりますので、小学生以上とさせていただきます。
-----------------------------------
暮らし学アカデミー「男・本気のパン教室~ソフトフランス生地を極める~」成果発表
【日時】2/20(火)11:00~12:00
【場所】はっち4階 食のスタジオ
【整理券配布場所】はっち4階 事務室
【整理券配布開始】2/17(土)9:00~ 予定枚数に達し次第終了
【整理券配布枚数】50枚 ※1人1枚(小学生以上)
-----------------------------------
パンの持ち帰りは不可となります。食のスタジオ内でご試食&感想をアンケートにご記入いただく形となります。
整理券1枚で、塩パン1個をご試食いただきますので、小学生以下のお子さんと分けてのご試食も可能です。
そして、6人の男たちから一言コメントをいただきました!!!
オオサキさん(70代)
「良くわからなかったナ~~~、何しろ年齢を感じるよ。73歳だよ~~~ん。」
クボさん(30代)
「食べやすいソフトなフランス塩パンです。」
コイズミさん(20代)
「いろいろなパンの作り方を学べて、楽しかったです!」
シモトマイさん(50代)
「はじめての体験でしたが、楽しく学ぶことができました。ありがとうございます。」
タナカさん(20代)
「初心者の方でも分かりやすく教えていただけるパン教室でした。」
ヘビグチさん(30代)
「好きな形のパンを作れるようになりました。」
みなさま、ぜひ「男・本気のパン教室」の成果、男たちの塩パンをご賞味ください!
「暮らし学アカデミー」男・本気のパン教室 ウェブページ
https://hacchi.jp/programs2/kurashigaku/2023/12.html
ゲストをお迎えする前に軽い打合せ。
収録の段取りを確認しています。ちなみに今回の収録は、ゲストとのトークを先に収録しました。
オープニングやエンディングなどは別録りして、後ほど順番を整えて、音声をつなぎ合わせて番組にしていきます。
このような編集作業も全て部員である学生が行います。
活動の途中からは担当毎に分かれての活動が多くなったので、全員が集まったのは8月の初ミーティング以来。
その割には、部員同士の仲も深まり和気あいあいとした雰囲気でいい感じ。
なお、収録当日はBefmのスタッフもサポートで駆けつけてくれました。心強い。
ゲストが到着したので、出演者のアイドリングも兼ねて最後の打ち合わせ。
雑談も交えながら収録の流れを説明しつつ、トークしやすい雰囲気を作り、いよいよ収録開始です。
最初の方は、ちょっと固さも見られましたが、収録が進むにつれて慣れてきたようで、楽しい雰囲気の中で昔の学校についての話題で盛り上がりました。
昔の話でわからない単語がでてくるとスマホで検索。
昔はスマホなんかなかったから、こういうところにもジェネレーションギャップを感じますよね。
収録も順調に進み、後半へ突入。
テーマは昔の中心街に変わり、司会も変更。
中心街で何をして、どんなお店に行っていたのかなどについてトークを展開。
懐かしいデパートの名前がたくさん出てきたり、聞いていた学生にとっては、昔の街の様子が新鮮で、羨ましいと思うところもたくさんあったようです。
この日はプレスが3社も取材に来てくれました。
収録の合間に部員がそれぞれ取材に対応。
活動の感想などを話してくれました。これもきっと部員にとっては貴重な経験。
最後にみんなで記念写真をパチリ。
今の時代も写真を撮るときは「はいチーズ」でよいのだろうかとジェネギャを気にしながらャッターを切った一枚。
快く出演を受けてくれて、収録中も気さくに楽しい話題を提供してくれたゲストのお二人には本当に感謝です。
そのおかげもあり、終始楽しい雰囲気で収録が出来て、楽しい番組になりそうな期待大です。
放送日がまだ決まってないのですが、決まり次第はっちのSNS等でお知らせしますので、チェックをお願いします。
みなさんお楽しみに‼
1~2年生は日頃の修練作品、日本画や静物画、自画像の展示もあります。
ジャジャーン!
シアター1では校門をイメージしたかのような段ボールの門柱がお出迎えです。
3年生にとっては高校生活3年間の集大成ともいえる作品群です。絵画にとどまらず、造形、プロダクトデザインなど個性が爆誕しています。
3年生の作品には、作者一人ひとりのメッセージもついており、それを読むのも楽しいですよ。28日(土)10:00~12:00にはギャラリートークも開催されます。ぜひご来館ください。
■八戸工業大学第二高等学校 第38回美術コース作品展
【日時】1/26(金)・1/27(土)9:00~19:00
1/28(日)9:00~16:00
【場所】はっち1階 シアター1、ギャラリー1 、2階シアター2、ギャラリー2
おまけ✨
昨日25日は3年生2名に告知のためラジオ出演をしていただきました。
↑それを見守るご学友たち。笑
]]>手作りパン専門店の「アンジェリーナ」代表取締役の管野さんを講師にお迎えして、全5回の連続講座となっております。
①11/17(金)講師の作った生地に慣れる(パンお持ち帰り)
②12/15(金)粉からパン作り(パンお持ち帰り)
③ 1/19(金)粉からパン作り(パンお持ち帰り)
④ 2/16(金)成果発表の準備(作って冷凍)
⑤ 2/20(火)成果発表
現在③まで講座が終了しておりまして、6人の男たちが本気でパン作りに取り組んでいますよ♪
①の初回講座では、基本となるソフトフランスの生地に慣れるために、講師が持参した生地に触れ、成形をメインに実施しました。
生地を休ませるベンチタイムが必要なことや、なるべく生地に負担をかけないように切ることなど、ポイントを聞きながら5種類のパンを作りました♪
ソフトフランス
塩パン
ごまパン
ベーコンエピ
食パン
皆さん初対面ということもあり探り探りな感じでしたが、話を聞いてみるとコロナ禍でパンを作ろうと思い道具をそろえたが上手くできず、プロに聞いてみたいと思った方、パンだけでなく料理をするのが好きな方、普段からパンを作っている方、初めてパン作りをする方など、参加理由は様々ですが、みなさん1回きりではない連続講座に魅力を感じていただいているようでした。
②の講座では、実際にフランス粉から混ぜ合わせるところから作業しました。
2人ペアになってもらい、これでいいかな?どうかな?上手くいかないな...できた!のように試行錯誤しながらも講師の手つきや力加減などを見て、5種類のパンを作りました!
菓子パンにも挑戦しましたよ♪講師の管野さん曰く、親子パン教室で人気の可愛いパンにも挑戦して楽しくパン作りをしてほしいとのことでした(^^♪
塩パン
あんぱんまん
カメロンパン
ウインナーパン
プリンパン
生地をねじる工程がみなさん難しかったようで、家でも練習します!という前向きな方もいて、パン作りが楽しくなってきている様子でした♪
また、今回の連続講座で極める対象の塩パンは、初回よりもみなさん形もよくできていて、生地の扱いに少しずつ慣れてきているようでした!
それにしてもあんぱんまんとカメロンパンが可愛くて、私も作りたくなっちゃいました(笑)💕
③の講座では、焼きではなく揚げるパンにも挑戦しました!塩パンについては講師が傍にいなくても作れるようになっていて、焼き上がりもふっくらきれいになっていました!塩パン極まってきましたよ~✨
塩パン
カレーパン
ドーナツ
ラスク
ベーグル
自宅でも再度挑戦できるようにと講師のレシピを教えてほしいと、パン作りにさらに積極的になってきていて、みなさんパン作りを楽しそうにされていました!
手際もかなり良くなってきていました!
次回の講座も楽しみです!
・・・報告②へ続く↓↓・・・
https://hacchi.jp/blog/2024/02/e003102.html
「暮らし学アカデミー」ウェブページはこちら
https://hacchi.jp/programs2/kurashigaku/index.html
まずは予約スタートとなったつまみ細工で牡丹のブローチづくりから。
ながえんぶりの烏帽子(えぼし)でおなじみの牡丹の花。
そんな牡丹の花をモチーフとしたブローチがつくれちゃいます!
ご自分でつくった牡丹のブローチを身につけて、八戸えんぶりを見に行くのもいいですね。
■つまみ細工で牡丹のブローチづくり
2024年2月17日(土)・18日(日) ①10:00~12:00 ②13:00~15:00
参加費:1,800円
定員:各回6名 ※予約優先
講師:花鳥風月堂
続いては刺繍のキーホルダーづくり。
えんぶりのあれこれをモチーフとした刺繍のキーホルダーをつくるワークショップです。
6種類のデザインの中からお好きなものをお選びいただけます。
どれをつくるか迷っちゃいますね。。
■春呼ぶ えんぶり刺繍のキーホルダーづくり
2024年2月17日(土)・18日(日) 10:00~17:00 ※最終受付15:00・随時受付・無くなり次第終了
参加費:1,000円
講師:negnowa
そして恒例のえぼしづくりです。
「どうさいえんぶり」と「ながえんぶり」との違いを学びながら、色紙(いろがみ)で烏帽子をつくるワークショップです。
毎年大人気で無くなり次第終了なので、早めにいらっしゃることをおすすめします。
■えぼしをつくろう!
2024年2月17日(土)~20日(火) 10:00~ ※無くなり次第終了
参加費:200円
協力:はちのへ未来ネット
そのほかはっち4階のクラフトのお店「ものづくりスタジオ」でもワークショップをご用意しています。
モザイクタイルのお店・モザイクスタイルさんでは、額縁に合わせてタイルをデザインできるワークショップや、南部裂織のお店・工房「澄」では、キャンディポットづくりやダンボールで裂織体験などなど。
そのほか館内ショップでは、えんぶりに合わせて楽しめる企画も準備中です。
館内ショップ企画とワークショップ以外の「えんぶりinはっち2024」の企画について、詳しくはまた後ほどお知らせしますので、お楽しみに!
↓「えんぶりinはっち2024」についてはこちら↓
https://hacchi.jp/programs2/enburi2024/index.html
■第16回岩手篆刻協会八戸展
【日時】1/20(土)12:00~21:00
1/21(日)9:00~16:00
【場所】はっち1階 はっちひろば
篆刻協会の会員のみなさんによる、篆刻・書・刻字の作品展です。
明日1/21(日)10時から篆刻体験会(300円)も開催します。
悠久のデザイン文字をぜひご鑑賞ください。また、篆刻を始めてみたいという方は、八戸事務局の泰雲堂さん(0178-45-6255)までどうぞ!
■国際平和ポスター展
【日時】1/20(土)9:00~17:00
1/21(日)9:00~16:00
【場所】はっち1階 シアター1
ライオンズクラブさん主催の国際平和ポスター展は、市内の12歳までの児童・生徒が描いた、国際平和に関する作品展。なんと485点もの作品が展示され、圧巻です。
こどもたちの思いのこもった作品の数々、ぜひご覧ください。
]]>突然ですが、みなさんは盲導犬についてご存知でしょうか?
先日、はっちボランティアガイド研修会として盲導犬と視覚障害についてセミナーを開催したのご紹介します!
今回の研修会のタイトルは「~盲導犬や視覚障がいから学ぶ~心のバリアフリー実践セミナー」です。
講師をしてくださったのは、日本盲導犬協会仙台訓練センター スマイルワン仙台の黒田さんと盲導犬のラスくんです。
黒田さんは東北6県と新潟県を管轄して、盲導犬や視覚障害の理解を深める活動をしています。
ラス君は3才の男の子で、ラブラドールレトリバーという犬種です。盲導犬として昨年4月にデビューしたばかりだそうです。
研修の前半ではスライド映像を中心に、盲導犬の役割や接し方、視覚障害の人のサポートや案内の方法について学びました。視覚障害の人をサポートする時は、まず声をかけ自分の名前を伝え、どのような案内方法が良いか聞くことが大切です。
また見落としていたのは、盲導犬は道案内をするわけではないということです。盲導犬は曲がり角や段差の前で止まったり障害物を避けたりしますが、道順は盲導犬ユーザーが覚えて歩くため、サポートが必要な場合があることも学びました。
後半では実践シミュレーションで実際にいくつかの場面を体験しました。
始めに目を閉じた相手にスライドの内容を伝える実践を行いました。ボランティアガイドさんも言葉で状況を伝えるのに苦心していました。写真はスライドに映されたチラシの内容を説明しています。
続いて視覚障害の人にイスを案内するシミュレーションです。イスの位置や向き、背もたれを相手に伝えることがポイントです。何名かのボランティアガイドさんがチャレンジしました。
最後にトイレの案内。イス案内の応用編です。トイレットペーパーや水栓レバーの位置、扉の鍵の位置を伝えることが大切です。ボランティアガイドさんも始めは難しそうにしていましたが、パートナーの状況に合わせて案内をしていました。
今回の研修タイトルを通して、盲導犬や視覚障害について理解が深まっただけでなく、根底として相手の気持ちや状況を考えることの大切さも改めて感じました。研修に参加したボランティアガイドさんも貴重な時間を過ごしたと思います。
はっちではボランティアガイドを随時募集中です。またガイド案内の向上のために研修や視察研修なども行っています。興味のある方はぜひお声掛けください!
]]>
みなさま、こんにちは。アヤタスです!
2023年1月11日(木)に開催された、第2回デザートピザ商品開発ワークショップの様子をお伝えします!
はっちのコミュニティカフェとして営業している「カフェバルRit.」さんでは、現在デザートピザの商品開発ワークショップを開催中です。
ちなみに、単なるワークショップではなく、ワークショップをとおした仲間づくりを目的として全5回で開催しているものです。
12月に開催した第1回のワークショップでは、アイデアを出し合ったところで終了し、それぞれピザの案を考えるという宿題まで!!(笑)
事前に参加者7名で出た計14案から多数決で2案にしぼり、11日に試作&試食、という流れでした。
カフェバルRit.店主のしもむらさんからこんな感じでつくっているよ~と、宿題で提出されたレシピをもとに説明。
そしていよいよ試作&試食!
こんな感じの試作品ができあがりました。
何のピザかは写真からご想像くださいね。
高校生も1人で参加してくれていますが、2回目で参加者同士で大分打ち解けてきました!
次回までに改善案や商品名など案を出し合いながら、第3回は最終試作。
3/14(木)ホワイトデイのお披露目までにどんなデザートピザができあがるのか、乞うご期待!
1月2日は創作太鼓響のみなさんのオープニングでスタート!新年に相応しい豪快な演奏です。
続いては毎年恒例の書道パフォーマンスです。
まずは八戸東高校書道部が2チームで2作品を制作披露しました。
凛とした動きと発声で会場を魅了していました。
続いて、八戸高校書道部の書道パフォーマンス。
堂々した力強い演技で会場を沸かせました。
書道パフォーマンスの後はオープニングを飾っていただいた創作太鼓 響と、響の大柳代表がコーチを務める、向陵高等学校毘沙門太鼓部のみなさまによる和太鼓の演奏です。
空気を震わせる迫力ある演奏が好評でした!
そしてそして、はっちのお正月恒例の民謡披露もあります。
小坂勝義さんと小柴社中一座が、おめでたい唄と踊りをお届けしました。
1月2日最後のステージは、おがみ神社法霊神楽保存会のみなさまによる一斉歯打ち。
勇壮な歯打ちに多くの来館者が見入っていました。
そして、1月3日は花柳流葉昌栄会、直派分家若柳流柳永会、水木流優吉会、正派若柳流千代邦会、泉流彩菜会、櫻川流江戸芸かっぽれ八戸道場の皆様による日本舞踊の披露が行われました。
多くの出演者の方々の華やかな日本舞踊に正月のおめでたい雰囲気もひとしおでしたよ。
はっちでは今年もさまざまな催しがございます。
ぜひぜひ、はっちにいらしてください。
今年もはっちをよろしくお願いします!!
]]>皆さんこんにちは。
ラジオの放送や情報発信に興味のある学生を募集して、みんなで一緒にラジオ番組を制作するプロジェクトはっち放送部
今年度R5は、ジェネレーションギャップにスポットをあてたラジオ番組を制作中。
思い起こせば、猛暑だった8月の初ミーティングから多くのミーティングを重ね、慣れない街頭インタビューを行い、機材操作を学び、ゲストとの打ち合わせを行い...季節はすっかり冬になってしまった明日、いよいよ番組収録を迎えます。
学生ならではのアイデアがいっぱい詰め込まれたラジオ番組がどんな番組になるのか、今から楽しみです。
番組は、ビーエフエムで3月に放送予定です。タイムテーブルにもばっちり掲載されています。皆さんお楽しみに‼
]]>2023 正部家種康氏を偲んで
第11回南部弁の日スペシャル
今回も十日市秀悦氏プロデュースで、2023年12月2日(土) 3日(日)の二日間にわたり、はっちひろばとシアター2で、南部弁満載のバラエティー・ショータイムを開催することができました。
出演者の南部人のみなさん、ご観覧していただいたお客様、まことに有難うございました心から感謝いたします。
また、新型コロナウイルスも5類感染症に位置付けられ、(マスクの着用、手指の消毒、検温、換気等)を省きながらの公演で、もちろん客席(はっちひろば、シアター2)も新型コロナ前の100席をご用意いたしました。ご来場者のみなさまにたっぷりと南部弁ショータイムで大爆笑していただき、おおいに満喫していただいたと思います。ありがたや~
それではどんな内容だったかをお伝えいたします、
■ 1階はっちひろばでは、「南部弁で遊ぶびゃ~笑うびゃ~」と題して、十日市秀悦氏のお気に入り南部人をはっちに集結してもらい、南部弁満載の俊文書道会による書初めや、森のおとぎ会による語り部、また南部弁カラオケ大会やらを二日間にわたりバラエティーショータイムを堪能していただきました。
■ 2階シアター2では、「爆笑日替わりトーク」と題して、初日(んだすけへったきゃあ!)二日目(どやしたもんだがなっす!)とテーマを決め、十日市氏のリードで各出演者(7人)が(あ~でもない、こ~でもない)と迷いながらのトークで大爆笑の渦にのまれてましたよ。
~ってな感じで!。
以上が南部弁満載のパフォーマンスでした~。
また来年ずっぱど笑って、ほろっとしてけんだ、なっす!・・・
・・・ではまた~ドミンゴより真心をこめて!
]]>