2011年10月アーカイブ

 

2003年に岩手県盛岡市でスタートした、自家焙煎のお茶屋、焙茶工房しゃおしゃん。
3年前から盛岡の隣、雫石町の「極楽野」の小屋に移り、通信販売や出張お茶会をしています。
どのお茶も前田千香子さんか、台湾の焙煎師・宋さんが手がけています。

 

「からだにやさしくおいしいお茶」を目指して、気持ち良い茶葉を探し、火入れしています。
今は中国のプーアール茶や岩手の気仙茶、日本の紅茶などを扱っています。
清々しく、お腹から元気が出てくるようなお茶をご紹介したいとのこと。

 

 

56_blog01.jpg

56_blog02.jpg

 

 


岩手の気仙茶は、農薬なども使わず、ゆっくり育った自然で奥深い味わいを持っています。
このようなお茶はプーアール茶等と同様、寝かせて変化を楽しむことも可能だと考えたのだそうです。


今回は、数年ねかせた気仙茶を焙煎して仕上げたお茶を持ってきてくださるそう。香ばしくまろやかな甘味をお楽しみください。

 

また千年古茶青プーアールという、数百年の樹齢のお茶の木の葉から作ったお茶もあるとのこと。
清らかで爽やかな味わいの中に、古木のエネルギーが感じられる…そんなお茶なのだそうです。
他のお茶も・・・どうぞお楽しみに。

 

 

56_blog03.jpg

 

 しゃおしゃんは、「からだにやさしくおいしいお茶」のご紹介を目指しています。
皆様の日々のお供にしゃおしゃんのお茶を召し上がっていただけるなら本当にうれしい事だと、前田さんは仰います。

爽やかな香りのお茶、落ち着く甘味のお茶など様々ですが、どれも香りが続き、何煎も淹れられ、清らかな飲み心地です。

 


静かにお茶に向き合うと、身も心もお茶のメッセージを感じるように思います。
時々は、そんな飲み方もお勧めします。

みなさんの生活に、そんな優しくて美味しいお茶を取り入れてみませんか?

 

HP http://www8.plala.or.jp/xiaoxiang/
ブログ 
http://xiaoxiang.exblog.jp

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

電気のない生活に憧れ、キャンドルの灯りに魅了され、キャンドルを制作するようになった玉川広志さん。
 

53_blog01.jpg

 

現在、はっち4Fに出店している「candle hero」には、さまざまなサイズの、色鮮やかなキャンドルが並んでいます。


独特のファッションに身を包んだ玉川さんが、目の前に鍋(!)をいくつも並べてキャンドルを作っている姿を見ることができます。

キャンドル作りって、鍋を使うんですね、heroさん。

 

 

53_blog02.jpg

53_blog03.jpg

    

 

はっち市では、はっち正面入口と裏駐車場をデコレーションするそう。
灯りの大切さを、あらためて理解してもらえる空間を演出したい、と考えているそうです。
どんな風になるのか、楽しみですね。期待してますよ、heroさん!

 

「まだ3年目でこれからですが、今の自分を作品を通して分かっていただけたら、と思います。」

 

はっち市当日は、「candle hero」の色あざやかなキャンドルがお出迎えです。

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 

今春にジャムの製造販売を決めた、青森県むつ市の「Charlie’s Jam」。

 

佐々木翔兵衛さんご夫婦は、即、夕食後に企画会議を始めました。コンセプトの設定、それに伴うラベルデザインの考案など。次第に脱線して何の話だっけ、てこともあったそうで、夫婦ならではという感じです。

 

佐々木さんの畑には、ラズベリー、すぐり、房すぐりがあり、畑の手入れももちろん行っています。
畑仕事は奥様のほうがベテランなようで、佐々木さんは奥様の指導の下、収穫までの作業を新鮮に楽しんだそう。

8月に入り「雑貨屋さんに置かせてもらおう。」を基本に営業活動を開始しました。どこも一口の試食で即決だったそうで、佐々木さんのジャムがどんなに美味しいか分かります。


佐々木さんご夫婦の知り合いで、東京のデザイン事務所の経営者や元有名雑誌の編集長などにも味・デザインともに好評で、少し自信をつけたところです。

 

 

52_blog01.jpg

 

 

「Charlie’s Jam」はまだ始まったばかり。


季節を追って手近で入手できる素材をベースに、夏はベリー類、秋はミントを入れたりんごジャム。冬はやはり、りんごをベースに山ぶどう、グミなど自然の中で人の手が入っていないものも利用してジャムを作っていきたいと考えています。

      

奥様の興味はジャムだけでなく、ケーキやパンにも広がっていきそう。


「基本はシックで野趣にあふれ、身近な食べ物がちょっと素敵な雰囲気を出せるように作っていきたい。麻紐、生成りの布、日に焼けた麦わら帽子、漆喰の壁。そんなものが周りにある心地よさを表現したい。」
と、考えているそうです。

 

佐藤さんご夫婦のナチュラルな生活が伝わってくるような、そしてなんといっても、ものすごーく美味しそうな「Charlie’s Jam」のジャム。
ぜひはっち市でお楽しみください。

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

  

 

東京生まれの宮脇正さん。

 

post-113.jpg

 

1980年、ガラス工房にて活動を始めました。酸素バーナーを使い、小物から大物まで製作。サンドブラストをミックスしたものを作っています。各地のクラフトイベントにも精力的に参加していらっしゃいます。


サンドブラストとは、表面に砂などの研磨材を吹き付ける加工法のことで、ガラス工芸品などの表面処理、装飾や彫刻を施す際にも用いられる技法のことです。


宮脇さんは青森県で年に何回かイベントに参加しており、とても好きな地域なのだそう。
八戸は初めての出展だということで、とても楽しみにしているそうです。

 

作るのはハートの形のネックレスから帯留まで、多種多様。ハートの形は誰よりもいい形!

 

ぜひぜひ、はっち市に宮脇さんのガラスを見に来てください。そして、直接確かめてみてください。

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 

 

岩手県生まれの伊藤嘉輝さん。1994年に能登島ガラス工房で6ヶ月間吹きガラスを学んだのち、岩手県・体験工房「森のくに」、そして「星耕茶寮」ガラス工房に勤め、1999年に独立しました。
2003年には工房を奥様、亜紀さんの実家のある秋田県に移転します。
2009年に日本民藝館展入選、2010年には日本民藝館展奨励賞を受賞していらっしゃいます。

主に、日用のうつわを作っています。
はっち市では、ガラスのランプシェードのあたたかさもお届けします、とのこと。

 

 

 

13_blog01.jpg13_blog02.jpg

 

これからの寒い季節にはまさにもってこいですね。こうして写真で見ているだけで、暖かさが感じられるようなランプシェードですね。

星耕硝子は、農家の納屋を改装した小さなガラス工房です。

“私の作品が、皆様の食卓で気軽に使っていただけたら幸いです。”


そう語る星耕硝子のあたたかい作品をぜひ直接見にいらしてください。

 

HP http://www15.plala.or.jp/seiko-glass/

 

 【はっち市特設ページはこちら】

 

 

カリンバ奏者Sage(セージ)さんが制作するカリンバ工房です。
誰もが親しめるよう、誰もが美しく奏でられるようなカリンバを作ったとのこと。

Sageさんはこの楽器がみなさんの身近なものになって、ひとときでも豊かな時間を感じて頂けることを心から願っています。

 

樹洞はつごもりの洞穴。
その明暗の境に耳を澄ませば
人知れず篭る懐かしき森の声が聴こえてくる……。

 

 57_blog01.png

 

57_blog02.png

 

カリンバは水を感じる音色がします。
雨が大地に浸透していくように
心身に染み渡るのを手にとって感じてみてください。

 


ブログ 
http://mizukaneno-oto.blogspot.com
 

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 

 

南郷区島守にてブルーベリーとラベンダーの栽培を営む林 明子さん。

 

すべてご自身で育てた100%天然のブルーベリー、ラズベリーを使用して手作りした無添加のジャムやドライフラワー、ポプリ、ラベンダー水、ラベンダーオイル、ポプリ入りのふわふわ抱きクッションなど。

 

様々な香りグッズを展開しています。

 

 

          55_blog011.jpg

 

 

林さんが大切に育てたラベンダーの香りでリラックス&リフレッシュしにはっち市までぜひいらしてください!

毎日の朝に、焼きたてトーストに栄養たっぷり、自然な甘さの無添加ジャムはいかがですか?

 

 

           55_blog012.jpg

 

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 

小比類巻亮さんは専門学校卒業後、地元八戸に戻りギターの制作、修理を始めました。
制作はエレクトリックギターおよびベースがメインですが、弦楽器もできるかぎり八戸で修復できるよう努力していらっしゃるのだそうです。

今年11月から工房を引越し、制作に重点を置いた活動をする予定だそうですよ。

はっち市では「Soul Station(ソウルステーション)」名義で制作しているエレクトリックギターの新作を発表!これはもうはっち市に来るしかないですよ皆さん!

 

 51_blog01.jpg

 51_blog03.jpg51_blog02.jpg

 

    

 

機械で大量生産されたものと違って、手作りのものはみなさんが思う以上に手間と時間がかかっています。

それなのになぜ手間や時間のかかるやり方を選ぶのか、はっち市を機会に色々な分野の手仕事を知って頂きたいと思います。


きっと、その理由がそこにあるはずです。


ブログ http://wheelnotesguitars.blog90.fc2.com/ 

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 

原毛を圧縮して作るフェルト製品は、身に着けたときの暖かさが格別!
フェルトは動物の毛を集めて圧縮して作られています。ヒツジやラクダの毛を思い出してみてください。ほわほわした、あの毛がフェルトになるのだそう。

ほんわりと包まれるような感じをぜひ体験して欲しいという後藤和子さん。

 50_blog01.jpg

  

 50_blog02.png

 

可愛くてあったかいので、冬のオシャレにはもってこいですね。

ワークショップもあるそうで、自分でフェルトを作ることで不思議な面白さを味わってほしいとのこと。
今年の冬はフェルトを身に着けて、元気に外に出かけましょう。

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

ふわふわの羊毛からフェルトのマフラーを作っている「Masatiasati」。

49_blog01.jpg

 

大学でテキスタイルを専攻し、フェルトと出会い、どっぷりフェルトにはまって14年(?)。
フェルトのマフラーばかりを作り続けているという、大阪出身の久慈麻子さん。
岩手県花巻市在住で、岩手県を中心に展示会やクラフト市などに出展しています。
 
はっち市には、青森県での開催ということで、りんごのマフラーを多めに作ってきてくださるそう。
 

49_blog02.jpg

49_blog03.jpg

 

「今年の新作のデコボコマフラーも巻いてみると可愛いですよ。軽くてとても温かいので、ぜひぜひ試しに巻いてみてください。」

普段着にちょちょっと巻くだけで、格段にお洒落に見えそうな「Masatiasati」のキュートなフェルトマフラー。
これから訪れる長くて寒い冬に、温かさと軽さ、そしてなんといっても「楽しさ」を運んでくれそうですね。

 

ブログ http://masatiasati.blog78.fc2.com/

  

【はっち市特設ページはこちら】

 

奥会津に移り住んで18年になる阿部伸江さん。
1998年のふるさと会津工人まつりから年に数回、全国のクラフトフェアで手作り工房あるぼるの人形を販売しているようです。

ふっと笑顔になれる、物語を感じる…そんな人形を届けられるように丁寧な仕事を心掛けて作っていると話す阿部さんの作品。

 

48_blog011.jpg

 

そんな人形の顔は優しい微笑みに包まれ癒しを与えてくれます。

 

 

 

48_blog012.jpg

 

 

見ているこちらも優しい顔に笑顔がこぼれてきます。


とっても可愛くてたくさん集めたくなりますよね(^-^)

 

48_blog013.jpg

 

一つ一つ丁寧に作られ、それぞれに大切な物語を感じる手作り工房あるぼるさんのお人形さんたちにぜひ出逢ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

「野暮かっこいい」になりたいナガヤマブンコさん。


ご本人いわく、てきとーつぎはぎ、ざっくり裂織、ちょこっと南部菱差しなのだそう。

 

アバウトなようでいて、そう聞くとすごく気になる…なんだかワクワクしてしまいませんか?

 

 

手芸室なのに野暮かっこいい?
無性にそそられるのはなぜでしょう……?

 

 

残念ながら写真はないのですが、だからこそ逆に興味をひかれたあなた、ぜひはっち市で直接確かめてみてはいかがでしょうか。

 

一戸からやってきたナガヤマブンコ手芸室は、はっち市であなたを待っていますよ!

 

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

宮城県仙台市で古布の創作服や小物を作っている作家、横田松男さん。

古布にこだわり、時代布の素晴らしい風合いを現代によみがえらせ、いきいきと輝かせたいをモットーに創作している横田さん。

 

昔の藍染めのものでジャケット、ブラウス、スカート、パンツなどを作り、とても評判だそうです。

工房独自のもので、大漁旗に墨染めを施して作ったブラウスやパンツなどは人気の作品。

是非たくさんの方にご覧になって頂きたいダイナミックなデザインです。

 

44_blog01.png 44_blog02.png

 

 

特徴的な色彩はまさに古布でしか出せない味わいです。


なかなか見られないデザインは新鮮で、とてもかっこいいですよね。

 

44_blog03.png

 

すばらしい日本の布文化を楽しんでほしいと仰る横田さんに、ぜひ会いに来てください。

 

きっとあなたの心を射止めるデザインの創作服がそこにあるはずです。

 

HP http://hanamatsuri.sakura.ne.jp/

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

          

旅する染物屋こと丸山純平さん。
今年3月から拠点を神奈川から長野県大町市に移し制作に励んでおられます。

 


全て土に返す事をコンセプトに染料には[果実の皮、葉、実、根、枝、虫]などを使い、媒染剤には[木灰、鉄分、石]など天然素材の物を使ってます。
[染料の煮出し30分、染め30分、媒染30分]の工程を8~10回重ねる事で、表面的な色だけではなく芯の色まで深く濃い独特の染物が仕上がります。

 

33_blog011.jpg


 

川で水を汲み上げ、火を焚き、川で洗い長く使って頂けるように“手と心”で雨の日も風の日もゆっくり丁寧に染め続けているという純一さん。
そんな純一さんの想い・愛が、込められている作品は不思議と力強いエネルギーを私たちに与えてくれ、物を大切に使う「心」を改めて考えさせてくれます。

 

また天然素材を使用して染め上げた作品一点一点すべて表情が異なりどれも同じものはありません。世界中で一点しかない純一さんが大切に丁寧に染め上げた丸山染屋の作品をぜひ見にきてください!

      

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

岩手県奥州市生まれの高橋健一さん。以前勤められていた会社で木工クラブに入会し、
初めて「組み木」のもつあたたかみに魅せられ、以来木工教室を行うなど仕事をしながら作品作りに励んでおりました。98年に丸太で6坪ほどの自身の工房を造り、02年ついに独立し工房「WoodCraft健」をOPEN!!

 

パズル、組み木、ストラップなど、木の温かみを生かした「ほっとする」オリジナルデザインのグッズを数々展開しておられます。

 

 

24_blog011.jpg24_blog012.jpg

 

 

やわらかな曲線と遊び心満載の高橋さんの作品は、子供のおもちゃとしてももちろん、大人も見て、遊んで楽しめる、かわいらしい作品達ばかりです!

 

 

24_blog013.jpg24_blog014.jpg

 

 

ほのぼのした作品作りを常に心がけているという高橋さん。
その言葉通り、作品を目にしただけでなんだか笑顔になって温かい気持ちになります。

 


最近、ほっとしてないな~、、というそこのあなた!
ぜひ、高橋さんの作品に触れ、安らぎに来てみませんか?

 

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

     

今の子ども達に多くの夢や創造を育んでもらいたい、そんな思いで作品づくりに励む鈴木和信さん。遊ぶことの少なくなった現代の子供たちに遊ぶことを教えていくのはとても大切なことと考え、親しみやすさや、やすらぎ・安心感を与えてくれる「木製おもちゃ」にこだわって作られています。

 

23_blog01.jpg


 

作品の着色には口に入れても安全な塗料を使っているため、安心して子供を遊ばせられますよね。
クリオネや白鳥の遊び方は自由自在。一つだけでも可愛いおもちゃがたくさん積み重ねることで自在に形を変えていきます。

 

23_blog02.jpg 23_blog03.jpg


 

とにかく実際に作品に触れて木の温もりを感じてみてください。その楽しさと、鈴木さんの子供たちに対する思いやりが伝わってくることでしょう。

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

庄内刺し子を一目見て心を奪われ、その魅力にどっぷり漬かってしまったという小野寺勇一さん。

 


地元でも珍しい男性の刺し手です。


 38_blog02.jpg

 

とても繊細な作業を求められると思うのですが、とても丁寧ですよね。

 

くわえて、男性ならではの感性で作られているので、そういった部分でもとても面白いと思います。

 

 

キラリとセンスが光る作品をぜひお楽しみ下さい。

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

はっち市出展者紹介<Shigusa>

| コメント(1) | トラックバック(0)

 

長野県の小さな村で、型染「手ぬぐい」を染めている「Shigusa」。
意匠(デザイン)から染色まで行っています。

佐渡勝行さんは、東京にある紺屋(こうや)で修業を積んだのち、天然染料を使った型染をスタートさせました。

30_blog01.jpg 30_blog02.jpg

 

30_blog03.jpg 30_blog04.jpg

 

現在は、半農半染の生活スタイルを目指しながら、手ぬぐいを制作する日々。

色は、植物からいただいているそうです。
染色といえば、江戸時代から広がった化学染料がいまでも主流で、植物などの天然染料で染める、というのは、実は現代では新しいことなのだそうです。

 

30_blog05.jpg 30_blog06.jpg

 

「Shigusa」の手ぬぐいを見ていると、なんだか1枚の絵を見ているような気持ちになります。
いつまで見ていても飽きないような。

「もの作りで、つながれるご縁を楽しみにしています!東北への出展は初めてなのでよろしくお願いします。」

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 


草木染めのやさしさに魅かれて、一番初めに染めたのは、山手線の線路際に生えていた葛の葉で、美しい緑に。

染めるならやっぱり機織をと思い、手織り教室に通い、帯や着物に挑戦。


帰郷してふるさとの草木で染め織り三昧と思いきや、あれやこれやで、ようやく5年前から本格的に仲間と毎月、さまざまな草木で染めることに。その草木からいただく色の多彩なこと。


裂き織りも含め、手織りのためのさまざまな素材や型染めなど、楽しそうならなんでも染めてみます。そして、身近に置いて「ほっとするようなもの」を作りたい。そう考えている大橋陽子さん。
彼女のテーマは、「自然の贈り物 草木染を楽しむ」です。

 

 

 

 

 

29_blog01.jpg29_blog02.jpg

 

29_blog03.jpg
 

 

やさしい色合いが特徴的です。ほんのりとした色彩ですが、とても味わい豊かな印象を受けます。あなたの心を捉えるカラーがあるのではないでしょうか。


自然の贈り物、草木染めのやさしい色合いをお楽しみ下さい。夢中庵は、マフラーや裂織用の糸や布などをたくさん用意してお待ちしています。

 

  

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 岩手県盛岡市の地元の工業高校を卒業し、車の内装デザインを7年経験した後、地元に戻り木工に携わって20年。

椀等の木地制作、拭漆、木工の加工、店舗運営経験ののち4年後独立。

 

「木と書と器」をテーマに小岩井農場の自宅横に工房を構え、早朝の静かな時間に漆塗りをし、日中は木工屋さんを毎日楽しく仕事にしている武田孝一さん。

「書」から「加工」までオリジナルの筆文字で「書」を提案する『木の表札』は、時と共に飴色へと変わり味わいが出る表札です。

 

 

 26_blog01.png26_blog02.png

 

可愛らしい独特の筆文字は目を引きます。自分の表札も作ってほしい!と思ってしまいますよね。

 

そしてこちらは名前札。こんなオリジナリティあふれる名前札だと、つけているだけでハッピーになれそうです。

 

26_blog03.png


 

ちびっこから大人まで惹きつける、手作り感いっぱいの作品はぜひ直接その目で見て、触れて楽しんでいただきたいものです。

 

 26_blog04.png

 

 

漆器は、椀はもちろんですが、特に酒器を増やしているのだそうです。

はっち市では、竹のぐい呑みから麦酒杯まで新作を発表というのですから、来ないわけにはいきませんよ!

 

武田さんにとって八戸は近いようで遠いイメージとのこと。

初めてのクラフトだそうなので、出会いと会話を楽しみにいらしてください。

 

HP アドレスが長いので省略。「たけぞう 武田孝一」で検索お願いします。

 

 

 【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 長岡造形大学卒業ののち、2005年に金属工房「飾」を設立したマスダさん。
2008年東北現代工芸展では知事賞、2009年日本新工芸展では奨励賞を受賞。
そして2012年には、北米・カナダでのアートブックに掲載が決定するなど、幅広く活動していらっしゃいます。

 

 

空飛ぶ電車、虹の光を出すシャンデリア、おしゃべりをする動物達。。。
空想上の世界を指輪という形を使って表現しているとのこと。

 

 

 

18_blog01.jpg18_blog02.jpg

 

 

 

不思議で独特で…思わず引き込まれる世界観をぜひ生で見て味わっていただきたいと思います。
あなたを空想の世界に連れて行ってくれるはずです。

 

 

見る人が楽しんでもらえるような作品を造っている金属工房「飾」で、美しくどこか幻想的な作品を楽しんでいってください。

 

 

HP http://www.kazaribito.com/
ブログ 
http://ameblo.jp/kazaribito13/
 
 

 

 【はっち市特設ページはこちら】

 

はっち市出展者紹介<kuni>

| コメント(0) | トラックバック(0)

 

八戸市でsilver accessaryなど装飾品をオーダーメイドで作っている国枝雄太さん。

サーフボードを直す際にでる、樹脂の廃材を使ったECOなリサイクルアクセサリー。色も形も同じものは1つもありません。世界に一つだけで、地球にやさしいオリジナリティあふれるアクセサリーだなんて、地球にはもちろん、身に着ける私たちにも嬉しいですよね。

 

22_blog01.jpg

 

22_blog02.jpg
 

 

 

kuniの装飾品はポップなカラーがとても可愛く、男女ともに楽しめるデザインが特徴。
エコな装飾品で、エコなオシャレを楽しみませんか?

色々なお店が出店して、見ても楽しいと思うので、是非はっち市に遊びに来て下さい。
皆様のご来店お待ちしております。

 

個人ブログ http://19851203.blog32.fc2.com/

    

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

野崎悠平さんは岩手県盛岡市、Create Roomの作家さんです。
銅で作られた、シンプルで高級感があるタンブラーは、持っているだけで私たちの生活を美しく彩ってくれそうです。


 
 


18_blog01.png         18_blog02.png


 

 

 

 そしてこちらは製作の様子です。

               

18_blog03.png  18_blog04.png  18_blog05.png


 

一枚の銅版を金槌でたたきだす「鍛金」の技法で製作した、銅のタンブラーです。熱を加えると伸縮する金属の特性を活かした、金属工芸の技法なのだそうです。

野崎さんは、はっち市でみなさんにお会いできることを楽しみにしています。
ぜひ遊びに来てください。
 


 

 【はっち市特設ページはこちら】

 

鈴木ツギオさんと鈴木はづさんは、愛知県立窯業高等技術専門校修了ののち、1997年「北の風陶房」を開設。

全国各地で作品展を開催しています。

ツギオさんは、織部釉や灰釉、焼き締め、黒釉など料理の映えるシンプルな器、現代の生活にマッチした器作りを心がけ創作しているそうで、はづさんは、焼き締めでシンプルな花器や色彩が楽しいカップ等、心豊かな時間を過ごすためにささやかな提案が出来たら…と思っているとのこと。

※焼き締めとは…
一般に陶器はその素地(きじ)に吸水性があり、日常生活では用途が限られるために釉薬(うわぐすり)をかけることが多いのだそう。焼き締めは、硬質で吸水性が少ないため施釉はしないのが特徴で、古くから急須、茶碗、など様々な陶器に用いられてきたといいます。

釉薬を使用しないことで、土そのものの特長を生かした素朴で味わい深い仕上がりになるのだそうです。

 

06_blog02.png06_blog01.png

 
ツギオさんとはづさんの作品は、まさにシンプルだけれど色彩豊か。

ツギオさんの、黒釉のカタチにこだわった食器や花器。
そしてはづさんの、明るい色彩のカップや昨年作った家をキャンドルホルダー(完成途中)に発展させた作品など、多種多様でありながらどれもこれも人を惹きつけるものばかり。

06_blog03.png 06_blog04.png

 

限られたスペースですが、地元の方とたくさん交流出来ることを楽しみにしているそうです。「北の風陶房」の楽しく明るい作品をぜひ見にきてください。

 

   【はっち市特設ページはこちら】

 

羊毛と付き合って20年。


洗って、染めて、紡いで。

セーター、ベストなど編み物を中心に作品を作って来た梁田ゆう子さん。

現在は、ニードル針を使って動物などを作ることと、編んでからフェルト化させることにはまっています。
はっち市では、バッグとマフラー、動物たちを展示してくださるそう。

 

57_blog01.jpg

57_blog02.jpg

 

八戸の冬はとても寒い。
梁田さんの羊毛の作品は、手元にあるだけでぽかぽかしてきそうです。


「八戸は初めてですので、楽しみにしています。おしゃべりの花を咲かせましょう。」

ぜひ皆さんも、梁田さんの作品に囲まれつつ、おしゃべりの花を咲かせてくださいな。
 
 
 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 

いさばのかっちゃ愛用の背負いかご、市場かごを作っている上平竹細工店の上平福也さん。

 

 

      49_blog01.png

 

いさばのかっちゃといえば、この背負いかごははずせませんよね。
トレードマークといっても過言ではないかもしれません。

 

ひとつひとつ丁寧に作られている、愛情たっぷりのかごをぜひ見にいらしてください。

きっと、かごにこめた上平さんの優しい想いに触れられる、素敵な機会になると思います。

 

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

岩手県の山奥で、オーダーメイドの家具作りと木工を生業としている笠原悠貴さん。

 

21_blog02.jpg  21_blog01.jpg

写真は、こしかけ(左)と、寄木のかんざし(右)。

 

「wood works crando」の作品は、新品というよりは、少し使ったような「こなれた感」があって、とても親しみやすそう。
実際に使ったことはないけれど、買いたての新品なのに、すぐにしっくりと馴染みそうな感じ。

 

デザインもとてもお洒落。

〈ありそうで、どこにもなかった〉ような作品。

「wood works crando」では、ありそうでなかなかない、そんな作品たちにやっと会えるような気がします。

 

「気軽に座ったり、触ったりして木のぬくもりを感じて頂けたら嬉しいです。
ウェブショップの作品も持っていきますので楽しみに!!」

 

ホームページ (ウェブショップですが) http://woodfield.cart.fc2.com/
ブログ http://blog.goo.ne.jp/390630yuki

   

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 光を通したときのガラスの色、輝きに魅せられてステンドグラスの世界に飛び込んだ伊勢ゆかりさん。

 

12_blog01.jpg

 

伊勢さんのお店「Stained Glass Labo Vivace」では、暮らしにさりげなく溶け込み、潤いと輝きを生むステンドグラスを制作しています。

 

12_blog03.jpg12_blog02.jpg
 

 

伊勢さんは、第2回ステンドグラス美術展(2006)入選以降、教室をはじめました。
Vivaceの作品はお客様との会話や、その方の雰囲気からインスピレーションを受けて、誕生することが度々あるそうです。

 

 

12_blog04.jpg


新作はただ今制作中。はっち市当日のお楽しみ。


「はっち市ではワークショップも行い、『小さなツリー』を作ります。制作時間は、30分~40分で1000円です。この機会に、お気軽に挑戦してみて下さい!あなたの暮らしに仲間入りさせたいステンドグラスに出会える2日間です。是非、お越しください。お待ちしております。」

 


ブログ 
http://pub.ne.jp/VivaceVioletta/

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 

八戸焼は、今年で復窯36年になる昭山窯「渡辺陶房」。

 

11_blog01.JPG

 

青森の大自然に育まれたブナの色、または、三陸の荒波に揉まれた海草の色と称される独自の緑釉を施した八戸焼は、民窯として全国的にも評価が高まっています。
また、八戸焼きは青森県の伝統工芸品に指定されています。

 

11_blog02.jpg

 

 

八戸の新たな伝統工芸として意欲的に製作に励み、つねに新たな挑戦をしている窯元二代目・渡辺真樹さん。

 平成3年から、父・渡辺昭山の元で修業し、これまでに数々の賞を受賞、また、雑誌などにも多く取り上げられています。

11_blog03.jpg11_blog04.JPG

 

 

「用の美を意識して、美しい作品ばかりではなく、実際に生活に使っていただけるような作品作りを心がけております。また、食卓を華やかにしたり、思わず微笑みたくなるようなモチーフの作品も制作しております。」

「地元開催のクラフト市です。いつもの八戸焼と一味違う作品に出会えるかもしれません。
ぜひ八戸焼のブースを覗いて見て下さい!」

どこか八戸と良く似ている八戸焼。
渡辺さん、いつもと一味違う作品、期待しています。

 

八戸焼オフィシャルサイト http://www8.plala.or.jp/theclayman/index.html
ブログ 
http://ameblo.jp/hachihoheyaki
 

 

【はっち市特設ページはこちら

 

 

 

 成田さんは2000年 愛知県立窯業高等専門校修了ののち、岐阜県瑞浪市の窯元にて修業。
そして独立し、現在、秋田市に工房を構え活動していらっしゃいます。
 
食器を中心に制作されており、色やポップな柄など生活の中で楽しんで使って頂きたいと語る成田さんの食器は、幅広い世代の方に愛されるデザイン。

 

08_blog11.JPG08_blog12.JPG

 

 

おしゃれなのに、どこかぬくもりを感じさせてくれる食器たち。
こんな食器でご飯を食べたら……考えるだけでも楽しくなってしまいますよね。

食事のうえで食器はとても重要です。自分の好きな食器で食べる食事は、いつもの何倍もおいしく感じらるもの。

あなたの生活に、成田さんの可愛い食器たちを仲間入りさせてみてはいかがでしょうか。
楽しい食卓になること間違いなしですよ。

 

  【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 

1993年、愛知県立窯業技術専門校終了し、1997年に電気窯を購入し作陶をはじめたという中村佳世子さん。

「2人展」(東京青山ナイトーズ)はなんと、窯を持って2ヶ月後の展示会だというから驚きです。「今から思うと無謀でしたが、勢いでした」と仰る中村さんですが、2000年 6月にはいろんなご縁で初めての個展(青森市工芸展すくも)を開催。
以後、個展、2人展、グループ展 鯵ヶ沢C-POINTなど開催、参加していらっしゃいます。

 

07_blog01.jpg07_blog02.jpg

 

中村さんの作品はとにかくキュートです。
模様も可愛らしく、思わず触れたくなってしまう艶が特徴的です。

07_blog03.jpg

中村さんは、ご一緒に楽しい時間をすごせたら、と思っているとのこと。
ぜひいらして、美しい陶器をあなたの目で直接見て行ってください。

きっと楽しい、わくわくする時間が待っていますよ。

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

佐京三義さんは縄文をテーマにした作品作りと、年一度「よみがえる縄文の美」をテーマに個展を開催しています。

 

     04_blog01.png04_blog02.png

04_blog03.png
 

  

  

佐京さんは、八戸地区の縄文をもっと知ってほしいと考えています。

八戸は縄文を知るにはとても良い所ですが、八戸に住んでいるからこそ、かえって縄文文化に触れる機会が少ないのかもしれません。

 

ぜひ佐京さんの作品を生でご覧になって、八戸の縄文文化に触れてみてください。


独特な形状や模様、そして素材から、古き良き日本の美しさを感じ取れることと思います。

  

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 岩手県で陶芸を営む「草風舎」の菅野文哉さん。急須を作るのが好きで、漆と陶土の融合をめざしているそう。
  

こちらは漆蓋ポット。蓋に漆を焼付けた炭化のポットです。

 

03_blog01.jpg
 

 

なんとも可愛らしいデザインです。


こんなおしゃれでかわいいポットでお茶を淹れたら、それだけで気分が高揚しますね。

 


そしてこちらは線刻一輪挿し。

 

03_blog02.jpg
 

 

三面を活かし柔らかな線の象嵌(ぞうがん)をしたとのこと。

 

ちなみに象嵌とは、工芸技法のひとつ。象は「かたどる」、嵌は「はめる」と言う意味で、一つの素材に異質の素材を嵌め込むと言う意味だそうです。

 

日本刀の拵えや甲冑、根付や重箱などにも使われる技法だそうですよ。
  

 

伝統を活かし、新しい形を追求していきたいと語る菅野さん。

 

温故知新の心を持ち続ける菅野さんの作品は、まるで何かを語りかけてくるような、そんな魅力に溢れています。ぜひ菅野さんと、作品たちに会いに来てください。

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 

青森県南の豊富な果物を使ってオリジナルなジャムを作っている「ジャム工房Otte」。
色とりどりの、美味しそうなジャムの瓶が並びます。

                        55_blog01.jpg

中村栄子さんは、菓子屋の経験を活かし、果物をミックスしたりスパイスを加えたりと、フレッシュとは違った味わいを目指しています。
フルーツそのものではなく、ミックスした新たな美味しさ。

      55_blog02.jpg

        55_blog03.JPG

 「ジャム工房Otte」では、クリスマスカラーのジャムセットの予約販売を予定しているそうです。
完成品はありませんが、ひとつは倉石の「タータン」というりんごのジュレタイプのジャムが決まっているとか。

 


楽しみですね。

          55_blog04.jpg

いつもの果物の違った顔。果物の美味しさを再発見してください。

 

ホームページ : http://jam-otte.com/
ブログ:
http://nakanakayo.seesaa.net/

 

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

現在、はっちの4Fに居をかまえる「Maison de fanfare」。
 

写真家である姉・中村佳代子さんと、服飾雑貨を制作している妹・泰栄さんによるコラボユニットです。


店内には、佳代子さんが撮った写真と、泰栄さんが制作した服飾雑貨が、小気味よくこちゃこちゃと並んでいます。

 

異なる表現を志すふたりが、それぞれのフィルターを通して作り出す世界は、佳代子さんが映し出す現実と、泰栄さんが作り出す物語のような世界とが、ふたりの前でちょっとだけ手をつないでいるようです。

 

 

「Maison de fanfare」の前を通るとき、のんびりと構えて静かに静かにちくちくと縫い物をしている泰栄さんの姿を時折見かけます。

はっち市では、新作をたっぷり用意してくださるようで、そのなかから2点ほどご紹介します。

 

 

    48_blog01.jpg     48_blog02.jpg

「kolo bag」(左)と、「夢の虹の帽子」(右)です。

 

はっち市では、「Maison de fanfare」独特の世界をたっぷりと楽しんでいってください。


ブログ http://maisonedef.exblog.jp/

  

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

八戸市出身で、若い頃は海外の手工芸品や民族衣装を好んで買い集めていたという山田友子さん。

 

自分のふるさとにも海外に自慢できる伝統工芸があることを知り、結婚を機に創作活動をスタート。


南部菱刺「梅の花工房」の天羽やよい氏に師事し、のちに草木染を習得されました。
2011年、はっち「ものづくりスタジオ」に旦那さんとの共同工房兼ショップ『つづれや』を出店。

 

各所でワークショップ開催、南部菱刺講師などを務めていらっしゃいます。

 

 

ひしざしをはじめて初総ざしの布を使って作ったテディベア、くまちゃんがこちらです。

 

 

             45_blog01.jpg

 

部菱刺しは今から200年以上前、この土地の女性達が家族の衣服を保温と補強の目的で作ったことが始まりといわれており、100年以上持つ丈夫な布といわれています。


そのほかの素材は皮革と骨董市で購入した子供着のハギレ、お目目はブルータイガーズアイになります。

 

         45_blog02.jpg

 

 

愛らしいお目目と、あたたかな印象を与える素材の色味でとても可愛いくまちゃんです。

山田さんは八戸で初めての大規模なクラフト市になるので、とてもワクワクしているそうです。

可愛らしいテディベアをぜひ直接ご覧になってみてください。

 
直接会ってキイテ、ミテ、カンジてください。

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 

編んだり、織ったり、縫ったり…

子どもの頃、見よう見真似で始めた編みもの。中学生の時に初めて出会い、母から買ってもらった裂き織のショルダーバッグ。

 

ミシンの前に座ると緊張のあまり、曲線にしかならなかった縫いも最近では片手でまっすぐ縫えるようになったと松橋良子さんは仰います。


もう、ものづくりから離れたい!と、思うことも何度もあったといいます。

しかし…

ものづくりの仲間や応援してくれる方々との出会いで これからもずっと
編んだり、織ったり、縫ったり…。

 

 

42_blog01.jpg42_blog02.jpg

 

 

きっとはっち市では、そんな松橋さんの“ものづくり”への想いを感じられる事と思います。

 

 

 42_blog13.jpg

 

 

はっち市は県外からの出展者も多いということで、松橋さんも今から楽しみだそうです。
いろんな方々のものづくりはもちろん、食べ物や音楽、映画にピーター・バラカン…。まさに内容盛り沢山。

 

なにか新しい“もの”に出会えるはず…
是非、遊びに来てくださいね!!

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

麦の湯たんぽをひとつひとつ手作りしている熊谷涼子さん。
管理栄養士の資格を持ち、からだの内側と外側か
らの健康を考えて、さまざまな活動をしています。

 

42_iri_01.jpg

 

麦の湯たんぽは、岩手県で育てられた有機栽培の南部小麦が詰め込まれていて、熱くなりすぎず、ほどよい温かさが持続します。
肩にのせて、肩こりや目の疲れに。お腹にのせて、内臓を温めたり…。

ハンドメイドの優しさと麦の温かさに癒されてください。
麦を温めると、香ばしいかおりでリラックスできますよ!

 

ホームページ http://suta-chisu.health.officelive.com/default.aspx
ブログ 
http://blogs.yahoo.co.jp/suta_chisu365

 


そして、今年の3月に、マーブルアートマイスターのライセンスを取得した「イリサール」の熊谷美代子さん。
さまざまな色彩を放つビー玉と、ワイヤーを使って素敵な作品を作り出すことができるマーブルアート。

42_iri_02.jpg

42_iri_03.jpg

 

 

「イリサール」は、仙台藤崎デパート、横浜アーティストマーケット、横浜高島屋デパート、北上さくら野デパートなどに出展しています。

岩手県盛岡発のアートです。
窓辺のアクセサリーやプレゼントに、光と光彩のハーモニーと、ビー玉が放つ透明感をお楽しみください。

 

42_iri_04.jpg

 

ブログ  http://blogs.yahoo.co.jp/marble12irisaru
 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 

柿沼廣美さんは、糸や布をほぼ人力で再生しています。
袋、帽子、マット、紐…などなど……。

 

身近に当たり前にあるモノを作っているので身近において頂ければ…と思っているそう。

 

 

 

 41_blog01.jpg   41_blog02.jpg  

 

 

こんなに可愛く生まれ変わって、また誰かが大事に使う。とてもエコで、とても素敵。

身近に当たり前にあるモノ。それがどのようにして、またどういったものから作られているのか…
あまり考える機会はないかもしれません。

 

しかしそれが再生されたものだとしたら、とても興味が湧きませんか?

ぜひこの機会に、ロケットバナナの古物再生の布雑貨を手にとって見てみてください。

 

HP http://www.koakinai.com 

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 岩手県の金ヶ崎町で、木の時計、雑貨、注文家具などを作っている「木工房からん」。

 

23_blog03.png


斉藤暢浩さんが制作する時計は、数字と時計の針だけのとてもシンプルなもの。
時計の数字には、ウォルナット材をはめ込んだ象嵌(ぞうがん)加工が施されていて、シンプルながらも手が込んでいます。

 

 23_blog01.png 23_blog02.png

 

 

 

使いやすいテープカッターも人気があるそう。

 

 

23_blog04.png

 

 

「木工房からん」の作品たちは、時計やテープカッターなどの「モノ」に加工されながらも、「私は木である」と、ものすごく主張しているよう。


「モノ」でありながら、「木」
「木」でありながら「モノ」

 

そんなことを少しだけ意識させられる、「木工房からん」の作品たちに、ぜひ会いに来てください。

 

「長い間、自宅にかける時計を探している方、気に入る時計が見つかるかもしれません。オーダーもできます。」

 

ホームページ http://karun.jp/
ブログ 
http://www.karun.jp/cp-bin/brog/

 

        

 【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 長岡造形大学彫金科、津軽塗技術研修所を卒業し、2010年八戸市に工房を構え、はっちにショップをオープンした島守宏和さん。2010 nippon vision4(新宿伊勢丹) に出展するなど、精力的に活動していらっしゃいます。


silverに伝統技法「津軽塗」を施したオリジナルRingです。

 

35_blog01.jpg

 

 

ひとつひとつ職人が全て作り上げたオンリーワンの作品です。
独特の塗り模様、艶、銀の輝きが一つになった新しい感覚のジュエリー。

 

 

35_blog02.jpg

 

 

伝統的な津軽塗と、現代では身近なシルバーアクセサリーがコラボレーションしたジュエリーは、幅広い世代の方から愛される事間違いなしです。

島守さんは、クラフトに興味のない方でも、ものづくりの雰囲気を是非味わっていただきたいとのこと。


とても美しいジュエリーですのでぜひ直接、みなさんの目で見てみてください。

 

HP http://landprotect.jimdo.com/
ブログ 
http://landprotect.blog101.fc2.com/

 

 


 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 

青森県十和田市で、染織りの工房・とどっこを営む関口律子さん。
1年半ごとに開催される織の作品展「織りざんまい」vol.1~vol.11に参加しています。

 

 

33_blog01.jpg

 

 

2003年からは天蚕を育てており、この天蚕からの糸で作品を織っているという、こだわりの染織り職人です。
天蚕から取る糸は、萌黄色の独特の光沢を持ち、絹より軽くて柔らかいのだそう。
こんな糸で織られたものは着心地も素晴らしいのでしょう。

 

 

33_blog02.jpg

 


関口律子さんから、はっち市に向けてメッセージを頂きました。
「たくさんのお客様に来ていただき、会話をし、この「はっち」を愛して頂き育ててほしいと思います。」

 

関口さん、「はっち愛」ありがとうございます。
皆さま、ぜひはっち市にお越しくださいね。

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 木のカトラリーをはじめ、スツールなどの家具を作っている「On y va!」。
はっち市には、はるばる東京都葛飾区からの出展です。

 

 

20_blog01.JPG20_blog02.JPG


 

 

 

「On y va!」の岡野達也さんはこう言います。


「木の木目や色は一期一会。
既製品とは違う、ひとつひとつ削ったり彫ったりした、微妙に違う木のモノです」。

 

 

 

 20_blog03.JPG

 

 

愛着が湧き、長く使っていただけるような物づくりを目指しているという岡野さん。

 岡野さんは、素材となる木それぞれと、深く深く対話をし、その木に一番合ったモノを作り上げているのでしょう。

 

見ているだけで、気持ちがほっこりしてくるような作品たちに、ぜひ会いにきてください。

「実際お手に取って、その暖かさを感じて頂けたらうれしいです」


ホームページ 
http://onyva.petit.cc/

 

 

 【はっち市特設ページはこちら】

 

 

津軽の自然を守り、活用しながら、使う人にやさしい陶器づくりを目指す「津軽金山焼窯業協同組合」。

津軽金山焼は、地元の土を、青森県産の赤松を燃料に、1360度の高温で薪窯で焼き固めて作る焼締陶器。

 

10_blog01.JPG

 

釉を一切使っていないので、ひとつひとつが違う表情で、使うほどに味わいのある良い色に変わります。
また、鉄分とカルシウムが多く含まれた粘土で作られているため、飲み物の中にそれらのミネラル分が染み出して、お水もお茶もお酒もまろやかな味になる、ほんとうに人に優しい陶器。

金山焼には、普段使いの器がたくさんありますが、その中でもオススメはビアカップ。泡がきめ細かくなり、とっても美味しくなります。

金山焼窯場には、ギャラリーと、金山焼の器を使ったレストラン、お子様からお年寄りまで楽しめる陶芸体験コーナー 、いつでも見学自由な窯場がございます。

 

10_blog02.JPG10_blog03.JPG

 


金山焼は、東日本大震災で被災された方々が、元の生活を取り戻せるようになるまで、出来る限りの支援をしたいと思い、「ひとりじゃないよ」湯呑の販売と、無料提供を行なっています。ひとりでも多くの皆様の力になれたら・・と思っております。
  

10_blog04.JPG

お気に入りの作品をぜひ見つけてくださいね。

 

ホームページアドレス http://www.kanayamayaki.com/
ブログのコーナーもこちらにございます。

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 

 

 

秋田県五城目町で開窯し、26年を過ぎた「三温窯」。

 

05_blog01.jpg
 

 

植物灰を原料とした釉薬(やきものの表面をおおって丈夫にしたり、美しく見せたりする)を使って、日用雑器を家内工業で制作しています。

 05_blog03.jpg

 

器を日々の暮らしのなかで使うことによって、料理と器が引き立てあうような器づくりを目指している佐藤幸穂さん。

 

05_blog02.jpg

 

ちょっとブログを拝見してみました。
美味しそうな料理が、佐藤さんの器にきれいに並べられています。
「美味しそう、だし、器もかわいい」

使い勝手がよさそうで頑丈そうな、それでいてとても美しい器。胸のすくようなラインが印象的です。

「使い心地の良い器を目指しております。どうぞ手に取ってご覧ください」

ぜひはっち市で、本物の「三温窯」の器を楽しんでいってください。

 

ホームページ http://sanongama.main.jp/
ブログ 
http://blog.sanongama.main.jp/


 

 【はっち市特設ページはこちら】

 

 

 

はっち市 <抽選会の様子>

| コメント(0) | トラックバック(0)

10月18日(火)に、はっち市出展場所の抽選会が行われました。

 

IMG_2251.JPG

 

左が実行委員長の山田さん、右が副委員長の佐々木さんです。

 

はっち4Fのリビングにて、厳正かつ神妙に(?)抽選が行われている様子。
おふたりとも、キリッと良い顔をしていらっしゃって、はっち市への意気込みが感じられますね。

 

どんな街(市)が出来上がるのか、とても楽しみです。

 

 

「感動(心の動き)を与えるものを創りたい」。
大平久司さんのそんな思いから命名された「創感堂」。

 

天使なのか、宇宙人なのか、はたまた絶滅した動物なのか未確認生物か…。
樹脂粘土をメイン素材としながら、ありとあらゆる素材を使って、日々〈妙な生き物〉を作り続けている大平さん。

34_blog01.png34_blog02.png34_blog03.png34_blog04.png


 

大平さんは、2001年より創作活動を始め、2002年より「創感堂」として出展、販売活動を開始、2003年より各地のイベントに参加し始めました。

 

大平さんの作品は、カラフルでちょっと変。見ているとなんだかワクワクしてきます。
おっと、大平さんの思惑通り、「心を動かされてしまった」みたい。

 

みなさんも、はっち市で「創感堂」に遊びに来てください。
作品に触れることできっと、いろんなカタチの感動を創りだせることでしょう。

 

ホームページ  http://www.sou-kan-dou.com/

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

「たばね」は、八戸市内で南部裂織を学んだみなさんで結成されたグループ。
ひとりひとりが、裂織が大好きで、大切に大切に織りあげています。

南部裂織は、江戸時代から伝わる、機織りの技法による青森県南部地方の織物で、青森県の伝統文化工芸品。
地機で織った裂織は丈夫で温かく、カラフルな色合いと複雑な機上げが特徴です。
寒い地方の、女性たちの暗い部屋に、少しでも明るい色をという思いやりと、火伏せの意味もある赤を基調としたこたつ掛けなどから始まったのだそう。

 

 

30_blog01.JPG

 

 

「たばね」では、生活に使う身近なもの、たとえばコースターやテーブルセンターや、またちょっとしたお出かけ用にトートバックや帽子や帯など、用途に応じて作品を作っています。

 

 

30_blog02.JPG

 

 

 

白石照子さんよりメッセージです。
「はっち市では、裂織満載、裂織バクハツしております。ぜひおいでくださいませ。」

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

八戸市在住の木のからくり作家、髙橋みのるさん。
はっちでたくさんの人から愛される、1階の「からくり獅子舞」は髙橋さんが作られた作品です。

 

八戸市民、そして県外から訪れた観光客の方々はからくり獅子舞が動くのを今か今かと待ち、そしてそのリアルで迫力ある動きには拍手が起こります。

 

数々の賞を受賞し、国内だけに留まらず世界で愛される作品を作りつづける髙橋さんのからくりは、懐かしいようでまったく新しい、人を惹きつけてやまない作品ばかり。

 

 

 

こちらはからくりオルゴールです。

 

24_blog01.jpg

 

 

とても可愛いオルゴール。どんなからくりなのか、とても気になりませんか?

 

24_blog02.jpg

 

 

そして、こちらは木のパズルです。

直接触れてみたいな、見てみたいなと思わせる、木ならではのあたたかみや安心感があります。

 

 

24_blog03.jpg

 

 

 

子どもからおとなまで、みんなが楽しめる「木のからくりの世界」。
きっとあなたも虜になるはずです。

ぜひ、お楽しみください。

 

ホームページ http://karakuri.jp


 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 
以前は建築設計の仕事をしていた須貝清和さん。
そのときに養ったデザインの方法を、ジュエリー、アクセサリー、スプーン、オブジェ等に生かして、作品のデザイン・製作をしています。

 

16_blog01.JPG16_blog02.JPGのサムネール画像

 

お店の名前は「デザイン工房エッセ」。

須貝さんが目指すものは、シンプルで、いつまで経っても飽きがこないデザイン。
年齢、性別、国籍等に関係なく、誰もが「いいな」と思えるような作品を作るよう、心がけているそう。

 

16_blog03.png
 

 

また、400年前に秋田で刀の鍔(つば)を作るのに始まったといわれている、杢目金(もくめがね)の作品も製作しています。

杢目金って…?
江戸時代に発展した、金属で杢目の文様を作る日本独自の金属加工技術で、当時は新しい金属加工技術の誕生といわれましたが、廃刀令によって技術の一部は途絶え、一部は復活した不思議な技術だといわれているそうです。

杢目金技術は、金属素材の変化を五感によって感じとり、素材との対話によってはじめて、その独特の紋様をあらわすそうです。

 

16_blog04.png

 

須貝さんが、ひとつひとつの金属から見つけた、世界にたったひとつの紋様。
ながめているだけで、色々な想いが浮かんできそうですね。

「作品を直に手に取って、じっくりと見ていただきたいと思います。また、作品を通していろいろな話ができれば嬉しく思います」


ホームページ      
http://home.att.ne.jp/air/Kiyokazu/

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

 

音楽(ブルース)好きでお酒(日本酒)好きな道産子、恵波ひでおさん。
63歳にして170センチ80キロの恵波さんは、陶磁器作家さん。

01_blog01.jpg


明るく、勢いのある器をつくる事をめざす“北のうつわびと”!!

しなやかでしたたかで繊細。そんな器に明快でとうとうとした勢い、リズムを盛り込めたら……
そう考える恵波さんの、優しく、そして力強い陶磁器。

はっち市でぜひ、直に手にとってみてください。
まさにその器のような…優しく、快活な恵波さんが迎えてくれる事でしょう。

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

20年ほど前より仕事で鞄や革製品の修理・革ケース類のオーダー製作に携わり、4年程前に「アトリエCANOE」を立ち上げ革職人となった竹内斉さん。

自宅前にある「アトリエCANOE」で、工場用ミシン縫いと手縫いを駆使して、作品を作り上げます。

 


写真は、青森市の薪ストーブ屋WOOD RACKのマスコット「火ライムキーホルダー」の制作風景。

37_blog01.JPG


 

 

革は、端のほうは革漉き機で薄くそいで立体感を出します。縫いやすくもなります。
 

37_blog02.JPG


 

 

手縫いの場合は下穴を開けて一針ずつ。
 

37_blog03.JPG

 

キーホルダーに使う小枝は、近くの海岸で流木を拾ってきたりもするそうです。

 



そんな「アトリエCANOE」の新作は、お月様とハート型のキーホルダー。なんだか一筋縄ではいかないような面白いデザインが目を引きます。
 

37_blog04.JPG


素朴で温かく、面白味のある竹内さんの作品たちに、ぜひ会いにきてください。


「店ではオーダー製作や修理も承ってます。もちろんCANOEの製品も喜んでお直ししますので、青森市のお店にもお越しください。」


ブログ 
http://canoenote1.exblog.jp/

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

北海道生まれ、北海道育ちの及川珠美さんが営む「こっそり工房」の陶器は、手びねりでゆっくり、じっくり作られています。
お茶碗やマグカップのほか、陶器でできたメモクリップやマグネット、アクセサリーなどを、毎日が(ほんのり)楽しくなればいいな、という想いを込めて、ひとつひとつ丁寧に作っているそう。

 

02_blog01.jpeg

 

02_blog02.jpeg


「こっそり工房」の作品にはなんと!もれなくお顔が付いていて、イロイロな表情のお顔があんなトコロやこんなトコロ、もしかしたらそんなトコロにも…。

02_blog03.jpeg


及川珠美さんが『うふふ』と笑いながら、こっそりこっそり作品にお顔を付けているところを、もしかしたらのぞけるかもしれません。

ホームページ 
http://www.k4.dion.ne.jp/~cossori/
ブログ 
http://cossories.exblog.jp/

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

2012年5月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

このアーカイブについて

このページには、2011年10月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

次のアーカイブは2011年11月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。