木工の最近のブログ記事

 

筒井聖美さんは広島県広島市生まれ。

東京都立品川高等職業技術専門校を修了後、木工技術科にて一年間木工の基礎を学び、以後神輿製作、家具製作等の現場で経験を積みました。
そして2001年、岩泉町に“工房 空 sora”を開きました。
携帯ストラップから振子時計等、木工小品を中心に作製しているのだそうです。


こちらは制作途中の携帯ストラップです。携帯ストラップRoboと携帯ストラップKoroです。

 

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あまりの可愛らしさに一目で心奪われました…!
こんな可愛いストラップをつけていたら絶対羨ましがられますよね。

 

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こちらは時を刻む樹(振子時計)。

 

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一つ一つ木目が違う、同じものは一つとしてない時計です。
木ならではの優しさ、ぬくもりがある時計はどんな部屋にでもマッチしそう!

なくても困らないけれど、あると嬉しいもの……そんな作品を作っている筒井さんに、ぜひ会いに来てください。

 

HP【http://www.sora-ao.com/

 

 

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岩手県奥州市生まれの高橋健一さん。以前勤められていた会社で木工クラブに入会し、
初めて「組み木」のもつあたたかみに魅せられ、以来木工教室を行うなど仕事をしながら作品作りに励んでおりました。98年に丸太で6坪ほどの自身の工房を造り、02年ついに独立し工房「WoodCraft健」をOPEN!!

 

パズル、組み木、ストラップなど、木の温かみを生かした「ほっとする」オリジナルデザインのグッズを数々展開しておられます。

 

 

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やわらかな曲線と遊び心満載の高橋さんの作品は、子供のおもちゃとしてももちろん、大人も見て、遊んで楽しめる、かわいらしい作品達ばかりです!

 

 

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ほのぼのした作品作りを常に心がけているという高橋さん。
その言葉通り、作品を目にしただけでなんだか笑顔になって温かい気持ちになります。

 


最近、ほっとしてないな~、、というそこのあなた!
ぜひ、高橋さんの作品に触れ、安らぎに来てみませんか?

 

 

 

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今の子ども達に多くの夢や創造を育んでもらいたい、そんな思いで作品づくりに励む鈴木和信さん。遊ぶことの少なくなった現代の子供たちに遊ぶことを教えていくのはとても大切なことと考え、親しみやすさや、やすらぎ・安心感を与えてくれる「木製おもちゃ」にこだわって作られています。

 

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作品の着色には口に入れても安全な塗料を使っているため、安心して子供を遊ばせられますよね。
クリオネや白鳥の遊び方は自由自在。一つだけでも可愛いおもちゃがたくさん積み重ねることで自在に形を変えていきます。

 

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とにかく実際に作品に触れて木の温もりを感じてみてください。その楽しさと、鈴木さんの子供たちに対する思いやりが伝わってくることでしょう。

 

 

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 岩手県盛岡市の地元の工業高校を卒業し、車の内装デザインを7年経験した後、地元に戻り木工に携わって20年。

椀等の木地制作、拭漆、木工の加工、店舗運営経験ののち4年後独立。

 

「木と書と器」をテーマに小岩井農場の自宅横に工房を構え、早朝の静かな時間に漆塗りをし、日中は木工屋さんを毎日楽しく仕事にしている武田孝一さん。

「書」から「加工」までオリジナルの筆文字で「書」を提案する『木の表札』は、時と共に飴色へと変わり味わいが出る表札です。

 

 

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可愛らしい独特の筆文字は目を引きます。自分の表札も作ってほしい!と思ってしまいますよね。

 

そしてこちらは名前札。こんなオリジナリティあふれる名前札だと、つけているだけでハッピーになれそうです。

 

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ちびっこから大人まで惹きつける、手作り感いっぱいの作品はぜひ直接その目で見て、触れて楽しんでいただきたいものです。

 

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漆器は、椀はもちろんですが、特に酒器を増やしているのだそうです。

はっち市では、竹のぐい呑みから麦酒杯まで新作を発表というのですから、来ないわけにはいきませんよ!

 

武田さんにとって八戸は近いようで遠いイメージとのこと。

初めてのクラフトだそうなので、出会いと会話を楽しみにいらしてください。

 

HP アドレスが長いので省略。「たけぞう 武田孝一」で検索お願いします。

 

 

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はっち市出展者紹介<kuni>

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八戸市でsilver accessaryなど装飾品をオーダーメイドで作っている国枝雄太さん。

サーフボードを直す際にでる、樹脂の廃材を使ったECOなリサイクルアクセサリー。色も形も同じものは1つもありません。世界に一つだけで、地球にやさしいオリジナリティあふれるアクセサリーだなんて、地球にはもちろん、身に着ける私たちにも嬉しいですよね。

 

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kuniの装飾品はポップなカラーがとても可愛く、男女ともに楽しめるデザインが特徴。
エコな装飾品で、エコなオシャレを楽しみませんか?

色々なお店が出店して、見ても楽しいと思うので、是非はっち市に遊びに来て下さい。
皆様のご来店お待ちしております。

 

個人ブログ http://19851203.blog32.fc2.com/

    

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岩手県の山奥で、オーダーメイドの家具作りと木工を生業としている笠原悠貴さん。

 

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写真は、こしかけ(左)と、寄木のかんざし(右)。

 

「wood works crando」の作品は、新品というよりは、少し使ったような「こなれた感」があって、とても親しみやすそう。
実際に使ったことはないけれど、買いたての新品なのに、すぐにしっくりと馴染みそうな感じ。

 

デザインもとてもお洒落。

〈ありそうで、どこにもなかった〉ような作品。

「wood works crando」では、ありそうでなかなかない、そんな作品たちにやっと会えるような気がします。

 

「気軽に座ったり、触ったりして木のぬくもりを感じて頂けたら嬉しいです。
ウェブショップの作品も持っていきますので楽しみに!!」

 

ホームページ (ウェブショップですが) http://woodfield.cart.fc2.com/
ブログ http://blog.goo.ne.jp/390630yuki

   

 

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 岩手県の金ヶ崎町で、木の時計、雑貨、注文家具などを作っている「木工房からん」。

 

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斉藤暢浩さんが制作する時計は、数字と時計の針だけのとてもシンプルなもの。
時計の数字には、ウォルナット材をはめ込んだ象嵌(ぞうがん)加工が施されていて、シンプルながらも手が込んでいます。

 

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使いやすいテープカッターも人気があるそう。

 

 

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「木工房からん」の作品たちは、時計やテープカッターなどの「モノ」に加工されながらも、「私は木である」と、ものすごく主張しているよう。


「モノ」でありながら、「木」
「木」でありながら「モノ」

 

そんなことを少しだけ意識させられる、「木工房からん」の作品たちに、ぜひ会いに来てください。

 

「長い間、自宅にかける時計を探している方、気に入る時計が見つかるかもしれません。オーダーもできます。」

 

ホームページ http://karun.jp/
ブログ 
http://www.karun.jp/cp-bin/brog/

 

        

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 木のカトラリーをはじめ、スツールなどの家具を作っている「On y va!」。
はっち市には、はるばる東京都葛飾区からの出展です。

 

 

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「On y va!」の岡野達也さんはこう言います。


「木の木目や色は一期一会。
既製品とは違う、ひとつひとつ削ったり彫ったりした、微妙に違う木のモノです」。

 

 

 

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愛着が湧き、長く使っていただけるような物づくりを目指しているという岡野さん。

 岡野さんは、素材となる木それぞれと、深く深く対話をし、その木に一番合ったモノを作り上げているのでしょう。

 

見ているだけで、気持ちがほっこりしてくるような作品たちに、ぜひ会いにきてください。

「実際お手に取って、その暖かさを感じて頂けたらうれしいです」


ホームページ 
http://onyva.petit.cc/

 

 

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八戸市在住の木のからくり作家、髙橋みのるさん。
はっちでたくさんの人から愛される、1階の「からくり獅子舞」は髙橋さんが作られた作品です。

 

八戸市民、そして県外から訪れた観光客の方々はからくり獅子舞が動くのを今か今かと待ち、そしてそのリアルで迫力ある動きには拍手が起こります。

 

数々の賞を受賞し、国内だけに留まらず世界で愛される作品を作りつづける髙橋さんのからくりは、懐かしいようでまったく新しい、人を惹きつけてやまない作品ばかり。

 

 

 

こちらはからくりオルゴールです。

 

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とても可愛いオルゴール。どんなからくりなのか、とても気になりませんか?

 

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そして、こちらは木のパズルです。

直接触れてみたいな、見てみたいなと思わせる、木ならではのあたたかみや安心感があります。

 

 

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子どもからおとなまで、みんなが楽しめる「木のからくりの世界」。
きっとあなたも虜になるはずです。

ぜひ、お楽しみください。

 

ホームページ http://karakuri.jp


 

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