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2008年に誕生し、東北を拠点に芸術的活動をしている工房虹波。

各地のアートマーケットや、Live、クラブイベントなどに参加し、作品の展示•販売をしています
工房虹波は、海や山と音楽、つくることを楽しむ工房です。

こちらは手編み帽子です。
 

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手染めした綿、麻と毛糸、布を組み合わせて手作りされた、どれも世界にたった一つの芸術的帽子です。

こんなに可愛い自分だけの帽子をかぶって外出したら、いつもの道も楽しくなっちゃいますね。

 

 

Mi-youngが手書きで絵を染めつけた布を使い、裏地にもこだわり一つ一つ手作業で作られるポーチや巾着袋どれも一点物。

 

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タイダイのカラフルな靴下は、一つつ手で絞り色を入れます。

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タイダイというのは、様々な絞り方により異なる模様に仕上げる染め物のことで、通常の染料と布を鍋でぐつぐつ煮る方法と違い、染料を溶いたものを好きな箇所にかけて染めるのだそうです。

玉ネギの皮を煮出して染めているのだそうですよ。こんなに鮮やかで様々な色が出るんですね!

 

こちらはMi-youngのステンシルや木版画の作品です

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細かな模様と鮮やかな色彩にはっと目を奪われる、そんな作品です。

ステンシルだから出来るグラデーションはとても綺麗。

 

工房虹波の作品はどれも色彩豊かで、一つ一つ心を込めて丁寧に作られているのが感じられる優しいものばかりです。

ぜひはっち市で、作品に込められた優しい風合いをご堪能ください。

 

 

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2003年に岩手県盛岡市でスタートした、自家焙煎のお茶屋、焙茶工房しゃおしゃん。
3年前から盛岡の隣、雫石町の「極楽野」の小屋に移り、通信販売や出張お茶会をしています。
どのお茶も前田千香子さんか、台湾の焙煎師・宋さんが手がけています。

 

「からだにやさしくおいしいお茶」を目指して、気持ち良い茶葉を探し、火入れしています。
今は中国のプーアール茶や岩手の気仙茶、日本の紅茶などを扱っています。
清々しく、お腹から元気が出てくるようなお茶をご紹介したいとのこと。

 

 

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岩手の気仙茶は、農薬なども使わず、ゆっくり育った自然で奥深い味わいを持っています。
このようなお茶はプーアール茶等と同様、寝かせて変化を楽しむことも可能だと考えたのだそうです。


今回は、数年ねかせた気仙茶を焙煎して仕上げたお茶を持ってきてくださるそう。香ばしくまろやかな甘味をお楽しみください。

 

また千年古茶青プーアールという、数百年の樹齢のお茶の木の葉から作ったお茶もあるとのこと。
清らかで爽やかな味わいの中に、古木のエネルギーが感じられる…そんなお茶なのだそうです。
他のお茶も・・・どうぞお楽しみに。

 

 

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 しゃおしゃんは、「からだにやさしくおいしいお茶」のご紹介を目指しています。
皆様の日々のお供にしゃおしゃんのお茶を召し上がっていただけるなら本当にうれしい事だと、前田さんは仰います。

爽やかな香りのお茶、落ち着く甘味のお茶など様々ですが、どれも香りが続き、何煎も淹れられ、清らかな飲み心地です。

 


静かにお茶に向き合うと、身も心もお茶のメッセージを感じるように思います。
時々は、そんな飲み方もお勧めします。

みなさんの生活に、そんな優しくて美味しいお茶を取り入れてみませんか?

 

HP http://www8.plala.or.jp/xiaoxiang/
ブログ 
http://xiaoxiang.exblog.jp

 

 

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電気のない生活に憧れ、キャンドルの灯りに魅了され、キャンドルを制作するようになった玉川広志さん。
 

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現在、はっち4Fに出店している「candle hero」には、さまざまなサイズの、色鮮やかなキャンドルが並んでいます。


独特のファッションに身を包んだ玉川さんが、目の前に鍋(!)をいくつも並べてキャンドルを作っている姿を見ることができます。

キャンドル作りって、鍋を使うんですね、heroさん。

 

 

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はっち市では、はっち正面入口と裏駐車場をデコレーションするそう。
灯りの大切さを、あらためて理解してもらえる空間を演出したい、と考えているそうです。
どんな風になるのか、楽しみですね。期待してますよ、heroさん!

 

「まだ3年目でこれからですが、今の自分を作品を通して分かっていただけたら、と思います。」

 

はっち市当日は、「candle hero」の色あざやかなキャンドルがお出迎えです。

 

 

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今春にジャムの製造販売を決めた、青森県むつ市の「Charlie’s Jam」。

 

佐々木翔兵衛さんご夫婦は、即、夕食後に企画会議を始めました。コンセプトの設定、それに伴うラベルデザインの考案など。次第に脱線して何の話だっけ、てこともあったそうで、夫婦ならではという感じです。

 

佐々木さんの畑には、ラズベリー、すぐり、房すぐりがあり、畑の手入れももちろん行っています。
畑仕事は奥様のほうがベテランなようで、佐々木さんは奥様の指導の下、収穫までの作業を新鮮に楽しんだそう。

8月に入り「雑貨屋さんに置かせてもらおう。」を基本に営業活動を開始しました。どこも一口の試食で即決だったそうで、佐々木さんのジャムがどんなに美味しいか分かります。


佐々木さんご夫婦の知り合いで、東京のデザイン事務所の経営者や元有名雑誌の編集長などにも味・デザインともに好評で、少し自信をつけたところです。

 

 

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「Charlie’s Jam」はまだ始まったばかり。


季節を追って手近で入手できる素材をベースに、夏はベリー類、秋はミントを入れたりんごジャム。冬はやはり、りんごをベースに山ぶどう、グミなど自然の中で人の手が入っていないものも利用してジャムを作っていきたいと考えています。

      

奥様の興味はジャムだけでなく、ケーキやパンにも広がっていきそう。


「基本はシックで野趣にあふれ、身近な食べ物がちょっと素敵な雰囲気を出せるように作っていきたい。麻紐、生成りの布、日に焼けた麦わら帽子、漆喰の壁。そんなものが周りにある心地よさを表現したい。」
と、考えているそうです。

 

佐藤さんご夫婦のナチュラルな生活が伝わってくるような、そしてなんといっても、ものすごーく美味しそうな「Charlie’s Jam」のジャム。
ぜひはっち市でお楽しみください。

 

 

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カリンバ奏者Sage(セージ)さんが制作するカリンバ工房です。
誰もが親しめるよう、誰もが美しく奏でられるようなカリンバを作ったとのこと。

Sageさんはこの楽器がみなさんの身近なものになって、ひとときでも豊かな時間を感じて頂けることを心から願っています。

 

樹洞はつごもりの洞穴。
その明暗の境に耳を澄ませば
人知れず篭る懐かしき森の声が聴こえてくる……。

 

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カリンバは水を感じる音色がします。
雨が大地に浸透していくように
心身に染み渡るのを手にとって感じてみてください。

 


ブログ 
http://mizukaneno-oto.blogspot.com
 

 

 

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南郷区島守にてブルーベリーとラベンダーの栽培を営む林 明子さん。

 

すべてご自身で育てた100%天然のブルーベリー、ラズベリーを使用して手作りした無添加のジャムやドライフラワー、ポプリ、ラベンダー水、ラベンダーオイル、ポプリ入りのふわふわ抱きクッションなど。

 

様々な香りグッズを展開しています。

 

 

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林さんが大切に育てたラベンダーの香りでリラックス&リフレッシュしにはっち市までぜひいらしてください!

毎日の朝に、焼きたてトーストに栄養たっぷり、自然な甘さの無添加ジャムはいかがですか?

 

 

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小比類巻亮さんは専門学校卒業後、地元八戸に戻りギターの制作、修理を始めました。
制作はエレクトリックギターおよびベースがメインですが、弦楽器もできるかぎり八戸で修復できるよう努力していらっしゃるのだそうです。

今年11月から工房を引越し、制作に重点を置いた活動をする予定だそうですよ。

はっち市では「Soul Station(ソウルステーション)」名義で制作しているエレクトリックギターの新作を発表!これはもうはっち市に来るしかないですよ皆さん!

 

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機械で大量生産されたものと違って、手作りのものはみなさんが思う以上に手間と時間がかかっています。

それなのになぜ手間や時間のかかるやり方を選ぶのか、はっち市を機会に色々な分野の手仕事を知って頂きたいと思います。


きっと、その理由がそこにあるはずです。


ブログ http://wheelnotesguitars.blog90.fc2.com/ 

 

 

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原毛を圧縮して作るフェルト製品は、身に着けたときの暖かさが格別!
フェルトは動物の毛を集めて圧縮して作られています。ヒツジやラクダの毛を思い出してみてください。ほわほわした、あの毛がフェルトになるのだそう。

ほんわりと包まれるような感じをぜひ体験して欲しいという後藤和子さん。

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可愛くてあったかいので、冬のオシャレにはもってこいですね。

ワークショップもあるそうで、自分でフェルトを作ることで不思議な面白さを味わってほしいとのこと。
今年の冬はフェルトを身に着けて、元気に外に出かけましょう。

 

 

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ふわふわの羊毛からフェルトのマフラーを作っている「Masatiasati」。

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大学でテキスタイルを専攻し、フェルトと出会い、どっぷりフェルトにはまって14年(?)。
フェルトのマフラーばかりを作り続けているという、大阪出身の久慈麻子さん。
岩手県花巻市在住で、岩手県を中心に展示会やクラフト市などに出展しています。
 
はっち市には、青森県での開催ということで、りんごのマフラーを多めに作ってきてくださるそう。
 

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「今年の新作のデコボコマフラーも巻いてみると可愛いですよ。軽くてとても温かいので、ぜひぜひ試しに巻いてみてください。」

普段着にちょちょっと巻くだけで、格段にお洒落に見えそうな「Masatiasati」のキュートなフェルトマフラー。
これから訪れる長くて寒い冬に、温かさと軽さ、そしてなんといっても「楽しさ」を運んでくれそうですね。

 

ブログ http://masatiasati.blog78.fc2.com/

  

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奥会津に移り住んで18年になる阿部伸江さん。
1998年のふるさと会津工人まつりから年に数回、全国のクラフトフェアで手作り工房あるぼるの人形を販売しているようです。

ふっと笑顔になれる、物語を感じる…そんな人形を届けられるように丁寧な仕事を心掛けて作っていると話す阿部さんの作品。

 

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そんな人形の顔は優しい微笑みに包まれ癒しを与えてくれます。

 

 

 

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見ているこちらも優しい顔に笑顔がこぼれてきます。


とっても可愛くてたくさん集めたくなりますよね(^-^)

 

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一つ一つ丁寧に作られ、それぞれに大切な物語を感じる手作り工房あるぼるさんのお人形さんたちにぜひ出逢ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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