はっち8周年お祝いコンサート ８回目のお祝い
Performed by はっちFun Fun Fanfare !
はっち8周年お祝いコンサート ８回目のお祝い
８年前のあの日からいろんなことがありましたね。
うれしい日も悲しい日も、ひとりひとりが積み重ねて来た、８年という時間。
みんなの８年が８年目のはっちを創り出しました。
それぞれの日々を振り返りながら、心にしみる音楽にひたりませんか？
この日のために集まったミュージシャンたちによる「はっちファンファンファンファーレ！」
８回目のお祝いの日、はっちにあふれるのは心が高鳴るファンファーレと
心がふるえるようなせつないメロディーです。
| 日時 | 2019年2月11日(月・祝) 15:00開場・15:30スタート |
| 場所 | はっちシアター２ |
| チケット | 全席自由 前売券 3,000円 当日券 3,500円 ※チケットのお求めははっち１階インフォメーションへ |
はっちFun Fun Fanfare!は2/10・11の両日、マチニワで行われているDASHIJIN LANDでも
神出鬼没の演奏を繰り広げます！どうぞお楽しみに！
出演メンバー
鈴木広志 Saxphone
サックス奏者/作曲家。東京芸術大学卒業。リーダーを務めた「チャンチキトルネエド」の他、「東京中低域」「清水靖晃&サキソフォネッツ」「大友良英スペシャルビックバンド」等でも中核を担い、FUJI ROCK FESTIVAL(日本)、North Sea Jazz Festival(オランダ)、Montreal international Jazz festival(カナダ)など国内外のフェスティバルに出演。作曲家としては国宝「上杉本洛中洛外図屏風」とのコラボレーションCDや、「名画をいろどる話芸と音楽～耳できく展覧会」(制作:島根県立石見美術館)等をリリース。NHK連続ドラマ「あまちゃん」ではサックス/リコーダーを演奏し番組や紅白歌合戦にも出演。近年は遊佐未森、大橋トリオ、椎名林檎、秦基博、ハナレグミ、くるり、ゴンチチらのレコーディングやライブに参加。
http://suzuki-hiroshi.com/ photo by Shutoku Koh
田中庸介 Guitar/Banjo
埼玉県出身。ブルース、ロック、ジャズをはじめ、近年はタンゴなどの南米音楽を融合させ、ジャンルを超えた演奏と作曲、編曲を行うギター奏者。ライブやコンサート、映画やTVドラマ、舞台、絵画や書、ダンスへの演奏/楽曲提供なども多い。最近では椎名林檎、涼風真世、渡辺えり、坂東玉三郎などのCDや、NTV『過保護のカホコ』[2017]、NHKプレミアム『日本縦断こころ旅』[2017](共に音楽は平井真美子)などで演奏している。サウジアラビアで行われた中東最大級の文化と伝統の祭典"ジャナドリア祭"[2011]では『梅津和時トリオ』として参加し、３週間にわたり演奏し好評を博した。
『佐藤鈴木田中』『B4楽団』『Tango-Jack』『Kazzma タンゴギタートリオ』『Nyabo Ssebo』など、多くのユニットやバンドで活動する。
http://tanakayosuke.com/
チェ ジェチョル Janggo/Vocal
韓国太鼓(チャング)演奏家。五穀豊穣、豊年を祈る韓国の民俗芸能「農楽」の囃子を基に、伝統音楽と現代音楽の垣根を越えて様々な場面で活躍。仙波清彦＆カルガモーズ、琴鼓'n管、わたら(日韓チベット 多民族芸能楽団)に所属。
2009年より、日本と韓国の文化に触れる旅『Chango Walk』を始める。「歩く生活、歩くリズム」を求めて、東京〜韓国 星州(2009,2010,2015)、東京〜富士山頂〜東京(2016)の道のりを太鼓を叩き歩いた。山、川、海、アスファルト、道端で感じるリズムと踊りと歌を音楽表現のテーマとする。
2015年より、日韓の芸能交流活動を積極的に進める。トブロン農楽団として「三陸国際芸術祭」に出演。「マツリクロッシング」を企画し岩手鹿踊と韓国農楽のコラボレーション、かわさきJAZZでは佐山雅弘(pf)、仙波清彦(鼓)と共に「農楽×JAZZ」のコラボレーションを手掛けている。
http://choijaechol.wixsite.com/
木村仁哉 Sousaphone
都立神代高校吹奏楽部でジャンケンに負けてチューバに出会う（トランペット志望）。東京芸術大学卒業。稲川榮一氏に師事。大学在学中より本田祐也率いる「チャンチキトルネエド」（2013年活動休止）のメンバーとして活動する。2013年に「あまちゃんスペシャルビックバンド」としてNHK紅白歌合戦に出場。星野源など様々なアーティストのCDや、映画、TVドラマ等のレコーディングに参加。蜷川幸雄演出の舞台や、NHK Eテレ「ムジカピッコリーノ」など演劇、映像作品にも多数参加している。2017年には柄本佑、満島ひかり主演の舞台「羅生門」に出演した。「大友良英スペシャルビックバンド」「Ｂ４楽団」「琴鼓'n管（キンコンカン）」のメンバー。オンキョウパブリッシュ社より教則本を出版している。
大口俊輔 Piano/Accordion
1980年東京生まれ。高校時代の英国留学中、音楽教師の薦めで音楽を始める。東京芸術大学卒業。在学中より、チャンチキトルネエドのメンバーとしても活動。卒業後は、演劇、ファッションショー、映画、絵画、TV等に自己の作品、演奏を数多く提供。主なものに、森美術館『不平の合唱団』楽曲制作・音楽監修、タオ・コム・デ・ギャルソンのパリ・コレクション楽曲制作、蜷川幸雄『エレンディラ』出演、パリ日本文化会館での小津安二郎無声映画作品上映（活弁：坂本頼光）等があり、作曲演奏問わず様々な形態で音楽表現に携わっている。最近の活動では、大友良英氏が作曲を手がけたNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』でのアコーディオン演奏や、ジュンヤワタナベ・コム・デ・ギャルソンのパリ・コレクション（2014-2015AW）の楽曲制作、 大竹しのぶ主演舞台『ピアフ』でのアコーディオン演奏などがある。大友良英スペシャルビッグバンドメンバー。
はっち８周年セレモニーは2019年2月11日(月・祝)10時から！
セレモニーにもはっちFun Fun Fanfare!が登場します。
お見逃しなく！
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