■八戸中心商店街ストリート〜はっち前・館内

□えんぶり祝福芸 □ストリートキャンドルリレー □オープニングコミュニティダンス
□八十八の神楽 □祝福の市民合唱 □八戸せんべい汁お振舞い □お汁粉お振舞い ほか

はっちのオープニング序章は極寒の中心商店街ストリートからはじまります。翌週から開催される「八戸えんぶり」祝福芸のこどもたち、はっちコミュニティダンサーズ（山田珠実演出）、八十八もの神楽、市民合唱など、このまちに生きる人の魂のストーリーがパフォーマンスとなって、はっちのオープニングを祝福します。また、中心商店街各店の記念企画やセールもスタートします。春はすぐそこ。はっちオープニングエキシビションで春を引き寄せましょう。

■はっち1F「はっちひろば」、2F「シアター２」

□こどもコミュニティコーラス □ベヒシュタインこどもリレーコンサート
□キッズHipHopダンスショーケース □「こどもはっち」特別企画□こども館内ツアーほか

こどもをテーマとした2日目は、コーラスインストラクター大久保浩子さんと市内保育園児童による「こどもコミュニティコーラス」、全国的キッズダンサーとして活躍中のRINKAちゃん（ex.ONE MOVE）らによるキッズHipHopダンスショーケース、こどもリレーコンサートを開催。ほかにも、ビッグバンドジャズLIVEもあります。

■はっち1F「はっちひろば」

□ただいまトークセッション 第1部［十日市秀悦］
□ただいまトークセッション 第2部［北山陽一］
□白山台中学校校歌合唱 □アーティストトーク〜アサダワタルほか

八戸市出身で日本を代表するヴォーカルグループ「ゴスペラーズ」の北山陽一さんを迎え、小林八戸市長、市出身タレントの十日市秀悦さんらとともにトークセッションを繰り広げます。トークセッションの他にも作曲を北山陽一、作詩を安岡 優（ゴスペラーズ）が担当した「八戸市立白山台中学校校歌」を中学校の生徒たちがライブ披露します！

■はっち3F「ギャラリー3」

□2011年2月19日［土］～2月25日［金］
□9:00–17:00［最終日は15:00まで］

江戸時代は、鎖国という時代背景のもと、二六〇年間も続いた太平の世が、日本独自の文化を育んだ時代でした。 写真の無かった江戸時代人の表情を知るには、幕末に写されたわずかな人物写真以外は、絵師によって描かれた肖像画でしか対面することはできません。 この企画展では、江戸時代人をテーマに、作品を全国から集めました。 肖像画の絵師に代表される渡辺崋山の作品をはじめ、文化人や役者絵のほか、肉筆による浮世絵美人など、多様な人物画を集めて、江戸時代人の“妙“を感じ取ってもらう場といたします。 また、デジタル光筆複製画によって、明るい照明の下、間近に画帖や絵巻物を実際に触れるといったユニークな展示スタイルで、気軽に作品を鑑賞することができます。

ダンス in residence

山田珠実・磯島未来／前納依里子／村山華子

■はっち2F「シアター２」ほか

■料金：大人1,000円／高校生以下500円

2011年からダンス作品をつくるプロジェクト「踊りに行くぜ!!」Ⅱとして生まれ変わったJCDN主催のダンスプロジェクト。一昨年大きな反響を得た魚市場での公演に引き続き、2回目の八戸公演として公募による市民ダンサー（はっちコミュニティダンサーズ）との制作による山田珠実作品（磯島未来演出補佐）と、全国公募から選出された前納依里子作品等計３つの新作を上演。いずれもはっち5Fレジデンスでの滞在制作による作品（ダンス イン レジデンス）ならではのパフォーマンスが披露されます。上記、2月11日オープニングコミュニティダンスはじめ、2月19日〜20日公演での10〜60歳台のはっちコミュニティダンサーズの奮闘にも注目ください。

「踊りに行くぜ!!」II 八戸公演　詳細ページへ

アーティスト in residence

山本耕一郎

■八戸中心商店街各店

アーティスト山本耕一郎さんが八戸中心街各店で聞き出した知られざる自慢や武勇伝などを600以上のフキダシとして約90ヶ所に掲出。「うわさ」であふれた八戸中心街の新しいコミュニケーションを体感できるプログラムです。スマートフォン対応アプリケーション「セカイカメラ」にも対応し、はっちではiPhone無料貸出も実施中。市内各所で配布中の「うわさマップ」を手に入れて“うわさツアー”をお楽しみください。

□協賛：Softbankテレコム株式会社
□協力：クリエイティブユニット トライポッド スタジオ

「八戸のうわさ」　詳細ページへ

アーティスト in residence

梅 佳代／浅田 政志／津藤 秀雄／木村 友祐／佐藤 尚之

■はっち「ギャラリー」ほか

「八戸レビュウ」は新進気鋭の3人の写真家が、88組の市民を撮影した作品を一堂に展示する写真展です。このプロジェクトは、88人の市民がこの街に生きる人を取材し、人生のひとこまを「物語」として記すことから始まりました。物語は木村友祐さんと佐藤尚之さんのアドバイスで磨き上げられ、3人の写真家はその物語をもとに取材された方の肖像写真を撮影しています。88人の市民による取材と撮影に参加した約250名の姿から八戸の多様な人々の生きざま、家族やコミュニティの絆が浮かび上がります。この市民とアーティストのコラボレーションは、2月26日から、はっち館内にて展示公開。期間中にはアーティストトークや撮影体験ツアーなどのイベントも開催します。

アーティストトーク
「八戸レビュウの先にみえたもの」

2月26日(土)　17:30〜19:30　会場：1F「はっちひろば」
出演：梅佳代、浅田政志、津藤秀雄
進行：吉川由美（はっち文化創造ディレクター）
◎参加無料　◎要事前申込

「津藤秀雄のギャラリーツアー」

2月27日(日)　10:30〜11:30　集合：1F「はっちひろば」
◎参加者募集中（要事前申込）　◎参加無料

「浅田政志のうみねこになるべ！撮影体験ツアー」

２月27日(日)　10:00〜16:00　集合：5F「共同スタジオ」
◎参加者募集中（要事前申込）　参加料：3,000円
昼のお弁当代として別途500円頂戴いたします。

アーティストトーク
「今、梅佳代的コミュニケーションの波紋」

２月27日(日)　15:30〜17:00　会場：5F「共同スタジオ」
出演：梅 佳代、佐藤尚之、内田真由美
進行：吉川由美（はっち文化創造ディレクター）
◎参加無料　◎要事前申込

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