「野暮かっこいい」になりたいナガヤマブンコさん。
ご本人いわく、てきとーつぎはぎ、ざっくり裂織、ちょこっと南部菱差しなのだそう。
アバウトなようでいて、そう聞くとすごく気になる…なんだかワクワクしてしまいませんか?
手芸室なのに野暮かっこいい?
無性にそそられるのはなぜでしょう……?
残念ながら写真はないのですが、だからこそ逆に興味をひかれたあなた、ぜひはっち市で直接確かめてみてはいかがでしょうか。
一戸からやってきたナガヤマブンコ手芸室は、はっち市であなたを待っていますよ!
「野暮かっこいい」になりたいナガヤマブンコさん。
ご本人いわく、てきとーつぎはぎ、ざっくり裂織、ちょこっと南部菱差しなのだそう。
アバウトなようでいて、そう聞くとすごく気になる…なんだかワクワクしてしまいませんか?
手芸室なのに野暮かっこいい?
無性にそそられるのはなぜでしょう……?
残念ながら写真はないのですが、だからこそ逆に興味をひかれたあなた、ぜひはっち市で直接確かめてみてはいかがでしょうか。
一戸からやってきたナガヤマブンコ手芸室は、はっち市であなたを待っていますよ!
宮城県仙台市で古布の創作服や小物を作っている作家、横田松男さん。
古布にこだわり、時代布の素晴らしい風合いを現代によみがえらせ、いきいきと輝かせたいをモットーに創作している横田さん。
昔の藍染めのものでジャケット、ブラウス、スカート、パンツなどを作り、とても評判だそうです。
工房独自のもので、大漁旗に墨染めを施して作ったブラウスやパンツなどは人気の作品。
是非たくさんの方にご覧になって頂きたいダイナミックなデザインです。
特徴的な色彩はまさに古布でしか出せない味わいです。
なかなか見られないデザインは新鮮で、とてもかっこいいですよね。
すばらしい日本の布文化を楽しんでほしいと仰る横田さんに、ぜひ会いに来てください。
きっとあなたの心を射止めるデザインの創作服がそこにあるはずです。
HP http://hanamatsuri.sakura.ne.jp/
庄内刺し子を一目見て心を奪われ、その魅力にどっぷり漬かってしまったという小野寺勇一さん。
地元でも珍しい男性の刺し手です。
とても繊細な作業を求められると思うのですが、とても丁寧ですよね。
くわえて、男性ならではの感性で作られているので、そういった部分でもとても面白いと思います。
キラリとセンスが光る作品をぜひお楽しみ下さい。
八戸市出身で、若い頃は海外の手工芸品や民族衣装を好んで買い集めていたという山田友子さん。
自分のふるさとにも海外に自慢できる伝統工芸があることを知り、結婚を機に創作活動をスタート。
南部菱刺「梅の花工房」の天羽やよい氏に師事し、のちに草木染を習得されました。
2011年、はっち「ものづくりスタジオ」に旦那さんとの共同工房兼ショップ『つづれや』を出店。
各所でワークショップ開催、南部菱刺講師などを務めていらっしゃいます。
ひしざしをはじめて初総ざしの布を使って作ったテディベア、くまちゃんがこちらです。
南部菱刺しは今から200年以上前、この土地の女性達が家族の衣服を保温と補強の目的で作ったことが始まりといわれており、100年以上持つ丈夫な布といわれています。
そのほかの素材は皮革と骨董市で購入した子供着のハギレ、お目目はブルータイガーズアイになります。
愛らしいお目目と、あたたかな印象を与える素材の色味でとても可愛いくまちゃんです。
山田さんは八戸で初めての大規模なクラフト市になるので、とてもワクワクしているそうです。
可愛らしいテディベアをぜひ直接ご覧になってみてください。
直接会ってキイテ、ミテ、カンジてください。
編んだり、織ったり、縫ったり…
子どもの頃、見よう見真似で始めた編みもの。中学生の時に初めて出会い、母から買ってもらった裂き織のショルダーバッグ。
ミシンの前に座ると緊張のあまり、曲線にしかならなかった縫いも最近では片手でまっすぐ縫えるようになったと松橋良子さんは仰います。
もう、ものづくりから離れたい!と、思うことも何度もあったといいます。
しかし…
ものづくりの仲間や応援してくれる方々との出会いで これからもずっと
編んだり、織ったり、縫ったり…。
きっとはっち市では、そんな松橋さんの“ものづくり”への想いを感じられる事と思います。
はっち市は県外からの出展者も多いということで、松橋さんも今から楽しみだそうです。
いろんな方々のものづくりはもちろん、食べ物や音楽、映画にピーター・バラカン…。まさに内容盛り沢山。
なにか新しい“もの”に出会えるはず…
是非、遊びに来てくださいね!!
麦の湯たんぽをひとつひとつ手作りしている熊谷涼子さん。
管理栄養士の資格を持ち、からだの内側と外側からの健康を考えて、さまざまな活動をしています。
麦の湯たんぽは、岩手県で育てられた有機栽培の南部小麦が詰め込まれていて、熱くなりすぎず、ほどよい温かさが持続します。
肩にのせて、肩こりや目の疲れに。お腹にのせて、内臓を温めたり…。
ハンドメイドの優しさと麦の温かさに癒されてください。
麦を温めると、香ばしいかおりでリラックスできますよ!
ホームページ http://suta-chisu.health.officelive.com/default.aspx
ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/suta_chisu365
そして、今年の3月に、マーブルアートマイスターのライセンスを取得した「イリサール」の熊谷美代子さん。
さまざまな色彩を放つビー玉と、ワイヤーを使って素敵な作品を作り出すことができるマーブルアート。
「イリサール」は、仙台藤崎デパート、横浜アーティストマーケット、横浜高島屋デパート、北上さくら野デパートなどに出展しています。
岩手県盛岡発のアートです。
窓辺のアクセサリーやプレゼントに、光と光彩のハーモニーと、ビー玉が放つ透明感をお楽しみください。
ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/marble12irisaru
柿沼廣美さんは、糸や布をほぼ人力で再生しています。
袋、帽子、マット、紐…などなど……。
身近に当たり前にあるモノを作っているので身近において頂ければ…と思っているそう。
こんなに可愛く生まれ変わって、また誰かが大事に使う。とてもエコで、とても素敵。
身近に当たり前にあるモノ。それがどのようにして、またどういったものから作られているのか…
あまり考える機会はないかもしれません。
しかしそれが再生されたものだとしたら、とても興味が湧きませんか?
ぜひこの機会に、ロケットバナナの古物再生の布雑貨を手にとって見てみてください。