八戸の街に光の魔法が現れる 八戸ライトショー・フェスティバル/Hachinohe light-show festival

平成26年2月8日(土) ~11日(火・祝)14:00~20:00

[会場]八戸ポータルミュージアムはっち
    男山ビル5階・いわとくパルコ2階・元マルマツ(六日町)

八戸市中心街を舞台としたライトショーフェスティバル。建物や空間に投影される多様なイメージが、八戸のまちに潜む『場の力』を引き出します。全国公募で集まった5組のアーティストが、プロジェクションマッピング等の映像で八戸の魅力や価値を表現します。

[監修]川村行治(インセクト・マイクロエージェンシー)
    タカヨシ(OVERHEADS)
[特別協賛]エプソン販売株式会社
[協力]エプソンアトミックス株式会社、株式会社 江陽閣、八戸酒造男山ビル、いわとくパルコ


photo by S.E.E.D(Peasact)

映像作品


CLUB蜃気楼
作家:VJ FATTY


TANESASHI
作家:ゼロニウム
   (伊藤茂之・黒川匡子)


凪語
作家:釜石拓真


僕たちのマジカルプロジェクション
作家:専門学校デジタルアーツ仙台


あなたの知らないかっこいい八戸
作家:Peasact


はっち開館3周年バースディ
作家:タカヨシ、稲村修

アーティスト

ゼロニウム(伊藤茂之・黒川匡子)[作品テーマ]TANESASHI

ゼロニウム(伊藤茂之・黒川匡子)
[作品テーマ]TANESASHI

秋田を拠点に活動しているCG映像制作プロダクション。
制作活動とともに、県内高校等でCG映像制作の授業を実施。後進の育成も行っている。
主な実績として、3Dプロジェクションマッピング「秋田幻燈夜」(2012年 あきたアートプロジェクト)、3Dプロジェクションマッピング「秋田幻燈夜2013」(2013年 あきたアートプロジェクト)がある。

VJ FATTRY

VJ FATTY
[作品テーマ]CLUB蜃気楼

2005年から三沢市、青森市、弘前市などのDJイベントでVJFATTYとしてVJをスタート。2009年から2011年にかけ八戸市の月に1度開催されるDJイベントにて約3年間レギュラーメンバーとして出演。現在は不定期で各イベントなどに参加。新しい試みとしてDJとライブペインティング、VJの3人によるユニット「梵我」も展開中。

Peasact[作品テーマ]あなたの知らないかっこいい八戸

Peasact
[作品テーマ]あなたの知らないかっこいい八戸

1992年生まれ。五戸町出身のクラブVJ(東京工科大学メディア学部)。2011年に上京し、先輩に誘われて2012年6月にVJデビューを果たす。現在では東京都内はもちろん、八戸市中心街にあるMARQUEEなどでも活動を展開する。

音と観客の記憶や妄想を結びつける映像を展開し、会場が一体となる心地よさを提供する「起爆剤としてのVJ」を信条にしている。時にはDJと綿密な打ち合わせをして、曲ごとに数々のネタを仕込んだりもする。

釜石拓真[作品テーマ]

釜石拓真
[作品テーマ]凪語

八戸東高校在学時に中心市街地をPRする映像を制作。これをきっかけに映像と市民参加を自身のテーマとしている。主な活動実績は、たのはた映画キャンプ(平成24年度 新たな公共の場づくりのためのモデル事業)、intersection(大学を活用した文化芸術推進事業)。FMよみたん、NPO法人ETIC.でのインターン経験がある。現日本大学藝術学部4年。

専門学校デジタルアーツ仙台(CGクリエイター科)
[作品テーマ]僕たちのマジカルプロジェクション

仙台市の専門学校「デジタルアーツ仙台」のCGクリエイター科1年生有志によるチーム。全国的にも少ない3Dモデリングや3DCGアニメーションといった、ゲームCGや映画TVなどの3DCG動画の制作技法を専攻する学科で日夜学んでいる。瀬戸内国際芸術祭2013関連イベント「e-とぴあ・かがわプロジェクションマッピングコンペ」に応募するなど校外での実践にも積極的に取組んでいる。

各会場のご案内

八戸ライトショーフェスティバル 地図

八戸ビューティ