魚ラボ

【報告】はちのへ魚ケチャワークショップ

「ケチャ」は、インドネシアのバリ島に伝わる合唱で、4つのパートに分かれてリズムを口で唱える独特な形式の音楽です。
パート毎に同じ言葉を同じリズムで繰り返し、重なり合う不思議な音世界を創り出しながら物語を語ります。
はっち魚ラボでは、イカとサバの戦いを「ケチャ」にするワークショップの第1回目を8月10日(日)開催しました。
28人が「ケチャ」の世界に足を踏み入れました。講師はおいらせ町在住の白井啓之さんです。
まずは海や波を、音とゼスチャーで表し、その振りと音を全員で模倣するウォーミングアップ。

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いい汗を流したあと、いよいよ、ケチャを構成する4つのリズムを練習しました。16ビートの中に「チャチャチャチャ」という音で、4種類のリズムを刻んで行きます。それぞれのパートが、単純なリズムを正確に刻むことで、複雑で美しいケチャの和声ができあがっていきます。

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イカとサバの対決を表現するために、イカチームとサバチームに分かれ、それぞれの自慢を振りと音で表現してもらうことにしました。ウォーミングアップで行った方法で、振りと音を出し合い、フォーメーションを考えながらそれぞれのグループで構成していきました。
「サバのシャープな感じ、イカのコミカルな感じがそれぞれとてもよく出ています。」と講師の白井さんも絶賛するシーンが、ほぼ完成!
サバチームは、キラキラと体を光らせて泳ぎ回るサバの美しさ、脂がジュワーッと出てくる旨み、三枚におろされてシメサバになる様子などを表現しました。

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 イカチームは、元気よく泳ぎ回るイカの特徴的な泳ぎを再現。イカリングに変身したり、10本の足をのびのびと動かしたりして、「ゲソ」を自慢げに見せるラストポーズで決めました。

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これから、10月4日の本番を目指して、みんなで八戸ならではの魚ケチャを作っていきます!