はっち市出展者紹介<Stainedglass and so on MANA>

| コメント(0) | トラックバック(0)

 

ガラスを切ったりくっつけたり、熔かしたり 刻んだり 曲げたり 
                          古いガラス 新しいガラス カラフルなガラス 落ち着いたガラス

 

いろんなガラスが出す表情を楽しみながら作品をつくっているという川村優理恵さん。

 

 

14_blog01.jpg


      
こちらはステンドグラスとおはじきを組み合わせてつくったランプ。

      

 

 

 

14_blog02.jpg

 

こちらは宙吹きで手作りで作ったガラス板を、炉で熱を加えて曲げて作ったランプです。
ランプを作るときは「どこか懐かしい灯り」が灯せるように心がけています。

ほかに、フュージング(ガラスを炉で溶かす技法)のアクセサリーや小物類を展示します。


       
工房名「Stainedglass and so on MANA」は「ステンドグラスなどなどのMANA」という意味だそうで、辞書によると「MANA」とは、【超自然的で畏敬(いけい)の対象となる非人格的な力。生物・無生物を問わず転移・伝染して力を発揮するとされる。】とあります。

川村さんの作品に宿るMANAはどんな力を持っているのでしょうか。
ぜひはっち市で感じてみてください。

「いろいろなやり方でガラスのものづくりをたのしんでいます。手にとって楽しんでいただけましたら幸いです。」

 

 

【はっち市特設ページはこちら】

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hacchi.jp/mt/mt-tb.cgi/302

コメントする

2012年5月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

このブログ記事について

このページは、はっちブログが2011年11月13日 19:06に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「はっち市出展者紹介<工房虹波>」です。

次のブログ記事は「はっち市出展者紹介<LEATHER WORKS FOUR WINDS>」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。