岩手県生まれの伊藤嘉輝さん。1994年に能登島ガラス工房で6ヶ月間吹きガラスを学んだのち、岩手県・体験工房「森のくに」、そして「星耕茶寮」ガラス工房に勤め、1999年に独立しました。
2003年には工房を奥様、亜紀さんの実家のある秋田県に移転します。
2009年に日本民藝館展入選、2010年には日本民藝館展奨励賞を受賞していらっしゃいます。
主に、日用のうつわを作っています。
はっち市では、ガラスのランプシェードのあたたかさもお届けします、とのこと。
これからの寒い季節にはまさにもってこいですね。こうして写真で見ているだけで、暖かさが感じられるようなランプシェードですね。
星耕硝子は、農家の納屋を改装した小さなガラス工房です。
“私の作品が、皆様の食卓で気軽に使っていただけたら幸いです。”
そう語る星耕硝子のあたたかい作品をぜひ直接見にいらしてください。
HP http://www15.plala.or.jp/seiko-glass/
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