岩手県盛岡市の地元の工業高校を卒業し、車の内装デザインを7年経験した後、地元に戻り木工に携わって20年。
椀等の木地制作、拭漆、木工の加工、店舗運営経験ののち4年後独立。
「木と書と器」をテーマに小岩井農場の自宅横に工房を構え、早朝の静かな時間に漆塗りをし、日中は木工屋さんを毎日楽しく仕事にしている武田孝一さん。
「書」から「加工」までオリジナルの筆文字で「書」を提案する『木の表札』は、時と共に飴色へと変わり味わいが出る表札です。
可愛らしい独特の筆文字は目を引きます。自分の表札も作ってほしい!と思ってしまいますよね。
そしてこちらは名前札。こんなオリジナリティあふれる名前札だと、つけているだけでハッピーになれそうです。
ちびっこから大人まで惹きつける、手作り感いっぱいの作品はぜひ直接その目で見て、触れて楽しんでいただきたいものです。
漆器は、椀はもちろんですが、特に酒器を増やしているのだそうです。
はっち市では、竹のぐい呑みから麦酒杯まで新作を発表というのですから、来ないわけにはいきませんよ!
武田さんにとって八戸は近いようで遠いイメージとのこと。
初めてのクラフトだそうなので、出会いと会話を楽しみにいらしてください。
HP アドレスが長いので省略。「たけぞう 武田孝一」で検索お願いします。
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