20年ほど前より仕事で鞄や革製品の修理・革ケース類のオーダー製作に携わり、4年程前に「アトリエCANOE」を立ち上げ革職人となった竹内斉さん。
自宅前にある「アトリエCANOE」で、工場用ミシン縫いと手縫いを駆使して、作品を作り上げます。
写真は、青森市の薪ストーブ屋WOOD RACKのマスコット「火ライムキーホルダー」の制作風景。
革は、端のほうは革漉き機で薄くそいで立体感を出します。縫いやすくもなります。
手縫いの場合は下穴を開けて一針ずつ。
キーホルダーに使う小枝は、近くの海岸で流木を拾ってきたりもするそうです。
そんな「アトリエCANOE」の新作は、お月様とハート型のキーホルダー。なんだか一筋縄ではいかないような面白いデザインが目を引きます。
素朴で温かく、面白味のある竹内さんの作品たちに、ぜひ会いにきてください。
「店ではオーダー製作や修理も承ってます。もちろんCANOEの製品も喜んでお直ししますので、青森市のお店にもお越しください。」
ブログ http://canoenote1.exblog.jp/
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