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八戸駅前に店を構える ほむら店主の小笠原さん。
地元の食材を大切にしながらも、新しい食材や調理方法に挑戦しています。

基本的に店主の小笠原さんひとりでお店を切り盛りしているため、特定のメニューはなく、すべて店主のおまかせとなっております。
彼の手にかかればこれまで食べなれた食材や料理も、毎回違った驚きを与えてくれます。
 

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写真は、蛸の石焼きとサザエの焼き物

どちらも食材王国の青森としては、目新しいものではないですがね。素材を無理にいじらず、しかしながら職人の技が生き、素材を知る者だけによる絶妙な組み合わせとなっております。

 

また、ここの名物は土鍋ご飯。季節の素材を使って、作る〆のご飯は口福です。

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当日は、スペシャル弁当を作ってきてくれるそうです。
どんなお弁当ができてくるか楽しみです。

 

有機農業を営みながら、それらを直接提供できる場を、との思いからCAFEをオープンした羽沢友佐(はざわゆうすけ)さん。

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オーガニックフードの普及、有機野菜の市場拡大を目指し、青森県十和田市稲生町で「CAFE orta(オルタ)」を営業しています。

自家有機栽培の野菜や地域の自然派食材を使用した料理のほか、自家天然酵母の全粒パン、オーガニックスイーツなどは、すべて手作りだそう。

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写真は「青森県産根葉のボロネーゼソーススパゲッティ」。


ほかにも、「雑穀キッシュ」「雑穀豆カレー」などのオーガニックメニューが並びます。
ふだんは料理に使わないような「根葉」や「雑穀」を、上手に料理して、見事、料理の主役にしている羽沢さん。

はっち市は27日のみの出展ですが、地域の手仕事や自然な食を通して、お客様と、より広い楽しみを共感できたら、と考えているそうです。


食べると単純に身体が喜ぶオーガニックフード。
自分でも気づかない疲れた胃に染み渡っていきます。
はっち市を見て回って少しくたびれたら、「CAFE orta(オルタ)」の料理で元気をいっぱい取り戻してください。


HP http://cafe-orta.jugem.jp/

 

 

街なかの食堂を目指し、今年の10月で5年目を迎えた「アソブノトコロ」。

 

中村恵美さんは、すべて手作りにこだわり、カレー、パスタを中心にボリュームたっぷりのランチが楽しめ、100円で食べられる(!)自家製スイーツも大好評なお店に育て上げました。

 

ずらりと並んだメニューはこちら。
トマトチキンカレー ポークカレー 鯖カレー 牛タンシチュー 牛バラ肉とセロリのトマトシチュー 
キャラメルアイスクリーム アップルパイのアイスクリーム ティラミス 焼プリン 
トマトとバジルのシフォンケーキ きび砂糖とくるみのシフォンケーキ バナナのシフォンケーキ
青森県産りんごの丸ごとコンポート 青森県産ラ・フランスの丸ごとコンポート

 

 

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(写真左・牛タンシチュー/右・鯖カレー)

 

 

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(写真上・焼プリン/左・青森県産りんごの丸ごとコンポート/右・青森県産ラ・フランスの丸ごとコンポート)

 

 

さて、はっち市ではこのメニューの中からどれをいただけるのでしょう。それとも新メニューの登場?
どちらにしても、楽しみです。

「はっち市で遊んだ後もぜひ「アソブノトコロ」へお越しください!美味しい料理とスイーツでおもてなしいたします。」
 

 

 

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2005年、八戸市売市にかふぇ・れすとらん「ソラのおくりもの」をオープンした三浦眞理子さん。
「あたたかさとやさしさ」をテーマに、料理を考え、作り続けています。

 

 

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   (写真左・穀菜ランチ 右・たかきびのトマトソースパスタ)

 

2008年には雑穀アドバイザーの資格を所得。雑穀を新しいおしゃれな食として変化させると共に、アレルギーやマクロビオティックにも対応しているそう。                                                           
赤ちゃん連れの方にも安心していただける安全な食を提供したいと考え、離乳食もメニューに取り入れました。

                                          
「身体に優しい食材をおいしく食べてきれいになる!!
玄米や素材の美味しさを引き出した食事、スイーツを食べると身体が喜びますよ~。白砂糖、精製塩、乳製品、化学調味料を一切使わず、調味料にもこだわっています。天然酵母のパンもお勧めです。」

 

 

 

 

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(写真左・マクロビスイーツ 右・ドライフルーツとナッツのパン)


               
普段はそれほど意識しない身体。
はっち市では「ソラのおくりもの」が作る食べ物で、いたわり、喜ばせてあげましょう。

 

ホームページ http://www.geocities.jp/soranookurimono/index.html
ブログ 
http://ameblo.jp/soranomegumi/ 

 

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宮城県気仙沼生まれ、旅と転職を繰り返した木村理恵さんは、2001年ピザ屋さんを開業しました。


親子ピザ教室などをしつつ、六ヶ所再処理工場や食べ物のことなど、食べながらゆんたく(おしゃべり)する茶話会も主催。

店名は故ナナオサカキ氏にお願いしてOKされたものだそうです。ナナオさんは日本だけではなく世界を旅し、心に響く詩を多く残された詩人です。

 

木村さんいわく「ナナオさんが生きていたら、現在なにを詩うのかしら…」

 

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ナナオさんの魂を店名に宿したココペリのピザの包み焼き。いったいどんな味を私たちに伝えてくれるのでしょうか。


中身は当日のおたのしみ……ということで、実際に皆さんの目、そして舌で楽しんでいただきたいと思います。

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木村さんからメッセージをいただきました。

「八戸リスペクトです!」 

 

 

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2002年6月に八戸市役所裏そば処「おきな」の隣にオープンした「そーるぶらんちカフェ」。
夕方5時から深夜12時まで営業しています。

ブラジル料理を中心とした創作料理、旬の素材や季節感のあるメニューが楽しめる日替わりの「ナイトランチ」も好評!

他にも、ブラジルの奇跡のフルーツ「アサイー」を使ったオリジナルスイーツほかカフェメニュー、ブラジルの「ピンガ」を使ったカクテル類などドリンクメニューも非常に豊富。

店内にはカウンター席の他にテーブル席と小上がりもありますので、ちょっとした打ち合わせや、小さなお子様連れのお母さん会など、様々な場面で気軽に利用できる魅力的なお店です。

ライブや落語会などのイヴェントも時々開催しているそうですので、そちらもぜひお楽しみください。

 


ブラジルの国民食と言われる「フェイジョアーダ」と「モルタデッラハムのサンドイッチ」。


「フェイジョアーダ」は、黒いフェイジョン(インゲン豆)と豚肉、リングイッサ(Linguica)というソーセージなどを、ニンニクと岩塩の塩味でじっくり煮込んだブラジルの国民食。
ほっくりとした黒豆の食感と煮込む事によってじんわりしみてくる豚肉の甘さと絶妙な塩加減。
カレーのようにご飯にかけてお召し上がりいただきます。


「モルタデッラハムのサンドイッチ」は、ボローニャソーセージのようなきめの細かいモルタデッラハムをこんがりと炙り、レタスと一緒にパンに挟んでお召し上がりいただきます。モルタデッラハム特有の深い味わいをご賞味ください。

 なかなか耳にしないメニューかと思いますが、こうして聞くだけでも食欲がモリモリ湧いてきますよね。これはもう食べるしかないですよ皆さん!!

 


「saule branche cafeでは、ブラジルメニューの他にもおすすめメニューがたくさんあります
ので、はっち市で「おいしいな~」と思っていただけたら、ぜひご来店お待ちしております。」


スタッフの皆さんで作るBeFMのラジオ番組「プラッサウーラ」のブログがございます。
よろしければそちらもご覧下さい!

 

ブログ【http://ameblo.jp/pracaohla/

 

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6年前にネパールから日本に来て、4年前『Food & Bar Namaste』をオープンしたRegmi Ashok Raj(レグミ・アショク・ラジ)さん。今では日本語もペラペラです。

 

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ナマステは本場のインド・ネパール料理のお店です。料理の種類も豊富で、飲み物も各種カクテルのほか世界のビールも頂ける、とても落ち着く優しい空間のお店です。
はっち市では、チキンカレー&バターナン、サモサやスパイスチキンを販売します。

 

 

カレーやナンはわかるけどサモサって?と思れた方もいるかもしれません。
サモサとはインド料理の朝食の一つです。ゆでてつぶしたジャガイモとグリーンピースなどの具をターメリックなどの香辛料で味付けして、薄い皮で三角形に包んで揚げたもので、見た目は春巻きのような感じです。

 

 

あまり日本人には馴染みのない食べ物なので、この機会に召し上がってみてはいかがでしょうか?
本場コックが作る、本場のカレー、ナンをぜひご賞味ください。

 


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2009年より、三日町中央ビル地下でひっそりと営業している「Bar Saudeバール サウージ」は、ポルトガルワインと田舎洋食をコンセプトとしたお店。


店名にある「サウージ」は、ポルトガル語で「乾杯」と「健康」と、ふたつの意味があるそうで、バーなのに健康的な料理も楽しめる、という意味合いを込めてつけられたそうです。

 

  

 

 

 

ひとり飲みもよし、みんなでワイワイ飲むのもよし、使い勝手のよいお店を目指しているという、上野貴志さんと上野佑子さん、ほかスタッフのみなさん。
落ち着いたあたたかい店内で、毎日お客様を迎えています。

 

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はっち市当日は、ポートワインで有名なポルトガル・ポルト市の郷土料理「もつのトマト煮」、これまた郷土料理の「ペドラ風スープ」を提供していただけるそうです。

 

「ペドラ風スープ」ってどんなのなんだろ?

 

はっち市当日のお楽しみです。

 

はっち市で、ふだんは馴染みのない料理にもチャレンジしてみてはいかがでしょう?
「バールサウージ」の田舎洋食、ぜひご堪能ください。

 

 

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