2011年11月アーカイブ

昨日、一昨日と行われておりました。「はっち市」おかげさまで無事終了いたしました。
土日とも、6000人を超える方に来場にいただきまして、誠にありがとうございました。
天気もなんとか持ちまして、本当によかった。

はっち市の様子はこれからゆっくりとお伝えしていくといたしまして、本日は、お礼と
ダイジェストで全体の様子をアップさせていただきます。

オープニング

 

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浜市川保育園の子たちによるオープニングの風景です。
この後、神楽も演じてくれました。
 

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2丁目ギャラリー2は、「ちびっこアートひろば」となり、多くの子供たちが訪れて、お絵描き
をしていきました。

 その他、2丁目は多くのライブイベントが行われました。それは、また後ほど。


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全国から集まった作家さんたちの作品は、とても魅力的でした。
仕事そっちのけで見て歩きたかったんですが、それができなかったのがとても残念。お店の紹介も
後ほどしていきますね。

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 当初は、2日間の予定だったキャンドルライトも急遽3日間に延長。
最後のメッセージは「ONENESS」でした。

あっという間の二日間。お越しいただいたお客様や地元および全国のクラフト作家の皆様、本当に
ありがとうございました。
また、実行委員会のみなさまもお疲れさまでした♪

 

 

 

 

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 11月25日、26日。はっちがキャンドルで飾られます。

キャンドルがともされる時間は、次のとおりです。

11月25日(金)18:00〜19:30
  26日(土)16:30〜19:00

演出してくれるのは、はっち4Fに入居している「candle hero」さんです。

キャンドルで彩られたはっちをお楽しみください。

 

 

 はっち市まで、今日を含めて後3日となりましたね。
館内は、はっち市に向けて準備が進められております。観光展示等は、一時見られない
状態となっております。申し訳ありません。

はっち市当日ですが、BeFM様にご協力いただき、はっちから、はっち市の特別放送をし
てもらいます。
時間は、11時〜15時となっております。

大まかなスケジュールと放送内容をお知らせしますね。

11:00〜 オープニングの様子
11:10〜 はっち市の紹介

11:30〜 出店者ゲストその1

11:55〜  映画「幸せの経済学」の紹介等

12:20 〜  ワークショップの紹介 その1

12:45〜   出店者ゲストその2 

13:10〜   出店者ゲストその2

13:35〜 ゲスト 類家心平さん

14:00〜 ワークショップの紹介 その2

14:25〜 アクティビティの紹介

14:50〜 エンディング

この他にも、アナウンサーが館内を回り館内の様子をお伝えする事になっておりますので、

当日は、是非、ラジオのチャンネルを「76.5」にあわせて、会場の様子をお楽しみく
ださい。

 

 

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八戸駅前に店を構える ほむら店主の小笠原さん。
地元の食材を大切にしながらも、新しい食材や調理方法に挑戦しています。

基本的に店主の小笠原さんひとりでお店を切り盛りしているため、特定のメニューはなく、すべて店主のおまかせとなっております。
彼の手にかかればこれまで食べなれた食材や料理も、毎回違った驚きを与えてくれます。
 

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写真は、蛸の石焼きとサザエの焼き物

どちらも食材王国の青森としては、目新しいものではないですがね。素材を無理にいじらず、しかしながら職人の技が生き、素材を知る者だけによる絶妙な組み合わせとなっております。

 

また、ここの名物は土鍋ご飯。季節の素材を使って、作る〆のご飯は口福です。

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当日は、スペシャル弁当を作ってきてくれるそうです。
どんなお弁当ができてくるか楽しみです。

 

有機農業を営みながら、それらを直接提供できる場を、との思いからCAFEをオープンした羽沢友佐(はざわゆうすけ)さん。

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オーガニックフードの普及、有機野菜の市場拡大を目指し、青森県十和田市稲生町で「CAFE orta(オルタ)」を営業しています。

自家有機栽培の野菜や地域の自然派食材を使用した料理のほか、自家天然酵母の全粒パン、オーガニックスイーツなどは、すべて手作りだそう。

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写真は「青森県産根葉のボロネーゼソーススパゲッティ」。


ほかにも、「雑穀キッシュ」「雑穀豆カレー」などのオーガニックメニューが並びます。
ふだんは料理に使わないような「根葉」や「雑穀」を、上手に料理して、見事、料理の主役にしている羽沢さん。

はっち市は27日のみの出展ですが、地域の手仕事や自然な食を通して、お客様と、より広い楽しみを共感できたら、と考えているそうです。


食べると単純に身体が喜ぶオーガニックフード。
自分でも気づかない疲れた胃に染み渡っていきます。
はっち市を見て回って少しくたびれたら、「CAFE orta(オルタ)」の料理で元気をいっぱい取り戻してください。


HP http://cafe-orta.jugem.jp/

 

 

街なかの食堂を目指し、今年の10月で5年目を迎えた「アソブノトコロ」。

 

中村恵美さんは、すべて手作りにこだわり、カレー、パスタを中心にボリュームたっぷりのランチが楽しめ、100円で食べられる(!)自家製スイーツも大好評なお店に育て上げました。

 

ずらりと並んだメニューはこちら。
トマトチキンカレー ポークカレー 鯖カレー 牛タンシチュー 牛バラ肉とセロリのトマトシチュー 
キャラメルアイスクリーム アップルパイのアイスクリーム ティラミス 焼プリン 
トマトとバジルのシフォンケーキ きび砂糖とくるみのシフォンケーキ バナナのシフォンケーキ
青森県産りんごの丸ごとコンポート 青森県産ラ・フランスの丸ごとコンポート

 

 

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(写真左・牛タンシチュー/右・鯖カレー)

 

 

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(写真上・焼プリン/左・青森県産りんごの丸ごとコンポート/右・青森県産ラ・フランスの丸ごとコンポート)

 

 

さて、はっち市ではこのメニューの中からどれをいただけるのでしょう。それとも新メニューの登場?
どちらにしても、楽しみです。

「はっち市で遊んだ後もぜひ「アソブノトコロ」へお越しください!美味しい料理とスイーツでおもてなしいたします。」
 

 

 

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2005年、八戸市売市にかふぇ・れすとらん「ソラのおくりもの」をオープンした三浦眞理子さん。
「あたたかさとやさしさ」をテーマに、料理を考え、作り続けています。

 

 

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   (写真左・穀菜ランチ 右・たかきびのトマトソースパスタ)

 

2008年には雑穀アドバイザーの資格を所得。雑穀を新しいおしゃれな食として変化させると共に、アレルギーやマクロビオティックにも対応しているそう。                                                           
赤ちゃん連れの方にも安心していただける安全な食を提供したいと考え、離乳食もメニューに取り入れました。

                                          
「身体に優しい食材をおいしく食べてきれいになる!!
玄米や素材の美味しさを引き出した食事、スイーツを食べると身体が喜びますよ~。白砂糖、精製塩、乳製品、化学調味料を一切使わず、調味料にもこだわっています。天然酵母のパンもお勧めです。」

 

 

 

 

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(写真左・マクロビスイーツ 右・ドライフルーツとナッツのパン)


               
普段はそれほど意識しない身体。
はっち市では「ソラのおくりもの」が作る食べ物で、いたわり、喜ばせてあげましょう。

 

ホームページ http://www.geocities.jp/soranookurimono/index.html
ブログ 
http://ameblo.jp/soranomegumi/ 

 

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宮城県気仙沼生まれ、旅と転職を繰り返した木村理恵さんは、2001年ピザ屋さんを開業しました。


親子ピザ教室などをしつつ、六ヶ所再処理工場や食べ物のことなど、食べながらゆんたく(おしゃべり)する茶話会も主催。

店名は故ナナオサカキ氏にお願いしてOKされたものだそうです。ナナオさんは日本だけではなく世界を旅し、心に響く詩を多く残された詩人です。

 

木村さんいわく「ナナオさんが生きていたら、現在なにを詩うのかしら…」

 

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ナナオさんの魂を店名に宿したココペリのピザの包み焼き。いったいどんな味を私たちに伝えてくれるのでしょうか。


中身は当日のおたのしみ……ということで、実際に皆さんの目、そして舌で楽しんでいただきたいと思います。

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木村さんからメッセージをいただきました。

「八戸リスペクトです!」 

 

 

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2002年6月に八戸市役所裏そば処「おきな」の隣にオープンした「そーるぶらんちカフェ」。
夕方5時から深夜12時まで営業しています。

ブラジル料理を中心とした創作料理、旬の素材や季節感のあるメニューが楽しめる日替わりの「ナイトランチ」も好評!

他にも、ブラジルの奇跡のフルーツ「アサイー」を使ったオリジナルスイーツほかカフェメニュー、ブラジルの「ピンガ」を使ったカクテル類などドリンクメニューも非常に豊富。

店内にはカウンター席の他にテーブル席と小上がりもありますので、ちょっとした打ち合わせや、小さなお子様連れのお母さん会など、様々な場面で気軽に利用できる魅力的なお店です。

ライブや落語会などのイヴェントも時々開催しているそうですので、そちらもぜひお楽しみください。

 


ブラジルの国民食と言われる「フェイジョアーダ」と「モルタデッラハムのサンドイッチ」。


「フェイジョアーダ」は、黒いフェイジョン(インゲン豆)と豚肉、リングイッサ(Linguica)というソーセージなどを、ニンニクと岩塩の塩味でじっくり煮込んだブラジルの国民食。
ほっくりとした黒豆の食感と煮込む事によってじんわりしみてくる豚肉の甘さと絶妙な塩加減。
カレーのようにご飯にかけてお召し上がりいただきます。


「モルタデッラハムのサンドイッチ」は、ボローニャソーセージのようなきめの細かいモルタデッラハムをこんがりと炙り、レタスと一緒にパンに挟んでお召し上がりいただきます。モルタデッラハム特有の深い味わいをご賞味ください。

 なかなか耳にしないメニューかと思いますが、こうして聞くだけでも食欲がモリモリ湧いてきますよね。これはもう食べるしかないですよ皆さん!!

 


「saule branche cafeでは、ブラジルメニューの他にもおすすめメニューがたくさんあります
ので、はっち市で「おいしいな~」と思っていただけたら、ぜひご来店お待ちしております。」


スタッフの皆さんで作るBeFMのラジオ番組「プラッサウーラ」のブログがございます。
よろしければそちらもご覧下さい!

 

ブログ【http://ameblo.jp/pracaohla/

 

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6年前にネパールから日本に来て、4年前『Food & Bar Namaste』をオープンしたRegmi Ashok Raj(レグミ・アショク・ラジ)さん。今では日本語もペラペラです。

 

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ナマステは本場のインド・ネパール料理のお店です。料理の種類も豊富で、飲み物も各種カクテルのほか世界のビールも頂ける、とても落ち着く優しい空間のお店です。
はっち市では、チキンカレー&バターナン、サモサやスパイスチキンを販売します。

 

 

カレーやナンはわかるけどサモサって?と思れた方もいるかもしれません。
サモサとはインド料理の朝食の一つです。ゆでてつぶしたジャガイモとグリーンピースなどの具をターメリックなどの香辛料で味付けして、薄い皮で三角形に包んで揚げたもので、見た目は春巻きのような感じです。

 

 

あまり日本人には馴染みのない食べ物なので、この機会に召し上がってみてはいかがでしょうか?
本場コックが作る、本場のカレー、ナンをぜひご賞味ください。

 


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2009年より、三日町中央ビル地下でひっそりと営業している「Bar Saudeバール サウージ」は、ポルトガルワインと田舎洋食をコンセプトとしたお店。


店名にある「サウージ」は、ポルトガル語で「乾杯」と「健康」と、ふたつの意味があるそうで、バーなのに健康的な料理も楽しめる、という意味合いを込めてつけられたそうです。

 

  

 

 

 

ひとり飲みもよし、みんなでワイワイ飲むのもよし、使い勝手のよいお店を目指しているという、上野貴志さんと上野佑子さん、ほかスタッフのみなさん。
落ち着いたあたたかい店内で、毎日お客様を迎えています。

 

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はっち市当日は、ポートワインで有名なポルトガル・ポルト市の郷土料理「もつのトマト煮」、これまた郷土料理の「ペドラ風スープ」を提供していただけるそうです。

 

「ペドラ風スープ」ってどんなのなんだろ?

 

はっち市当日のお楽しみです。

 

はっち市で、ふだんは馴染みのない料理にもチャレンジしてみてはいかがでしょう?
「バールサウージ」の田舎洋食、ぜひご堪能ください。

 

 

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青森県八戸市にあるインディアンジュエリー&オリジナルレザー製品のお店「LEATHER WORKS FOUR WINDS」。

 

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先住から受け継がれた技法(手縫い、仕上げ)と、素材(牛革、鹿革)を用い、1本の「錐(きり)」でひとつひとつ穴を開け、シニュー糸(動物のアキレス腱から作られた糸)でひと針ずつていねいに縫い上げられています。

おもに鹿革製品を中心に制作しており、作品から鹿革特有のやわらかさと鋭さ(ワイルドさ)を感じとって欲しい、と川村和鋭さん。

 


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写真左は鹿革ベビーモカシン。
履き心地が良さそうで、大事に使って長く愛用したい作品です。
写真右は鹿革ショルダーバッグ。柔らかそうで使い勝手も良さそうです。

 

「いつまでも、北の国からの〈和み穏やかな気持ち〉を伝え続けていけたら、と思い一生懸命日々制作に励んでおります。」

 

はっち市にはどんな作品を持ってきてくれるのか、楽しみですね!


HP 
http://fourwinds.fc2web.com/

          

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ガラスを切ったりくっつけたり、熔かしたり 刻んだり 曲げたり 
                          古いガラス 新しいガラス カラフルなガラス 落ち着いたガラス

 

いろんなガラスが出す表情を楽しみながら作品をつくっているという川村優理恵さん。

 

 

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こちらはステンドグラスとおはじきを組み合わせてつくったランプ。

      

 

 

 

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こちらは宙吹きで手作りで作ったガラス板を、炉で熱を加えて曲げて作ったランプです。
ランプを作るときは「どこか懐かしい灯り」が灯せるように心がけています。

ほかに、フュージング(ガラスを炉で溶かす技法)のアクセサリーや小物類を展示します。


       
工房名「Stainedglass and so on MANA」は「ステンドグラスなどなどのMANA」という意味だそうで、辞書によると「MANA」とは、【超自然的で畏敬(いけい)の対象となる非人格的な力。生物・無生物を問わず転移・伝染して力を発揮するとされる。】とあります。

川村さんの作品に宿るMANAはどんな力を持っているのでしょうか。
ぜひはっち市で感じてみてください。

「いろいろなやり方でガラスのものづくりをたのしんでいます。手にとって楽しんでいただけましたら幸いです。」

 

 

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2008年に誕生し、東北を拠点に芸術的活動をしている工房虹波。

各地のアートマーケットや、Live、クラブイベントなどに参加し、作品の展示•販売をしています
工房虹波は、海や山と音楽、つくることを楽しむ工房です。

こちらは手編み帽子です。
 

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手染めした綿、麻と毛糸、布を組み合わせて手作りされた、どれも世界にたった一つの芸術的帽子です。

こんなに可愛い自分だけの帽子をかぶって外出したら、いつもの道も楽しくなっちゃいますね。

 

 

Mi-youngが手書きで絵を染めつけた布を使い、裏地にもこだわり一つ一つ手作業で作られるポーチや巾着袋どれも一点物。

 

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タイダイのカラフルな靴下は、一つつ手で絞り色を入れます。

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タイダイというのは、様々な絞り方により異なる模様に仕上げる染め物のことで、通常の染料と布を鍋でぐつぐつ煮る方法と違い、染料を溶いたものを好きな箇所にかけて染めるのだそうです。

玉ネギの皮を煮出して染めているのだそうですよ。こんなに鮮やかで様々な色が出るんですね!

 

こちらはMi-youngのステンシルや木版画の作品です

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細かな模様と鮮やかな色彩にはっと目を奪われる、そんな作品です。

ステンシルだから出来るグラデーションはとても綺麗。

 

工房虹波の作品はどれも色彩豊かで、一つ一つ心を込めて丁寧に作られているのが感じられる優しいものばかりです。

ぜひはっち市で、作品に込められた優しい風合いをご堪能ください。

 

 

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北海道生まれの井上澄子さん。

 

釧路武田和洋栽専門学校卒業後、八戸市の井上洋品店にお嫁さんに……そして1971年にいのうえ手芸編み物教室を開講し、裂織教授免許を取得。

1994年第12回ニュークリエイティブ展で新人賞を受賞され、第1回全国職人学会in小樽へ参加。
2002年に青森県伝統工芸士に認証され、2005年、八戸南部裂織工房「澄」を独立開業しました。

2011年はっちものづくりスタジオへ入居されました。

優しい味わいのある名刺入や札入れなど、普段の生活をほんわか彩るような小物は年齢問わずお使いいただける、みんなに愛されるデザインです。

 


お店の雰囲気もしっとりとした、落ち着く空間です。

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裂織の帽子は、あたたかい風合いと主張しすぎないカラフルさが特徴的ですね。

 

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工房「澄」には、心に残る裂織工芸品、気になる作品がずらり……作り手と使い手が語り合い、次々と新しい製品を発表しています。

ぜひ、4階ものづくりスタジオで語り合いたい。そう思っていらっしゃるそう。
3階和のスタジオでは裂織無料体験もやっています。仕上げはスタッフ一同でお手伝い致しますので、どうぞご心配なさらずに♪

 

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工房「澄」は、小さな美術館です。みなさんのお越しを心よりお待ちしております。

 

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筒井聖美さんは広島県広島市生まれ。

東京都立品川高等職業技術専門校を修了後、木工技術科にて一年間木工の基礎を学び、以後神輿製作、家具製作等の現場で経験を積みました。
そして2001年、岩泉町に“工房 空 sora”を開きました。
携帯ストラップから振子時計等、木工小品を中心に作製しているのだそうです。


こちらは制作途中の携帯ストラップです。携帯ストラップRoboと携帯ストラップKoroです。

 

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あまりの可愛らしさに一目で心奪われました…!
こんな可愛いストラップをつけていたら絶対羨ましがられますよね。

 

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こちらは時を刻む樹(振子時計)。

 

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一つ一つ木目が違う、同じものは一つとしてない時計です。
木ならではの優しさ、ぬくもりがある時計はどんな部屋にでもマッチしそう!

なくても困らないけれど、あると嬉しいもの……そんな作品を作っている筒井さんに、ぜひ会いに来てください。

 

HP【http://www.sora-ao.com/

 

 

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 野呂薫さん、千佳子さんは1979年、弘前市に独立後開窯し、「河北工芸展」「札幌芸術の森美術館クラフトコンペ」入選。2002年、そして2003年には「あおもり伝統工芸・クラフトコンペ」奨励賞、2005年には同コンペで準グランプリを受賞し、2007年に青森県伝統工芸士に認定されるなど、精力的に活動されています。

ひろの窯では、地元のワラ灰、リンゴ灰、ホタテ貝灰等を原料に、伝統的なものから現代的作品まで作っています。

 

 

 

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津軽や県外でのグループ展で発表しているそうですが、八戸では初めてということで、とても楽しみにしていらっしゃいます。

 

 

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地元の原料を使った釉薬(うわぐすり)、そして作風の違う二人の作品をぜひ見に来てください。

 

 

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11月に入りましたね。もうはっち市開催まで1ヶ月を切りました。
早いもんですね・・・・。

出展者紹介の方は、ほぼ一段落です。まだ、紹介できてないクラフトの方もおりますが、フードの方と合わせてどんどん紹介していきますので、期待していてくださいね。

さて、今日はワークショップのご紹介です。
はっち市当日には、様々なものづくりを体験できるワークショップを行います。

皆様、どんどん参加してくださいね。
 

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ワークショップは、基本的に事前申し込みは必要なく、当日参加となっておりますが、一つだけ、「フェルトのマフラー制作体験」こちらだけは、事前申し込みが必要です。

事前申し込みは、メールもしくは電話で受付をしております。
電話  0178−22−8228
メール hacchi@city.hachinohe.aomori.jp
※件名を「フェルトのマフラー制作体験希望」としてください。
申し込みの際に、お名前と参加人数をお知らせください。

 

 

 〈 フェルトのワークショップで出来上がるマフラーはこのような感じ。〉

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フェアトレードビーズのワークショップ作品です。〉

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〈裂織り体験はこんな形で行います。〉

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