はっち市の最近のブログ記事

はっち市出展者紹介<工房 空 sora>

| トラックバック(0)

筒井聖美さんは広島県広島市生まれ。

東京都立品川高等職業技術専門校を修了後、木工技術科にて一年間木工の基礎を学び、
以後神輿製作、家具製作等の現場で経験を積みました。
そして2001年、岩泉町に“工房 空 sora”を開きました。
携帯ストラップから振子時計等、木工小品を中心に作製しているのだそうです。

こちらは制作途中の携帯ストラップです。携帯ストラップRoboと携帯ストラップKoroです。 

27_blog01.jpg 27_blog02.jpg

あまりの可愛らしさに一目で心奪われました…!
こんな可愛いストラップをつけていたら絶対羨ましがられますよね。


                                         27_blog03.jpg

こちらは時を刻む樹(振子時計)

27_blog04.jpg
27_blog05.jpg


一つ一つ木目が違う、同じものは一つとしてない時計です。
木ならではの優しさ、ぬくもりがある時計はどんな部屋にでもマッチしそう!


なくても困らないけれど、あると嬉しいもの……そんな作品を作っている筒井さんに、
ぜひ会いに来てください。

HPhttp://www.sora-ao.com/

はっち市出展者紹介<ひろの窯>

| トラックバック(0)

 野呂薫さん、千佳子さんは1979年、弘前市に独立後開窯し、「河北工芸展」「札幌芸
医術の森美術館クラフトコンペ」入選。
2002年、そして2003年には「あおもり伝統工
芸・クラフトコンペ」奨励賞、
2005年には同コンペで準グランプリを受賞し、2007
に青森県伝統工芸士に認定されるなど、精力的に活動されています。

ひろの窯では、地元のワラ灰、リンゴ灰、ホタテ貝灰等を原料に、伝統的なものから
現代的作品まで作っています。



09_blog01.jpg

09_blog02.jpg

津軽や県外でのグループ展で発表しているそうですが、八戸では初めての展示会だと
いうことで、とても楽しみにしていらっしゃいます。

     09_blog03.jpg

地元の原料を使った釉薬(うわぐすり)、そして作風の違う二人の作品をぜひ見に来て
ください。


 11月に入りましたね。もうはっち市開催まで1ヶ月を切りました。
早いもんですね・・・・。

出展者紹介の方は、ほぼ一段落です。まだ、紹介できてないクラフトの方もおり
ますが、フードの方と合わせてどんどん紹介していきますので、期待していてく
ださいね。

さて、今日はワークショップのご紹介です。
はっち市当日には、様々なものづくりを体験できるワークショップを行います。
皆様、どんどん参加してくださいね。
 

ws_blog01.jpg

 

ワークショップは、基本的に事前申し込みは必要なく、当日参加となって
おりますが、一つだけ、「フェルトのマフラー制作体験」こちらだけは、
事前申し込みが必要です。

事前申し込みは、メールもしくは電話で受付をしております。
電話  0178−22−8228
メール hacchi@city.hachinohe.aomori.jp
    ※件名を「フェルトのマフラー制作体験希望」としてください。
申し込みの際に、お名前と参加人数をお知らせください。

 

ws_blog02.JPG

 

フェルトのワークショップで出来上がるマフラーはこのような感じ。

 

ws_blog03.JPG

 

 

ws_blog04.JPG

 

フェアトレードビーズのワークショップ作品です。

 

ws_blog05.jpg

 

裂織り体験はこんな形で行います。

 2003年に岩手県盛岡市でスタートした、自家焙煎のお茶屋、焙茶工房
しゃおしゃん。
3年前から盛岡の隣、雫石町の「極楽野」の小屋に移り、通信販売や
出張お茶会をしています。

どのお茶も
前田千香子さんか、台湾の焙煎師・宋さんが手がけています。
「からだにやさしくおいしいお茶」を目指して、気持ち良い茶葉を探し、
火入れしています。

今は中国のプーアール茶や岩手の気仙茶、日本の紅茶などを扱っています。
清々しく、お腹から元気が出てくるようなお茶をご紹介したいとのこと。

56_blog01.jpg

56_blog02.jpg

 

岩手の気仙茶は、農薬なども使わず、ゆっくり育った自然で奥深い味わいを
持っています。
このようなお茶はプーアール茶等と同様、寝かせて変化を楽しむことも可能
だと考えたのだそうです。

今回は、数年ねかせた気仙茶を焙煎して仕上げたお茶を持ってきてくださる
そう。香ばしくまろやかな甘味をお楽しみください。

また千年古茶青プーアールという、数百年の樹齢のお茶の木の葉から作った
お茶もあるとのこと。
清らかで爽やかな味わいの中に、古木のエネルギーが感じられる…そんなお
茶なのだそうです。

他のお茶も・・・どうぞお楽しみに。

 

 

 

 

56_blog03.jpg

 

しゃおしゃんは、「からだにやさしくおいしいお茶」のご紹介を目指して
います。

皆様の日々のお供にしゃおしゃんのお茶を召し上がっていただけるなら本
当にうれしい事だと、前田さんは仰います。

爽やかな香りのお茶、落ち着く甘味のお茶など様々ですが、どれも香りが
続き、何煎も淹れられ、清らかな飲み心地です。

静かにお茶に向き合うと、身も心もお茶のメッセージを感じるように思います。
時々は、そんな飲み方もお勧めします。

みなさんの生活に、そんな優しくて美味しいお茶を取り入れてみませんか?

HP
 
http://www8.plala.or.jp/xiaoxiang/
ブログ http://xiaoxiang.exblog.jp

 

はっち市出展者紹介<candle hero>

| トラックバック(0)

電気のない生活に憧れ、キャンドルの灯りに魅了され、キャンドルを制作する
ようになった玉川広志さん。
 

53_blog01.jpg

現在、はっち4Fに出店している「candle hero」には、さまざまなサイズの、
色鮮やかなキャンドルが並んでいます。

独特のファッションに身を包んだ玉川さんが、目の前に鍋()をいくつも並
べてキャンドルを作っている姿を見ることができます。

キャンドル作りって、鍋を使うんですね、heroさん。

53_blog02.jpg

53_blog03.jpg

はっち市では、はっち正面入口と裏駐車場をデコレーションするそう。
灯りの大切さを、あらためて理解してもらえる空間を演出したい、と考えて
いるそうです。

どんな風になるのか、楽しみですね。期待してますよ、
heroさん!

「まだ3年目でこれからですが、今の自分を作品を通して分かっていただけ
たら、と思います。」

はっち市当日は、「
candle hero」の色あざやかなキャンドルがお出迎えです。

アーカイブ

アイテム

  • g_type_i.jpg
  • 20130929.jpg
  • tour17.PNG
  • tour16.PNG
  • tour23.png
  • tour22.png
  • tour21.png
  • tour20.png
  • tour19.png
  • tour18.png

Facebook

Twitter