パフォーミングアーツ公演事業 PANCETTA「Gouche」をシェア
宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」を原作に、PANCETTAと絵本作家tupera tuperaとで描くオリジナル作品“Gouche(ゴーシュ)”。
「子どもだけでも、大人だけでも楽しめる」をコンセプトに、宮沢賢治の描く世界が、新たな形で愉快に動き出します。ピアノやチェロの生演奏に絵本のような舞台美術―まるでおもちゃ箱のように賑やかでキラキラした劇空間をお楽しみください。
日時
- 2025年12月13日(土)①14:00〜 ②18:00〜
- 2025年12月14日(日)①11:00〜
※開場30分前
※上演時間:約90分
※3歳から入場可
※12月14日公演は0歳児から入場可
券種・料金
- [おとな]2,300円(19歳以上)
- [あいだ]1,000円(中学生~18歳)
- [こども] 500円(小学生以下)
チケットは、はっち1階インフォメーションで11/1(土)より販売(電話、ウェブからの事前予約も可、窓口販売は 20:00 まで)
※0 歳から未就学児の膝上鑑賞は入場無料
※支払いは現金のみ。
※全席自由席お車でご来場の方にはお車1台につき「おんでカード」100 円進呈
おとなチケット限定早割 2,000円
※各回限定 10枚、先着順
※11/30(日)までにインフォメーションでの購入が必要です。(早割:電話予約か窓口購入のみ)
おとなチケット当日券 2,500円
PANCETTA(パンチェッタ)
2013年設立。作品毎にクリエーションメンバーを集め上演している主宰・演出家の一宮周平によるパフォーマンスユニット。クリエーションメンバーと共に、物事や場所や名前や物語がもつ要素を分解・再構築する創作手法をとる。創作過程の中でうまれる偶然性をもった一瞬を落とし込んだ脚本は、物事や物語へ作為的な力を加えずに新たな付加価値を与え、国内で数々の賞を受賞している。観客の視覚的な情報を可能な限り減らし、生演奏と光の効果により「ただそこに必死に生きている人」に目を向けさせる演出手法は、観客と作り手が時間と空間を共有することを可能にしている。共有した時間と空間からうまれる感情と向き合い想像力を広げることにより、観客主導で新たな視点がうまれる舞台の提供を目指している。
スタッフ
- 原作/宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」
- 脚本・演出/一宮周平(PANCETTA)
- 出演/佐藤竜、轟もよ子、瞳、一宮周平
- 音楽/加藤亜祐美(ピアノ)、志賀千恵子(チェロ)、鈴木広志(サックス他)
- 美術デザイン/tupera tupera
- PR/Chika
展覧会
PANCETTA展
- 12/5(金)~14(日)9:00~21:00
※休場日 12/9(火) - はっち2階 ギャラリー2
- 入場無料
「生きることを面白がる」をコンセプトに、2013年から活動を続けるPANCETTAの軌跡を紹介する展覧会。第1回の公演からメインビジュアルを手掛ける画家・松本亮平の絵画作品、過去の劇作品、作中音楽に触れて、PANCETTAの世界をお楽しみください。
ワークショップ
コミュニケーションワークショップ 要予約
- 12/6(土)13:00~16:00
- はっち5階 共同スタジオ
- 対象:中学生〜一般
※演劇やダンスなど、身体表現に興味のある方。経験不問。 - 定員:15名
- 参加無料
お互いの名前を呼んだり、逆に声を使わないでコミュニケーションを試みたり、簡単なワークを通して「コミュニケ―ション」に向きあうワークショップです。
電話、専用フォームからお申し込みください。
【TEL】0178-22-8228(はっちインフォメーション)
主催・問合せ
八戸ポータルミュージアム はっち
〒031-0032 青森県八戸市三日町11-1
TEL 0178-22-8228
E-mail hacchi@city.hachinohe.aomori.jp


