アトリエ・センターフォワード演劇落語

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2024年度パフォーミングアーツ公演事業 アトリエ・センターフォワード演劇落語 〜宿屋の仇討・抜け雀〜

日時

2025年3月1日(土)
2025年3月2日(日)
14:00〜15:40
3/2アフタートークあり(20分程度)

※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
※受付開始、開場は開演の30分前です。

場所

八戸ポータルミュージアム はっち
2階 シアター2

チケット

一般 2,000円
大学生・専門学校生 1,500円
高校生以下 1,000円


早割り1,800円
(一般のみ。各日限定15枚・2週間前まで販売)

チケットのお申込みはこちら

※全席自由
※はっち1階インフォメーションで1/20(月)より販売。電話やウェブからの事前予約も可。
※早割りチケットは電話・ウェブ予約の方も ①3/1公演分は2/14(金)まで、 ②3/2公演分は2/15(土)までにご購入ください。

演目

宿屋の仇討 約30分
街道沿いの宿屋は大忙し。
だが、武藏屋の番頭・伊八の嫌な予感が当たり、「静かに寝たい」という侍の隣室で江戸から来た魚河岸の衆が大騒ぎ。
伊八は両室を行ったり来たり、何とかしようとするのだが…。
二人で演じる演劇落語に何人もが同時に登場!
抜け雀 約50分
小田原の相模屋は気のいい夫婦が営む小さな宿だが、大きな宿に客を取られて人気がない。
焦るほど妙な客を泊めてしまい、主(あるじ)は妻に怒られっぱなし。
今夜もやっぱり粗末な身なりの男を泊めてしまい…。
金は無くても約束は守るのだ!
誠実さが結実する奇跡の物語。

※休憩あり


脚本・演出|矢内文章(アトリエ・センターフォワード)
出演|矢内文章/坂口修一
舞台監督|矢内文章

アトリエ・センターフォワード

社会の構造的問題を背景に、「システムに翻弄される人間の姿」を偏らない切り口とユーモアをもって舞台化。社会や人間えぐの真相を抉り、観客も舞台の一部として共に体験する演劇を目指し、「動詞で考える」演技演出法をベースにして硬質な題材を軽やかに、精緻でありつつダイナミックに表現しています。

年1、2回の本公演のほか、『演劇落語』などの番外公演、演技WS、戯曲を読む会「演劇食堂」など、多彩に活動中。2011 年に文化庁新進劇団育成公演に採択。

画像:アトリエ・センターフォワード

演劇ワークショップ

参加無料・要予約
2/1(土)予約受付開始
定員各回10名

ワークショップのお申込はこちら

戯曲執筆体験WS
「戯曲を作ってみよう」

脚本づくりの考え方を教わり、短い作品を一緒に作ります。


日時|2/23(日)13:00~17:00
場所|5階 レジデンスA
対象|高校生以上(作家・劇作家志望の方)

演技ワークショップ
「演技を動詞で考える」

基本的な演技を中心とし、生き生き演じるためのワークショップです。


日時|2/24(月・祝) 13:00~17:00
場所|2階 シアター2
対象|高校生以上(演劇入門~経験者)
※動きやすい服装でおこしください。

暮らし学アカデミー
裏側をのぞいてみよう<演劇舞台編>

2/27(木)、2/28(金)18:00-19:00
参加無料、要申込

詳細はこちら

主催・問合せ

八戸ポータルミュージアム はっち
〒031-0032 青森県八戸市三日町11-1
TEL|0178-22-8228
FAX|0178-22-8808
E-MAIL|hacchi@city.hachinohe.aomori.jp