八戸料理人の腕自慢が行われました!
カテゴリー:そのほか
こんにちは!魚ラボ担当tomeです。
今年もはっちにて「八戸料理人の腕自慢」が行われました。
テーマは「魚で開藩350年を祝う」。八戸に水揚げされた魚を使い、和食から洋食まで料理人の皆さんの力作が勢ぞろいしました。
今回は、展示されたお料理の中から上位3作品をご紹介いたします。(カメラから箸に持ち替えたい欲求を抑えるのが大変でした~)
まずは第3位「はっち館長賞」
グランドサンピア八戸 小暮 明さん「開藩350年目の祝宴の膳~郷土で水揚げされた宝達~」
八戸藩の時代よりあった食材を中心とした和食御膳。お寿司など色とりどりで美しいです。
第2位「八戸調理職業訓練協会会長賞」
八戸プラザホテル 神子澤 好行さん「八戸に恵みをもたらした魚 感謝を込めて」
昔の小船でも八戸の漁師が獲れたであろう鯖などをメインにお作りになったそうです。
本当に、小船を再現していました...!料理を通り越して芸術作品です...。
そして、第1位!「八戸市長賞」
八戸プラザホテル 岩泉 貴士さん「八戸開藩350年を祝って~初夏~」
「炙りホヤの黒酢ジュレ掛け」など、繊細なお料理が並んでいました。
このお造り、凄く綺麗で見とれていました
このほかにも、沢山のお料理が並んでいました。
料理人の方々の技と美意識の結晶で、見慣れている魚が大変身をしていました。
(見た目だけで、食欲が多いに刺激されるって本当に凄いことだと思います。)
以上、簡単ではありますがご報告でした!