第7回 はちのへ演劇祭
この物語を...私は...最後まで見なきゃいけないんです
彼らの喜びや、悲しみを、見届けなきゃいけないんです
原作/長尾 広海
脚本・脚色・演出 /鈴木 利典(劇団扉座)
日時 | 平成31年3月15日(金)〜17日(日) 15日(金)18:30開演/16日(土)①14:00開演②18:00開演/17日(日)①11:00開演②15:00開演 各回30分前開場 |
会場 | 八戸ポータルミュージアム はっち 2階シアター2 |
入場料 | 前売:一般1,200円(大学生以下700円) 当日:一般1,500円(大学生以下1,000円) 全席自由 |
八戸の若者たちによる劇団、イージーシアター我楽多屋が1996年に上演した作品を
当時出演していた鈴木利典(劇団扉座)さんの脚色・演出で、懐かしくも新しい作品として上演します
出演
佐藤 拓之(フォーチュンシアター)
【プロフィール】
1993年より劇団「双数姉妹」に所属。2012年まで主力メンバーとして活躍。主な客演は野田地図、ナイロン100℃、カムカムミニキーナ、猫のホテルなど。2014年から2年間「山の手事情社」に参加。現在様々な舞台に出演、活躍中
時津 真人(北区AKT STAGE)
【プロフィール】
2006年、北区つかこうへい劇団に入団。以来、「蒲田行進曲」「ロマンス」「熱海殺人事件」など数々のつかこうへい作品に出演。主な客演は「女ねずみ小僧」、「天守物語」など。
2017年北区AKT STAGE代表に就任。
脚本・脚色・演出 /鈴木 利典
水野孝一 40歳。
作家として大成する夢を捨て、支えてくれた妻の為に働く事を決めてから早五年。
平和な日常。変わらない日常。
ある日、怪しい相談所に迷い込んだ事から、彼の中に眠る物語がまた動き始める。
サーカスの一団が舞い踊る幻想的な世界。
その一団が滞在している街のお祭りでは、最終日に仮面を川に流すという風習がある。
抱えた想いを仮面に移して水底へ沈める。
仮面は想いの柩となり、水の底で眠る。
果たして水野の抱えた想いとは。
22年の時を経て新しく命を吹き込まれた、八戸が生んだ名作「水底の柩」。
八戸の演劇界の未来を担う原石たちによって、どう生まれ変わるか、是非ご覧ください。
【プロフィール】
八戸市出身 東京在住。八戸高校演劇部に在籍。卒業後、扉座研究所を経て扉座入団。以来、主な扉座公演に出演する他、多くの外部舞台に出演するなど活躍中。1996年の「水底の柩」に出演。今回の上演では脚本・脚色・演出として参加。
【主な出演歴】 〈扉座公演〉 『アゲイン ~怪人二十面相の優しい夜~』『まほうつかいのでし』『ハムレット』 他多数
【外部舞台】銀座セゾン劇場公演 『リボンの騎士』 2001都民芸術フェスティバル 『渥美清子の青春』 他多数
スタッフ
- 演出補・脚色協力/仲坪 由紀子
- 照明・音響/サウンドクリエイト ・ はっち舞台スタッフ
- 振付/anna
- 振付助手/嶋崎 綾乃
- 衣裳/橋本 ふさ子・下野 けい子・中村 ひろ子
- 舞台監督/安達 良春
- 制作/柏井 容子 ・ 信田 樹乃
演出補 仲坪 由紀子
【プロフィール】
南部町出身 東京在住。俳優、ダンサー。八戸市では 脚本家、演出家、振付家として【酔っ払いに愛を 横丁オンリーユーシアター】《昭和歌謡コント 「好きになったひと」》、第五回はちのへ演劇祭 半朗読劇《てくてく》、「フォーチュンシアター」《メロディー》などを手掛け 活躍は多岐に渡る。昨年12月の 風煉ダンス《まつろわぬ民2018》への出演の記憶が新しい。
チケット取り扱い
八戸ポータルミュージアム はっち インフォメーション
http://www.spaceben.com/8geki-plan.html のページ内に申し込みリンクがあります。
※全席自由
※ネット予約の方は、当日受付で前売り料金をお支払いいただきます
※学生・生徒は、入場時に必ず学生証をご提示願います
- 特別協賛:南部電機株式会社
- 主催/はちのへ演劇祭実行委員会
- 共催/八戸市[八戸ポータルミュージアム はっち]
- 後援/八戸市教育委員会・デーリー東北新聞社・東奥日報社・青森テレビ・RAB青森放送・青森朝日放送
八戸テレビ放送・コミュニティラジオ局BeFM
問合せ
はちのへ演劇祭実行委員会 八戸ポータルミュージアムはっち内
☎︎0178-22-8228 〒031-0032 青森県八戸市三日町11-1 Mail:8engekisai@gmail.com
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