プロジェクト大山「舞台づくり学校」

プロジェクト大山「舞台づくり学校」をシェア

舞台づくり学校とは

ダンスカンパニー「プロジェクト大山」によるキッズダンスプロジェクト。
約1か月半にわたって、専門の先生に教えてもらいながら、音楽・衣装・ダンスを子どもたちが制作します。
自身が制作を体験し、実際の舞台に出演することで、舞台がどのように作られていくのかを学ぶプロジェクトです。

プロジェクト大山

2006年お茶の水女子大学舞踊教育学コースを卒業したメンバーにより結成されたカンパニー。独特の衣装、オリジナルの楽曲、ユニークな振り付けと演出で好評を得ている。カンパニー公演の他、演劇作品への振付・出演やNHKEテレでの振付・出演など活躍の場を広げる。
プロジェクト大山

内容

  • 衣装の授業

    公演のテーマから創造したキャラクターの絵からキーワードを探して言葉にし、その言葉から衣装のデザインを考えます。具体的にデザインシートに落とし込み、キャラクターを表現する衣装を作ります。

    衣装の授業
  • 音楽の授業

    公演で使用する曲に使う素材の音を集めます。身の回りから、高い音・低い音・短い音・長い音などさまざまな音を探し、集めた音にリズムや音階をつけて、ダンス公演に使う曲を作ります。

    音楽の授業
  • ダンスの授業

    公演のテーマに合わせて、振り付けを覚えたり、チームに別れて、振り付けを考えます。実際にお客さんに披露することやステージのサイズ感をイメージしながら公演に向けてダンスを作ります。

    ダンスの授業

アーカイブ