長野県の小さな村で、型染「手ぬぐい」を染めている「Shigusa」。
意匠(デザイン)から染色まで行っています。
佐渡勝行さんは、東京にある紺屋(こうや)で修業を積んだのち、天然染料を使った型染をスタートさせました。
現在は、半農半染の生活スタイルを目指しながら、手ぬぐいを制作する日々。
色は、植物からいただいているそうです。
染色といえば、江戸時代から広がった化学染料がいまでも主流で、植物などの天然染料で染める、というのは、実は現代では新しいことなのだそうです。
「Shigusa」の手ぬぐいを見ていると、なんだか1枚の絵を見ているような気持ちになります。
いつまで見ていても飽きないような。
「もの作りで、つながれるご縁を楽しみにしています!東北への出展は初めてなのでよろしくお願いします。」
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