八戸の宝物「八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)」は、山車(だし)のお祭りとしてユネスコ無形文化遺産に登録され、世界が認める宝物になりました。
なぜ八戸はお祭りが盛んなのでしょう?なぜ八戸の山車はあんなに大きいのでしょう?そもそも山車をつくる人たち「DASHIJIN(だしじん)」は、どうやって山車をつくりあげていくのでしょう?
はっちでは、そのヒミツにせまるため8.3チャンの「カメラマン」「マツリポーター」を募集して、プロの映像クルーと一緒に、カメラ片手にDASHIJINや「山車小屋(だしごや)」を取材・撮影します。世界中の人が、学校のお友達が、八戸のお祭りって面白い!行って見たい!というようなマツリTV番組をつくりましょう。
募集は終了しました
コース
「みんなカメラマン」
八戸三社大祭は、3つの神社のお祭り。3つの神社のまわりには山車をつくっている「山車小屋」があります。それぞれの山車小屋を訪れて、そのヒミツをおマツリカメラで撮影しよう。
①6月18日(日) 午後1時〜夕方まで |
・おマツリカメラの使い方研究会@はっち ・ロケハン:3神社(神明宮、おがみ神社、長者山新羅神社)の山車小屋 ・写真選考会@はっち |
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「マツリTV番組をつくってみよう」
八戸三社大祭の山車のすごさに、マツリポーターがせまる!なかなか見ることができない「山車小屋」とお祭り当日のDASHIJINに突撃取材します。誰も知らない、だけどみんなに教えたい山車のヒミツ、お祭りのヒミツの番組をつくって、上映しよう。
①6月18日(日) 午後1時〜夕方まで |
※一日体験コースと同一プログラムです |
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②7月2日(日) お昼ごろ〜夕方まで |
・マツリTV番組の作り方ワークショップ@はっち ・マツリポート(取材・撮影)@山車小屋 |
③7月23日(日) お昼ごろ〜夕方まで |
・マツリポート(取材・撮影)@山車小屋 |
④ 8月3日(木) お昼ごろ〜夕方まで |
・「八戸三社大祭」本番のマツリポート @山車小屋&八戸三社大祭会場 |
⑤8月中旬〜9月中旬 (予定) |
・マツリTV番組づくり体験@はっち |
9月中旬〜10月上旬 @はっち(予定) |
★マツリTV番組上映会・マツリ写真展 |
※内容は状況により一部変更する場合もあります。
全回共通 集合・解散場所:はっち5階
対象 | 小・中学生(小学1〜2年生は保護者同伴) |
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定員 | 一日体験コース40名程度 マツリポーターコース20名程度 |
参加費 | 無料 |
注意事項 | ・活動時に撮影した写真は広報活動等に使用させていただきます。 ・申し込みの際に保護者の方の同意が必要です。 ・活動にあたり、保険に加入します。 ・撮影に必要な機材は、主催者が用意します。 |
応募方法
応募用紙のPDFをダウンロードして印刷し、必要事項をご記入の上、下記連絡先へ郵送・FAX・直接お持ちになる、メールのいずれかにて申込みください。
メールの場合、件名に「マツリポーターカメラマン募集」を明記してください。
応募締め切り:2017年6月7日(水)必着
募集は終了しました
申し込み・問い合わせ先
〒031-0032
青森県八戸市三日町 11-1 八戸ポータルミュージアム
Tel 0178-22-8228(9時~21時)FAX 0178-22-8808
Email hacchi@city.hachinohe.aomori.jp
8.3チャンネルスタッフ
- ■局長 / コイワシュウタロウ
- ■プロデューサー / ヤマダマサヤ
- ■カメラマン / ミツヅカヒロ
八戸の8、三社大祭の3、そしてお祭りの「発展」を願って名付けられた、八戸のお祭りおっかけ仮想テレビ局です。八戸のそこここで365日繰り広げられているお祭りを、新しい視点で「マツリポート(取材・記録・発信)」することで、八戸のお祭りへの魅力的な関わり方と継承方法を、みんなで共有し考えていきます。