皮革加工の最近のブログ記事

 

青森県八戸市にあるインディアンジュエリー&オリジナルレザー製品のお店「LEATHER WORKS FOUR WINDS」。

 

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先住から受け継がれた技法(手縫い、仕上げ)と、素材(牛革、鹿革)を用い、1本の「錐(きり)」でひとつひとつ穴を開け、シニュー糸(動物のアキレス腱から作られた糸)でひと針ずつていねいに縫い上げられています。

おもに鹿革製品を中心に制作しており、作品から鹿革特有のやわらかさと鋭さ(ワイルドさ)を感じとって欲しい、と川村和鋭さん。

 


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写真左は鹿革ベビーモカシン。
履き心地が良さそうで、大事に使って長く愛用したい作品です。
写真右は鹿革ショルダーバッグ。柔らかそうで使い勝手も良さそうです。

 

「いつまでも、北の国からの〈和み穏やかな気持ち〉を伝え続けていけたら、と思い一生懸命日々制作に励んでおります。」

 

はっち市にはどんな作品を持ってきてくれるのか、楽しみですね!


HP 
http://fourwinds.fc2web.com/

          

【はっち市特設ページはこちら】

                           

 

20年ほど前より仕事で鞄や革製品の修理・革ケース類のオーダー製作に携わり、4年程前に「アトリエCANOE」を立ち上げ革職人となった竹内斉さん。

自宅前にある「アトリエCANOE」で、工場用ミシン縫いと手縫いを駆使して、作品を作り上げます。

 


写真は、青森市の薪ストーブ屋WOOD RACKのマスコット「火ライムキーホルダー」の制作風景。

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革は、端のほうは革漉き機で薄くそいで立体感を出します。縫いやすくもなります。
 

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手縫いの場合は下穴を開けて一針ずつ。
 

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キーホルダーに使う小枝は、近くの海岸で流木を拾ってきたりもするそうです。

 



そんな「アトリエCANOE」の新作は、お月様とハート型のキーホルダー。なんだか一筋縄ではいかないような面白いデザインが目を引きます。
 

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素朴で温かく、面白味のある竹内さんの作品たちに、ぜひ会いにきてください。


「店ではオーダー製作や修理も承ってます。もちろんCANOEの製品も喜んでお直ししますので、青森市のお店にもお越しください。」


ブログ 
http://canoenote1.exblog.jp/

 

 

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