一箱古本市とブックイベントの楽しみ方と、作り方


一箱古本市とブックイベントの
楽しみ方と、作り方

〜宮城県仙台市 Book!Book!Sendaiの事例か ら〜

平成26 年3月22日(土)13:30-14:30

トーク 武田こうじ(詩人・Book!Book!sendai代表)

チラシのダウンロード(PDF形式 2.5MB)


開催概要

読むだけでない、
本の楽しみ方、本を通したつながり方を
仙台の事例から知るトークイベントです。

今回のトークイベントでは、仙台市で行われている「Book! Book! Sendai」というイベントの事例から、様々な「本の楽しみ方」をご紹介いただきます。トークは詩人の武田こうじさん。第1回目から、このイベントに携わってきた 仙台の詩人です。
八戸でもこの夏に「一箱古本市」を開く予定なので、ご興味ある方は必聴です!

会場 八戸ポータルミュージアム 4階リビング4(アクセスマップ
参加申し込み 不要
参加料 無料
スピーカー 武田こうじ(詩人/Book!Book!Sendai代表)

1971年生まれ。宮城県仙台市を中心に、自費出版の刊行、ポエトリーリー ディングライブ(仙台市文学館・仙台市天文台・八木山動物公園等) を展開する。詩のワークショップの講師、ラジオのパーソナリティ、 雑誌の連載などを務める。仙台市立富沢小学校、丸森町立丸森中学校 の校歌作詞も手がけるなど、多方面で活躍中。

http://kojitakeda.com/
内容 ▶八戸は本のまち
知らない街に行ったとき、書店の棚をチェックしてみてください。並ぶ本を見れば、そのまちのことがちょっとわかるような気がしま す。大学のあるまち、芸術を愛するまち、若者が本好きのまち…。本棚はまちの顔です。八戸はどんな「本のまち」でしょうか。文芸書から学術書、玄人好みの詩集から話題のマンガまで並ぶ本棚からは、「本好きの八戸人」の顔が浮かび上がってきます。芥川賞受賞の小説家 三浦哲郎氏をはじめ、文学にゆかりの深い土地でもあります。

▶ブックブックセンダイ
Book! Book! Sendai
2008 年7 月、本に関わる仕事をもつ仙台在住 のメンバー10 人で「Book ! Book ! Sendai !」 を発足。 「6 月の仙台は本の月」を合い言葉に、2009 年 から開催されている“本と人と街”をテーマに したイベント。一箱古本市や本に関連した作品 展示、トークイベントやワークショップ、コン サートなど、「本」をテーマにバラエティ豊か なプログラムを、市内各所で毎年6月に開催し ています。
http://bookbooksendai.com/
主催 八戸市
共催 八戸市教育委員会


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