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2014年12月19日~21日に開催される八戸ライトショーフェスティバルにおいて、高さ約2mの巨大八幡馬に対し投影するプロジェクションマッピング作品のコンペティション「巨大やわたうマッピング国際コンペティション」を実施するに当たり、下記のとおり作品を募集します。
八戸の伝統玩具「八幡馬」に、あなたの創造力をぶつけてください!!
「八幡馬」は、八戸市に古くから伝わる郷土玩具で、鉈・ノミによる木彫りのあとの生々しい直線や塗りの素朴さを生かした伝統工芸品で、その技術は、福島県の三春駒、宮城県の木ノ下駒とともに日本三駒の 一つに数えられ、八戸を代表する民芸品です。
「八幡馬」の名称は、漆器職人が、商売のかたわらに作った馬の玩具を、市内にある櫛引八幡宮の例大祭のときに、神社の境内で売ったことから呼ばれるようになったと言われています。
また、「八幡馬」の模様の由来としては、「馬に乗って嫁入りした際、馬を飾り立てたのを表現したもの」と、「流鏑馬のとき、馬に飾り付けをしたものを表現したもの」などの説があります。
投影期間 | 2014年12月19日(金)~ 21日(日) ※審査は12月19日(金) |
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会場 | 八戸ポータルミュージアムはっち(青森県八戸市三日町11-1) |
賞品 | 最優秀賞(1 点) 賞金10万円 その他各賞(八戸ポータルミュージアム館長賞等)を用意しています。 |
締切 | 2014 年11 月14 日(金)必着 |
作品提出期限 | 2014年12月5日(金)必着 |
審査員(予定) |
石多未知行氏((一財)プロジェクションマッピング協会代表理事) 川村行治氏(株式会社インセクト・マイクロエージェンシー代表取締役) タカヨシ氏(VJ:OVERHEADS)、高橋利典氏((株)八幡馬代表取締役) 風張知子(八戸ポータルミュージアム館長) ほか |
エントリーシート | PDF形式(32KB) / Word形式(docx、20KB) |