はっち流騎馬打毬(きばだきゅう)

2013年2月11日が決戦!ロボコン×騎馬打毬!チームワークで八戸最強を目指せ!

【新着情報】

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▶チラシPDFはこちらからご覧いただけます。
http://hacchi.jp/program2/3nd.pdf

はっち流 騎馬打毬(きばだきゅう)とは?

騎馬武者が杖を操り、毬をシュートして点数を競う、江戸時代から八戸に伝わる勇壮な伝統武芸「加賀美流騎馬打毬」。この武芸をモチーフとしてロボコン(ロボットコンテスト)を開催し、市民参加者が競い合う、アーティストKOSUGE1-16(こすげいちのじゅうろく)のアート・プロジェクト。

馬と毬を操る人を簡単なロボットで制作。最低3人でチームを作り、馬、人をそれぞれに操り、チームワークを磨き合って、トーナメントに出場します。

ものを作ること、力を合わせてロボットを操ること、みんなで楽しく競い合いながら、ふるさとの誇る伝統文化を身体を通して共有することを目的としたプロジェクト。それが、KOSUGE1-16の“はっち流騎馬打毬”なのです。

■加賀美流騎馬打毬(かがみりゅうきばだきゅう)とは?

八戸市に伝わる、青森県無形民俗文化財。騎馬武者が杖で毬を奪い合い、点数を競う勇壮な伝統行事で、毎年8月2日に、長者山新羅神社で開催されるものです。騎馬打毬は国内で3カ所しか残っていませんが、八戸は全国唯一の形を残しています。

▶加賀美流騎馬打毬紹介ページ(中段の解説)
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/shiryo/guidebook/koma_kagami_same.html

■八戸中学校ロボコンとは?

八戸市中学校ロボットコンテストは、平成23年で10回目を数えた八戸市内の中学生が参加する大会です。

中学生が毎年新しくなる大会ルールにのっとってロボットを自作し、勝負を競うもので、作る楽しさと協力する重要性を学ぶ中学校技術科の発表の場となっています。

制作の技術だけではなく、アイデアやデザインなども競われます。

観客に見せることを意識した中学校ロボコンの原点が八戸の大会にあり、現在も中学校ロボコン情報の発信地となっています。

▶八戸中学校ロボットコンテスト公式ページ
http://www.hirozumi.com/hitoshi/hachi-robo/

写真:騎馬打毬の様子1

写真:騎馬打毬の様子2
加賀美流騎馬打毬

写真:八戸中学校ロボコンの様子1

写真:八戸中学校ロボコンの様子1
八戸中学校ロボコン

大会について

◆トーナメント日時

平成25年2月11日(月・祝)
午前9時~午後4時

◆場所 八戸ポータルミュージアムはっち1階

はっちひろば
観覧料:無料

騎馬打毬ロボットによるトーナメント大会。市内外から参加するチーム各組の個性溢れるロボットが白熱した競技をくりひろげます!

大会イメージスケッチ by KOSUGE1-16

大会への参加方法

※参加申し込みは2013年1月25日で締め切りました。ご応募ありがとうございました。

大会に参加するには、事前応募とワークショップへの参加が必要となります。ぜひこの機会にご参加ください。

◆ 募集チーム数

先着20チーム

◆ 参加資格

  1. 最低3人以上でチームを作ってください。
  2. 制作ワークショップと大会の両方にご参加いただけるチームに限ります。
  3. 小学生以下のお子さまには、中学生以上の方の同伴が必要になります。

◆ 参加費 1チーム 1,000円

制作ワークショップ時に頂戴します。

◆ ロボット制作ワークショップ日時・会場

以下の日程から1回またはそれ以上ご参加ください。

●日時
1/26(土)10:00 ・ 14:00
1/27(日)10:00 ・ 14:00
2/2(土) 10:00
2/3(日) 10:00
●会場
八戸ポータルミュージアムはっち
5階 共同スタジオ

◆応募方法

次の1から4までをご明記のうえ、FAXまたはEメールでお申し込みください。

  1. 代表者の氏名(ふりがな)、住所、電話番号、FAXまたはEメール
  2. チーム構成(人数・性別・年齢)
  3. 簡単なチーム紹介
  4. 制作ワークショップの希望参加日時

応募締切日

2013年1月25日(金)
※申し込み受付は終了しました


競技用ロボ。3時間で組み立て可能。


試合進行の毬童子ロボ

「馬と人間」上映会

「馬と人間 」
監督:大澤 未来 企画KOSUGE1-16

大澤監督が、八戸とその近隣にいまも息づく馬文化に、騎馬打毬をきっかけとしながら半年以上にわたって迫ったドキュメンタリー上映です。馬と人の関わりが描かれた映像詩です。

●上映日時
▶ 2/1(金)
 14:30〜 / 18:30〜
▶ 2/2(土)・3(日)
 10:30〜 / 14:30〜 / 18:30〜
●会場
八戸ポータルミュージアムはっち
1階 シアター1
●入場料
無料




「馬と人間」より

プロジェクトの歩み展

これまでのプロジェクトの流れを、映像やパネルでご紹介します。

第1期  1/25(金) 〜 2/11(月・祝)  はっち 1階 ギャラリー1
第2期  2/13(水) 〜 2/24(日)    はっち 2階 シアター2

2011年 夏の活動

一年間かけたこのプロジェクトでは、加賀美流騎馬打毬をもっと深く、楽しく知ってもらうために、2012年の夏に様々なプログラムを開催しました。

■初心者向け騎馬打毬講座

騎馬打毬の歴史やルールを、初心者にもわかりやすく紹介する講座。講師はコミィに手ぃラジオ局BeFMの小泉亮パーソナリティ。当日は本物の毬杖や毬も使用した騎馬打毬体験も行いました。

■加賀美流騎馬打毬観戦ツアー

KOSUGE1-16の土谷さんがコンダクターとなって、8月2日に長者山新羅神社で開催された騎馬打毬を観戦したツアー。オリジナルの応援扇子やパンフレットを準備して、地元や東京から初観戦の約30名が参加しました。

■はっち流騎馬打毬スタート!展

2月の大会の予告編として開催した展示。騎馬打毬やロボコンの紹介の他、試作品ロボットや大澤さんの映像も展示。期間中には土谷さんと大澤さんの公開制作も実施。

■「馬と人間」夏の上映会

大澤未来監督による映像作品「馬と人間」の、8月の段階での制作成果を上映しました。その後、11月にも大澤さんは撮影を行い、その成果も盛り込んだ完成版を2月に上映いたします。

初心者向け騎馬打毬講座

加賀美流騎馬打毬観戦ツアー

はっち流騎馬打毬スタート!展

アーティストプロフィール

■KOSUGE1-16プロフィール  こすげいちのじゅうろく

車田智志乃、土谷享の二人組のアーティストユニット。2007年岡本太郎現代芸術賞受賞。日常のありふれた環境や、現象、人のつながりを作品制作のきっかけに、作品を介在させることで鑑賞者を参加者として変質させ、参加者同士、あるいは作品と参加者の間に「もちつもたれつ」という関係性を構築している。アートが身近な場所で生活を豊かにしていく存在として成立する事を目的にしている。

アーティストHP
http://www.kosuge1-16.com/

■大澤未来プロフィール

映像作家。1981年生まれ。映像美学校でドキュメンタリー映画を学ぶ。主な作品に『帰郷ー小川伸介と過ごした日々ー』(共同監督・山形国際ドキュメンタリー映画祭2005出品)、『民家移築再生全記録』(監督)、映像制作ワークショップ「記憶の手触りー川口と出逢う」(共同指導)、NHK『にっぽん心の仏像』『巨匠たちの肖像円空』などを制作。



アスレチッククラブ4号DX



どんどこ!巨大紙相撲

ご協力者プロフィール

■POLOライディングクラブ

住所:八戸市豊崎町字境沢頭27-1 TEL:0178-70-1133

加賀美流騎馬打毬の馬を育てているライディングクラブ。ライディングクラブでは夏近くになると騎馬打毬の練習も行い、加賀美流騎馬打毬をいまに継承する場所である。初心者向けコースも準備し、子どもから大人まで数多くの方々が乗馬を楽しんでいる。

POLOライディングクラブ ホームページ
http://poloridingclub.wordpress.com/

ご協力いただいているロボコン・ロボットの先生方

下山 大(しもやま ゆたか)

1959年生まれ。青森県平内町出身。現在八戸市東中学校教諭。84年から授業にロボット製作を取り入れる。
91年、八戸市第三中学校に着任。本格的なチーム対抗形式のロボコンを授業、行事に取り入れ、八戸方式が教科書に紹介。02年義務教育者として初の「日本機械学会教育賞」受賞など。ロボコンは日本を代表する創造性教育実践として国内外から注目、各地で講演や指導、番組出演。座右の銘は「ものづくりは人づくり」。

イラスト:下山 大(しもやまゆたか)

広住 仁(ひろずみ ひとし)

教員になってから下山先生の中学校ロボコンを知り、校内ロボコンをはじめる。第2回大会から八戸市中学校ロボコンの運営に携わる。
長野県や富山県、茨城県などで行われた中学校ロボコンの審査員を務める。ロボコンのルールづくりが得意で、2005年には全国中学校ロボットコンテストのルールも担当した。育児休業を5ヶ月とった育メンでもあり、「はちのへ育メン手帳」づくりにも参加した。

イラスト:広住 仁(ひろずみひとし)

山口 広行(やまぐち ひろゆき)

八戸工業大学工学部システム情報工学科准教授。専門は、ソフトウェア、計算機システムネットワーク、プラズマ理工学。同一のロボットを用いてソフトウェアの開発技術を競う、ETロボコン(http://www.etrobo.jp/)というコンテストがあり、実際にコンテストにも参加しながら、技術者育成に関する新しい教育方法を研究 しています。今回のプロジェクトでは、毬童子や合図方など、試合進行に関わる部分のロボット制作を担当します。

イラスト:山口 広行(やまぐちひろゆき)

八戸ポータルミュージアム はっち