「ケチャ」は、インドネシアのバリ島に伝わる合唱で、パート毎に同じ言葉を同じリズムで繰り返し、重なり合う不思議な音世界を創り出しながら物語を語ります。

その「ケチャ」と、八戸の魚を融合したのが「はちのへ魚ケチャ」。
テーマは「イカVSサバ」。
八戸名産ナンバーワンはどっちなのか？それを決めようという物語です。
その披露公演を、今週４日（土）に開催いたします！

この前代未聞の演目を、魚ラボでは8月から参加者の方と一緒に制作してきました。
（上の写真はこれまでの練習の様子です）

今回は、八戸東高校の演劇部のみなさんにも大勢ご参加いただいて、ケチャの独特の音楽様式と、ダンスや演劇の要素とが融合した、楽しく美しい演目ができあがりました。
講師の音楽家 白井啓之さんと参加者のアイデアを交えて作った作品です。
入場は無料。公演時間は30分程度で、2回公演です。
みなさまのご来場を、出演者一同お待ちしております！

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■発表会
10月4日(土)　 ①14:00 ②16:00
1 階はっちひろば　入場無料
協力：青森県八戸東高等学校演劇部
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※前回のケチャのブログでは衣装やのぼりを作成しましたが、こちらも会場でご覧いただけます。
ケチャの衣装を模した鮮やかな手作り衣装と一緒に、イカVSサバの物語を語ります。
http://hacchi.jp/programs2/gyolabo/2014/09/002428.html