類家心平5ピースバンド
アルバム「UNDA」発売記念ライブ

スガダイロートリオ×類家心平ライブ

日時 平成28年5月4日(水・祝)
開場 18:00 / 開演 18:30
会場 八戸ポータルミュージアム はっち
2F シアター2
入場料 前売3,000円・当日3,500円
※はっちインフォメーションで3月31日から販売。電話での事前予約可。

若手ナンバーワンの呼び声高い
八戸出身のトランペッター類家心平が率いるバンドの強力ライブ!

八戸出身で若手ナンバーワントランぺッターの呼び声高い類家心平が率いる5ピースバンド。
昨年の「はっち市」では、工芸士で類家氏の父である故類家けんじろう氏トリビュートのライブも評判を得ましたが、今回はニューアルバム「UNDA」を携えてのライブ。
新曲やカバーを交えて、ロックとジャズの間を駆け巡る熱いライブをお届けします。お見逃しなく!!

プロフィール

RS5pb
(Ruike Shinpei 5 piece band)

2004年にメジャーデビューを果たしたバンド「urb」のメンバーとしても活躍し、菊地成孔や山下洋輔をはじめ数多くのミュージシャンと共演を果たしている類家心平をリーダーとし結成されたバンド。「urb」の活動休止と時期を同じく自身のバンドを始動。

若々しくも荒々しいそのサウンドは70年代マイルス・ デイビスのバンドを想起させるロック色の強いサウンド。2013年にライヴレコーディングによるアルバム「4am」を、2016年にスタジオレコーディングによる「UNDA」をリリース。


類家心平 - trumpet
田中 "tak" 拓也 - guitar
中嶋 錠二 - piano, keyboards
鉄井 孝司 - bass
吉岡 大輔 - drums

RS5pb Facebookページ

類家心平(トランペット奏者)

1976年4月27日、青森県八戸市生まれ。
10歳の頃にブラスバンドでトランペットに出会う。高校生の時にマイルスデイヴィスの音楽に触れジャズに開眼する。高校卒業後海上自衛隊の音楽隊で6年間トランペットを担当。
自衛隊退官後、2004年Sony Jazzからジャム・バンド・グループ「urb」のメンバーとしてメジャー・デビュー。タイ国際ジャズフェスティバルに出演するなど注目を集める。

「urb」の活動休止後に自身のユニット「類家心平 4 piece band」を主宰。ファースト・アルバム「DISTORTED GRACE」を2009年にリリース。2作目「Sector b」を菊地成孔氏のプロデュースで2011年にリリース。その後メンバーチェンジを経て「類家心平 5 piece band」(RS5pb)となり2013年にT5Jazz Recordsよりライヴ盤「4 AM」をリリース。ド迫力の演奏内容に加え、Pure DSDによる高音質録音の話題も加わり、CDのみならずハイレゾ配信で大きな話題を呼ぶ。

その他「菊地成孔ダブセクテット」、「dCprG」、元「ビート・クルセイダース」のケイタイモ率いる「WUJA BIN BIN」や「LUNA SEA」のギタリストSUGIZOが率いるユニットにも参加。板橋文夫や山下洋輔、森山威男などベテランジャズミュージシャンとの共演も多数。またジャズを題材としたアニメ「坂道のアポロン」の劇中のトランペットを担当するなど、活躍の幅を広げている。

類家心平ウェブサイト

ニューアルバム「UNDA(ウンダ)」

RS5pb (Ruike Shinpei 5 piece band)による、前作ライヴ盤「4 AM」に次ぐ第2弾作品にして、初のスタジオ録音盤となる作品「UNDA」が登場!

多方面から非常に高い評価を受け、若手No.1トランペッターの名を不動のものとしつつある類家心平が放つニュー・アルバムは、自らが率いるバンドRS5pbによるオリジナル9曲を含む全10曲収録のロック色溢れる意欲作。

唯一のカバーは、マイルス・デイヴィス1974年の名作「Get Up With It」に収録された<Maiysha>を現代に蘇らせるという魅力的、かつ大胆なカバー!
古くはルイ・アームストロングに始まり、マイルス・デイヴィスを通して現代に脈々と流れるジャズ・トランペットの歴史を踏襲・継承しつつ、今を生きる若者の感性で、様々な音楽的要素を取り入れた、現在の日本、そして世界の音楽シーンに一石を投じる革新的な作品がここに誕生した。

アルバム情報


お問い合わせ

八戸ポータルミュージアムはっち (アクセスマップ
〒031-0032 青森県八戸市 三日町11−1
TEL 0178-22-8228

主催:八戸市[八戸ポータルミュージアムはっち]


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